※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[250]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 15:58:13 ID:J7bkV1vc C
[251]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 16:05:56 ID:ZkoCuzX+ E
[252]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 16:06:51 ID:nlke9+tY E
[253]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 16:11:15 ID:??? 努力って概念が幻想郷ではない気がする
[254]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 16:27:44 ID:??? いや、寺子屋があるし努力というものは存在すると思う でも才能や生まれつきの能力に追いつく、というものはほとんどないに等しいと思う あと今更だけど>>188で岬って日向にばれてるね それと 戦艦ナ級「フフ…ヨイドキョウジャナイカ……ダガソレハムボウゥッ!」 で思い出し笑いしてしまったwしかも電車の中でwww
[255]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 17:00:58 ID:??? あらゆる世界の虚無と絶望を知りつくした彼が放つ号砲w
[256]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 17:50:14 ID:??? 今人気投票始めたらヒ級も11位に入れたりしてw
[257]森崎名無しさん:2014/04/05(土) 19:29:46 ID:??? あらゆる世界の虚無と絶望の記録 へぇ・・・勝てるつもりなのかい?→手加減というスキルを発動せずピンゾロ、三杉が1の差ではじく バンビーノにマークに勝った後、マイナス補正のかかったバンビーノ相手に5の差があるのに=0ではじくことに その時のセリフがふふ、好い度胸じゃないか。 ・・・だがそれは無謀ぅっ!! 路傍の石を蹴散らすのも面白いだろう→クク・・・お前等の次のセリフは「なにぃっ、こんなバカな!」だ。 →新田に敵フォローだが弾かされる→なにぃっ、こんなバカな! ・・・ハッ!? 自爆して着々とネタキャラの地位を固める さらにその後偉そうなこと言った後新田にドリブルであっさり抜かれる、アナカンさんからも噛ませ認定 三杉のラストアタック、ファストブレイクにて「うろたえるな、皆!」 アタフタがきれいに引かれる→タコス! 負けイベント同然の雰囲気の悪そうな試合にてギャグパートを作り出し続け、人々の心に笑いを生み出してくれた さらにダイジェストの時、勝ったチームなのにJOKERのブンナークにボールか首奪われるという役目に見事抜擢 その後人気投票で3位を獲得、コメントのほとんどがヒドラ(笑) たしかに絶望するわ、味方だったらww
[258]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/05(土) 20:03:44 ID:??? >>253 魔理沙とかは努力家という設定があった筈ですが、変わり者扱いされている節もありますし、 概念自体が無い…とまでは言いませんが、やはり外界よりは薄いのではないかと思います。 ただ、白蓮や神子あたりの言う「修行」という概念は努力に近いのかもしれませんね。 >>254 地獄棲艦の正体については、割と皆暗黙の了解的に知ってるような感じですw アナカンスレの該当箇所を読み直して、発言や設定を整理しなおした甲斐がありましたw >>255 ヒドラさんは本当は凄いキャラなんだ、という事を思い出して頂きたかったので、 つい描写に力が入ってしまいましたね。 >>256 流石に人気投票を蹂躙していかれるのは、ブルノさんだけで手いっぱいですので良かったですね…w >>257 あらゆる世界じゃなくて一つの世界についての記録なんですが、それは…。
[259]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/05(土) 20:05:07 ID:??? E:「その通りよ。 幻想郷は、生まれつき力の強い妖怪や才能のある人間が得をするようになってるの」積極的に肯定する。 日向「ホウ…?」 鈴仙の決然とした語り口に、日向は面白そうに唇を歪ませる。 まるで、それが彼の予想外の発言であった、と言わんばかりに。 鎮守府への帰還途中、日向は鈴仙に対して更に問いかける。 日向「随分と恨み節の籠った言い方だな?」 鈴仙「別に、そんなつもりで言った訳じゃないけど。 …でも、その事実は避けられないと思うわ」 人間が妖怪を畏れるのが常であるように。 妖精が人間から軽んじられるように。 ……そして、月や天界の民が地上の民よりも優れているとされるように。 幻想郷では、個人の努力では如何にも覆しきれぬ「壁」が存在しているのではないかと、 最近の鈴仙は考えるようになっていた。 日向はそんな鈴仙の考えをひとしきり聞いた後に…。 日向「――何を言っているんだ。 それは、外の世界でも同じだぞ」 鈴仙「えっ……?」 彼女の考えを、冷酷に否定して見せた。 日向はぶっきらぼうではあるが、しかし普段の暴君振りからは考えられぬ程真摯な態度で、 鈴仙に対して語り始める。 日向「俺は、この世界に産まれ、育ち――そして自らの力で全てを手にしようとして来たが。 俺もまた、世界が俺を封じ込めるべく作成した『壁』の大きさには苦労してきたつもりだ」 幻想郷は、生まれつき力の強い妖怪や才能のある人間が得をするようになっている――。 鈴仙はそう述べたが、日向はそれは幻想郷に限らない、世界の理であると認識していた。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24