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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[595]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 12:06:32 ID:??? >秋サンドは無理だったけど、3人(柱)仲良くね! >お芋美味しいです >アイテムありがとー >良き御縁がありますよう、心からお祈り申し上げます。 ウサギE「(Cちゃんのアシストに救われるとは…!)――次は静葉さんへのコメントです。 静葉さんは当初、「悲観的でいつも終わりが来ると思っている」という口授の記述を拡大解釈して、 メンタルが大変そうなキャラ設定にしたけれど、反町君のイベントを受けて、基本的には冷静なキャラにクラスチェンジしたわね。 ……それでも、時折「終わりたくなる」そうだけど」 ウサギB「原作の人気投票に関して、「秋サンドは無い方が、却って二人の仲良し感が出て来て良い」 ……というコメントに、作者はちょっと感心しました。 だから、二人が仲良しなのも丁度良いかもね。 ――作者的には、反町君は二人にサンドされるような順位だと思っていたけれど」 ウサギC「し、シズハせんせ〜い!?」 ウサギD「シズハ先生は死んだと見せかけて実は「はじゃのどうくつ」で修行してるから大丈夫だよ、Cちゃん!?」 ウサギK「(私には良く分からないネタだよぉ……)――えっと……24位の発表に行きます…行っていいかな?」 ウサギC「いいとも〜〜〜っ!」 ウサギB「(このかけ合いも、最近幻想入りしちゃったのかなぁ…?)」
[596]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 12:07:45 ID:??? ☆24位(15票)☆ 小悪魔 ウサギK「24位にランクインしたのは一人。 紅魔スカーレットムーンズの縁の下の力持ち、小悪魔さんです!」 ウサギE「パチュリーさんが居ない時はトップ下として攻めの起点。 パチュリーさんが居る時はボランチとして、時にはパチュリーさんの援護を。 時にはパチュリーさんを代理して後方からゲームの舵取りを行う、かなり難しいポジションをしっかりとこなしていたわね」 ウサギD「能力的にはそこまで高くないのに、凄い存在感だったよね…!」 ウサギC「そんじゃあ、コメント発表行きましょうか〜。 コメント数も8と、順位に比して熱烈な人気があったといえるね!」 >小悪魔>美鈴>妹>>>>咲夜>>KENJA >紅魔館のアキレス腱 >こういういぶし銀な選手が好きだぜ >パチュリーやフランより厄介でした、非の打ちどころのない縁の下の力もち >散々振り回されてパサーの怖さを思い知ったよ…… >極悪パスでした >まさにメッツァ互換 >結構パスで苦戦させられた ウサギE「コメントを見ても、やっぱり高い能力と安定した引きでルナティックスを苦しめた、 自慢のトップスピンパスについてのコメントが多いわね」 ウサギB「しかも、次の大会に向けてパス一芸のみならず、ボールキープ力も磨いているらしいからね。 本当に、第二のゲームメイカーとしては恐ろしい選手になっちゃうかも」 ウサギD「でも、私たちのてゐ様だってパスについては互角以上だし、ドリブルやパスカットにも大技があるよ。 だから、小悪魔さんがこれだけ出来るなら、てゐ様だってもっと活躍できるって事だよ!」 ウサギK「―――そして、もっと怖いのが。小悪魔さんよりも凄いパサーは、まだまだ存在しているって事だよね……」 ウサギC「やっぱり、私がパスカット帝王になるしかない……!」 ウサギB「いや、それは無いと思うよ……たぶん」
[597]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 12:09:25 ID:??? ウサギE「さあ、次は21位の発表だけど……あら」 ウサギD「? どうしたのEちゃん?」 ウサギE「ええ。 次にランクインした人に驚いちゃって。 そう、次は――」 ☆21位(17票)☆ ウサギK、ウサギC、ウサギD ウサギK「わ、私達だ!」 ウサギC「はっはぁ〜〜!!」 ウサギD「こ、こんな高い順位だったんだね、私達!?」 ウサギB「――と、いうわけで、21位にランクインしたのはKちゃん、Cちゃん、Dちゃんだよ」 ウサギE「私とBちゃんは、一緒じゃないのだけれど。 それでも、3人で仲良く同じ順位だったのは良かったわね」 ウサギD「う、うんっ!」 ウサギC「はやくコメント! 私についてるであろう 768 個のコメントを!」 ウサギK「それだけコメントがついてたら、Cちゃんは余裕の1位だと思うよ……」
