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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[29]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 23:26:00 ID:??? まあ、マリーシアはオンオフできるから大丈夫。 あまり接触プレイやらせるつもりないし。
[30]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 23:30:11 ID:??? そういえば登場人物に向日葵仮面がいませんね(ミス?) 無に飲み込まれたんですね、ついでにブルノも一緒に
[31]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 23:41:34 ID:??? きっと次スレではネオになって帰ってくるさ
[32]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/28(金) 00:05:13 ID:RLPoaLtM ★てゐの本気モード→ 6 + 4 =★ →「ロビングシュート」「スキル・マリーシア」習得! 「スキル・本気モード」の発動条件緩和! てゐ「(まぁ、意識改革はおいおいとして。 ――とりあえずは、私の出来る範囲で…!)」 タッ…! てゐ「お〜い、皆! 私も混ぜとくれよ!」 てゐは可愛らしい笑顔を取り繕って、そこらのボールを軽くトラップし、 名無しウサギ達の輪にドリブルで入って行く。 ウサギB「あっ、てゐ様!」 ウサギC「はっはぁ〜! 私はタックル酋長になる女だァ!?」 ウサギD「って、ちょっと……Cちゃん!?」 そんなてゐに向かって、まるで挨拶のようにタックルに走ったのが、 明るく後先を考えない性格のウサギCだった。 てゐは、彼女のタックルを真正面から受けて……。 てゐ「(ちょいっと)」 ズザアアアアアアアアッ――ドタッ、バタリ! ウサギC「ふえっ!? てゐ様が何にもしてないのに倒れた〜!?」 ウサギCは、自分の足先が届く前からフィールドに倒れたてゐを見て驚愕するも…。 彼女の周りのウサギ達は、『ウサギCに足をぶつけられて転倒した』てゐに向かって走りだす。
[33]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/28(金) 00:06:14 ID:RLPoaLtM ウサギE「ちょっと、Cちゃん! 今のはやりすぎよ! てゐ様の足を思いっきり削って!」 ウサギD「てゐ様、大丈夫ですか〜!?」 ウサギC「え、ええっ!? わたし、な〜んにも悪い事してないよ〜!?」 ウサギB「でも、Cちゃんの日ごろの行い的には、ねぇ…(今のは、もしかして……?)」 ウサギC「そ、そんなァ〜〜!?」 周りのウサギ達の糾弾に耐えかねたウサギCが、思わず泣きだしそうになる所で…。 てゐ「――なーんてね。 ごめんよ皆。 ちょいとテストをさせて貰ったわ」 てゐはようやく、ムクリと起き上がる。 ――思いのほか、自分の「演技」が上手く行きすぎた事に対して、軽くではあるが詫びを入れながら。 てゐ「(……ふむふむ。 マリーシアはおおよそ良い感じ、っと。 後は――)さあ、次はKちゃん! アンタにも構ってやるんだからね!?」 タタタタッ!! ウサギK「ふんふんふ〜ん……って、ふえっ!? 私ですかっ!?」 未だ混乱がとけきらぬウサギB〜ウサギE達の輪からひょいと離れたてゐは、 次の技を試すべく、今度は独りで少し寂しそうに自主練をしていたウサギKに目を付ける。 てゐ「そうだよ! さあ――私のドリブルが抜けるかな!?」 ――ダダダダダダダッ!
[34]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/28(金) 00:07:35 ID:RLPoaLtM そうしててゐは、驚くウサギKを尻目にPAへと入り、 漸くたどたどしい手つきでドリブルに備えたウサギKを見つめ――不敵に微笑む。 ダダダッ……パシュウウッ! ―――ストンッ。 てゐ「ほいで、これが「ロビングシュート」っと。 ――ふー、実戦投入はひっさびさだったけど、 割と上手くいくもんね。 …Kちゃんや、鍛錬が足りんかったな」 ウサギK「ふ、ふええ……すみません」 こうしてひとしきり、自分の潜在技術の昂りを実感したてゐは、 ここで本当にようやく、ウサギKをも含めた名無しウサギ達をグルリと見つめて…。 てゐ「さて。 脅かしちゃったお詫びに…今から練習でも見たげるよ、皆! そんでもって――終わった後は人里に繰り出して、茶店で大会の前祝いさ!! 当然、この私のオゴリでね!」 景気良く叫び、最後にはVサインで答えたてゐを見たウサギ達は、 少しずつ先程の混乱を自ら鎮めさせていき――。 ウサギ達「「「「は〜〜〜〜〜〜いっ!」」」」 ……と、大好きなリーダーに向かって駆け込んで行くのだった。 *てゐが「ロビングシュート(近シュート+7)200消費」を習得しました。 *てゐが「スキル・マリーシア(接触プレイの攻撃時クラブで負けた時相手の反則に出来るが、 5以上の差で負けた場合はバレてしまう)」を習得しました。 *更に、てゐのスキル・本気モードの発動条件が『後半以降リードできていない時点から試合終了まで発動』に変わりました。 (前は『後半以降リードされた時点から試合終了まで』でした) *てゐのシュート力が+2されました。 *名無しウサギ達全員の全能力が+1されました。
[35]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/28(金) 00:08:47 ID:RLPoaLtM 〜輝夜…?〜 輝夜「ふう〜! 皆練習やってるわね! 御苦労御苦労! あ〜、 うめこぶ茶 美味しいわぁ〜♪」 妹紅「(コイツ……後で絶対コロス!)」 ――こうして遂に、この練習場にいる者で何一つ特訓をしていない者は、輝夜だけになった。 (永琳は別室に籠り切りであるし、鈴仙もまた、個人練習に明け暮れていた(※後で選択が入ります)) しかし、それだというのに彼女は全く周囲の雰囲気に左右されず、永琳に買い与えて貰ったタブレット型PCを持ち、 ひたすらにゲームをやり込んでいた。 輝夜「ぬ〜ん、戦艦来い戦艦来い戦艦来い……キタコレ! いやぁ、 8 000円資源に費やした甲斐があったわ〜♪」 慧音「(一体なんのゲームをしているんだろうか……?)」 画面に向かって念じたり、舌撃ちしたり、半狂乱の如くに叫んだりしている輝夜はとてもとても楽しそうではあるが、 サッカーに対するやる気は全く見受けられない様子である。 佳歩「あ、あの〜、姫様。 やっぱり、明日から大会ですしもう少し練習した方が…」 そんな自堕落な輝夜の様子を見かねて声を掛けたのは……生真面目な性格の佳歩だった。 しかし、佳歩は輝夜を相手取るにはまだまだ若すぎた。 輝夜はそんな佳歩の切実な願いを右の耳穴で通し、左の耳穴で流しながら、 輝夜「いやいや、このゲームもね。 練習になるのよ! サッカーの!」 佳歩「…え、えええっ!? ホントですか、姫様〜!?」 ……と、雑に放つ屁理屈にも本気で信じてしまう。 この辺りは、鈴仙と比べても子どもらしい一面ではあった。
[36]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/28(金) 00:18:46 ID:RLPoaLtM 輝夜「――さ、そんな訳で行きなさいな。 このゲームは、18禁だからね!」 佳歩「は、はいっ(じゅうはちきん……18金……。 良く分からないけど、高いゲームなのかな)」 そうして勘違いしながらも、最後の良心である佳歩までもが輝夜の元を去っていく。 彼女の姿は、わざわざ客観的に見ずとも分かる程度に怠惰であり愚かに見えるが。 輝夜「(…………)」 その内心は、大きく違っていた。 そう、輝夜はこう考えていたのだ……。 先着1名様で、 ★輝夜の特訓のような何か→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→輝夜「(イナバあたりを「ちんじゅふ」とやらに丁稚奉公に行かせれば一石二鳥ね…)」よからぬ事だった。 ダイヤ→輝夜「(何事にも動じない心。 それもまた一対一の強化には重要よね…)」一対一の強化の事だった。 ハート→輝夜「(昨日はコッソリフィジカル練習したから疲れたのよね…)」昨晩の秘密練習の事だった。 スペード・クラブ→輝夜「(永琳は、今頃無事かしら…?)」永琳の事だった。 クラブA→輝夜「(さて、次はポ●モンで6Vキャラ作らなきゃね……またエッフェル塔周辺をグルグルする作業が始まるわ)」 違うゲームの事だった。
[37]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:19:05 ID:??? ★輝夜の特訓のような何か→ JOKER ★
[38]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:19:39 ID:??? げぇ!
[39]森崎名無しさん:2014/03/28(金) 00:20:09 ID:??? 引いちゃったぜ。
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0ch BBS 2007-01-24