[598]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 12:10:38 ID:??? >出番は恐らく姫様が赤札退場したとき……(涙) せめて、他のウサギちゃんと日常で楽しくやっていって欲しい >レギュラー取っちゃえ。 ウサギK「私に対するコメント、本当にありがとうございます! うんっ、お陰で試合はまだまだ出れ無さそうだけど、皆と楽しくやってるよっ!」 ウサギE「姫様は負傷しないし、反則もそう取られる事はないと思うけれど……。 ――それでも姫様には体力の問題もあるから。 控えGKが強いのに越したことはないのよね」 ウサギC「あわよくばわたしが一対一社長になって、不動の控えGKになっていたんだよっ!」 ウサギB「(ドリブル大王、シュート魔王、タックル酋長、パスカット帝王、せりあいお化け、そして一対一社長。 ――Cちゃんが一体何を目指しているのか、良く分からないよ……)」 >神のけーじが降りた……ウサギB、E、Kちゃんと私はにしょーで名前を貰える! ウサギC「がび〜ん……。 私へのコメントがいっこしかないよ……」 ウサギE「――そこは、貰えなかったコメントを嘆くよりも、今くれたコメントを大切にするのよ、Cちゃん?」 ウサギC「う、うんっ。 ごめんね、コメントくれた人!」 ウサギB「中々上位層が厚くて試合に出れないCちゃんだけど……ドリブル能力は私のパスと同じくらい優秀なんだよ。 ――ただ、ドリブラーは佳歩ちゃんやパスカルさんが居るから、何とも言えないんだけれど…」
[599]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 12:12:28 ID:??? >ウサギEお姉ちゃんとがんばれ! >スカーレットムーンズ戦のパスカットはチームを救うプレイだった ウサギD「わ、わたしへのコメントだっ! ありがとうございますっ!!」 ウサギE「――Dちゃんは、元々はとりわけ引っ込み事案で怖がりな子だったのよ。 それが何故か、私には良くなついてくれて……。 ――だから、私は姉妹みたいに思っているわ」 ウサギB「Dちゃんは、Cちゃんのドリブルほどではないけれど…パスカットが得意。 コメントにもあるように、紅魔スカーレットムーンズ戦でもファストブレイクを食い止める事に成功し、 相手の逆転の芽をしっかりと潰したものね」 ウサギD「えへへっ、照れるなぁ……。 ――でも、お師匠様やパスカルさん。 そして皆が育ててくれたお陰だよっ!」 ウサギK「私も、いつかはこうして重要な活躍をしてみたいなぁ…。 ――と、いうわけで21位の発表も終わり。 次はいよいよベスト20位の発表だね!」 ウサギB「ベスト20位からは、実際にこの発表会場にゲストとして来てもらいます。 そして、ベスト10位内の選手は、本当にささやかになりますが。判定でボーナスを贈呈しようと思います」 ウサギC「それでは一旦CM入りま〜〜〜す! ……という名前の小休止で〜〜〜す!」 ウサギE「正直に言っちゃダメよ、Cちゃん!? …コホン。 というわけで、またお昼過ぎにお会いしましょうね」ニコッ
[600]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:04:24 ID:??? ウサギC「……と、いうわけでCM上がりました〜ガラガラ」 ウサギK「――ここからは、いよいよベスト20の発表になります! 1位からベスト20位内のキャラには約700票もの得票があったから… つまり、総得票数の70パーセントを得ているという訳になるんだね!」 ウサギE「東方シリーズ人気投票には遠く及ばないけれど(そもそも投票システム自体違うけど)、 人気投票というものは恐ろしいものね…。 ――さて、まずは19位にランクインしたキャラクター二名の発表だけど…」 ウサギD「い、い、い……いきなり凄い人達がゲストに出てるよぉ…!?」 ウサギB「――人気投票19位、18票を獲得したのは…… 永遠に幼き紅帝、レミリア・スカーレットさんと、 誰もがご存知、最強のスーパー頑張りゴールキーパー・森崎有三さんです! どうぞっ!」 レミリア「……フフ、投票してくれた諸君、まずは礼を言うわ。 ありがとう」 森崎「投票してくれた奴は流石だな。 お前ら、見る目あるぜ(ホントは単独ランクインの方が目立てた気がするがな…)」 ☆第19位(18票)☆ 森崎 有三、レミリア・スカーレット ウサギB「まずは上から順で、森崎さんの説明から始めていきますね。 森崎有三。 言わずと知れた黄金世代最強GKで、全日本Jr.ユースではキャプテンを勤め上げて、チームを優勝に導きました! 更には、最高の名誉でもある大会MVPも同時に受賞しております」 森崎「へっ、当然の結果だ。 今さら言うまでもねェ」
[601]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:05:24 ID:??? ウサギE「――そしてパルメイラスFCのルーカス氏にスカウトされ、翼さんと共にブラジルへ渡り。 そこで順調なプロ候補生生活を送っていた筈ですが……八雲紫さんの陰謀?により、 幻想郷へと送りこまれ、そのまま博麗連合の助っ人として定着しました」 森崎「最初は、一刻も早く帰って遅れを取り戻したいとも思っていたがな……。 ――意外とやってみると、周囲の環境からして自分の成長に資するモンだったからな。 翼には悪いが、着々と差をつけさせて貰っているぜ」 ウサギK「(話に聞いてはいたけれど、すごい前向さと向上心だなぁ…) ――さて、それではそんな森崎さんに寄せられたコメントを見て行きましょう!」 >向日葵仮面との凌辱ツインあるかな? 森崎「向日葵仮面とやらにはまだ相まみえてないが、御免だな。 俺に(サッカー的な意味で)凌辱されたいという意味だったら歓迎だが」 >GKとして期待されてない以上やっぱ最初はFWででるのかな?素晴らしい凌辱を期待してるぜ! 森崎「博麗連合の正GKはこの俺だ! だが…フフン、雑魚チームにはFWで出て目立つのも悪くはないな」 >真・東洋の守護神 森崎「呼んだか? …と、言いかけたが違ったな。 俺は――全世界の守護神だ!」 >カラオケ対決が楽しみだぜ 森崎「カラオケか……嫌いじゃないぜ。 まぁ、歌唱力でも俺の方が上だろうがな」
[602]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:06:44 ID:??? ウサギC「む〜…自信タップリなやつ〜!」 ウサギB「だけど彼の……その自信の裏側には、とても言葉では言い尽くせないまでの努力が隠されている。 勝てば官軍の単なる小悪党――そう表現するには容易いけれど、それにしては、彼のスケールは大き過ぎるから」 レミリア「ふうん……面白いヤツね」 ウサギK「――と、いうレミリアさんもまた自信家ではあるけれど。 彼女は森崎さんとは違ったタイプの天才です。 次は、そんなレミリアさんについて紹介していきます」 ウサギD「レミリア・スカーレットさん。 齢500を超える吸血鬼の令穣たるこの御方は、 かつては幻想郷中を紅霧で覆い尽くすような大変な異変を起こしましたが……。 今では、すっかり幻想郷に溶け込んで、少なくとも表面的には平和に過ごしているようです」 レミリア「…まぁ、間違いではないわね」 ウサギB「吸血鬼は、生来にしてとても強靭かつ才能に溢れた種族。 サッカーでも当然の如くにその才能を発揮して、あっという間に幻想郷ナンバーワンを争うストライカーになりました。 森崎さんが努力の天才とするならば、レミリアさんは才能の天才です。 …もっとも、才能の天才には上もおりますが。 ――いずれにしても、高い才能に驕らず。 それを正しく使う事もまた、努力に負けぬ力であると私は思います!」 レミリア「――――」 ウサギD「(す、すっごく鋭い目線で遠くを睨んでる…!? 怖いけど…)え、えええっと…。 ――それじゃあ、コメント紹介に移りたいと思いますっ!?」
[603]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:07:44 ID:??? >二章でまた激戦期待してます。 レミリア「そうね、私としてもルナティックスには是非とも借りを返したいと思っているわ」 >>何だかんだで一番いい試合だったかな、OMFにいた方が守備力を活かしやすかったと思うけど、カット低いもんなー。 レミリア「…貴方にとっては良い試合でも、敗北したこちらにとっては、素直に頷けないわね。 あと、ポジションについてはアレが最善だったと思うわ。 ――パチェがあそこまでミスを繰り返すなんて、想像出来なかったし」 >何だかんだで要所要所でしっかり抑えていたお方 レミリア「常に気を張っていても疲れるからね。 その位が丁度良いものよ」 >カリスマが眩しい レミリア「感謝するわ。 ――貴方も、宜しければ私の所で働いても良くってよ? …フランドールの玩具としてね」 >フェアプレイ紅帝、妖精メイドの方が極悪だった レミリア「ああ……あの子については、お仕置きを検討しているから安心して。 フェアプレイには、これからも留意していきたいわ。 紅帝が反則だなんて、カッコ悪いもんね」 >えげつない強さだったね レミリア「敗北した以上……私は未だ弱者。 称賛してくれるのは嬉しいけれど、これを私の強さと思ってくれては困るわね」 >ザ・カリスマ レミリア「フッ、感謝するぞ我が眷属よ。 …こんな感じで良かったかしらね? カリスマって」
[604]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:08:51 ID:??? >正直勝てる気がしなかった。あの試合のハットトリックは正に紅帝の証 レミリア「私こそ、正直負ける気がしなかったんだけれどね。 ハットトリックは、勝利に向かおうとした結果そうなった訳であって、それそのものが称賛の対象とは思っていないわ。 ……まぁ、やっぱり嬉しいけれど」 森崎「(ちちち…畜生が!? この俺様の2倍もコメントを貰いつつも余裕たっぷりにコメントを返しやがって! くっそ〜、見てろよ! 大会ではその余裕たっぷりなカリスマをはぎ取ってう〜う〜言わせてやるからな!)」 レミリア「(彼が例のモリサキとやらね…。 あの子に負けない――いや、あの子以上に良い眼をしているわ)」 ウサギD「レミリアさんもまた、大会に向けて強烈にパワーアップして、私達に逆襲を…って。 今度は森崎さんの視線が怖いよォ……」 ウサギE「(ロクな事を考えてなさそうな視線だけどね…)――と、いうわけで19位を取った 森崎さんとレミリアさんでした。 …本編では互換キャラ的な意味も兼ねて、二人のライバル関係の形成にも期待したいわね」 ウサギB「そうだね。 というわけで、次の順位発表に移ろうと思います! ゲストはこの方達ですっ! …って、アレ?」 ☆16位(20票)☆ ウサギE、八意 永琳、ウサギB 永琳「どうも、お邪魔するわね」 ウサギE「…ゲストは貴女本人よ、Bちゃん。 ――ということで、16位にランクインしたのはこの私、ウサギEとウサギBちゃん。 そして…永琳師匠様です」 永琳「「師匠」と「様」は敬称の重複になるから片方で良いのよ、ウサギE?」 ウサギE「はっ、申し訳ございませんっ!」
[605]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:10:25 ID:??? ウサギK「――と。やっぱり上位というころでルナティックスメンバーばかりになるけれど。 一人ずつ紹介をしていこうと思います。 まずはウサギEちゃんから行くね」 ウサギE「ええ、ありがとう」 ウサギC「ウサギEちゃんは……。 永遠亭ルナティックスの誇り高きリザーバー兼数合わせ要因として、 当時のウサギAこと佳歩ちゃん、ウサギBちゃん、ウサギDちゃん。 そしてこの私ウサギCと一緒に配属されたんだよね〜」 ウサギD「Eちゃんは、私にとってのお姉ちゃん的存在で、ウサギ達の中でも背が高くて年上っぽい感じなんだよ。 それこそ、パッと見だったらてゐさまよりもお姉さんに見えるくらい」 ウサギE「妖怪の外見というのは、肉体年齢だけでなく精神の在り方にも左右されるものだから。 元々お節介な私だったから、こんな見た目になっちゃったのかもね」 ウサギK「サッカーでは主にCBの位置に配置されているよね。 得意技は、冷静そうな外見と性格に似合わぬ顔面ブロック! ――これは、がむしゃらにボールに食らいつくチルノちゃんの姿に影響されたとか。 ドリブルのフラグも持っているし、名有り昇格に一番近いキャラクターかも」 ウサギC「そんな感じのEちゃんに、ドンドンコメントをぶつけていきま〜す!」 >良いお姉ちゃんですよね。 ウサギE「うふふ、ありがとう。 でも、私だってまだまだ子どもだから…。 変なことも言ってしまうかもしれないけど、宜しくね」 >顔面ブロック! ウサギE「うぉりゃああああああああああああああっ!? ――って、叫ぶと勇気が湧いてくるのよね」 ウサギK「ウサギEちゃんって、やっぱりアツいなぁ…! 大会では、Dちゃんと一緒に試合に出れたら良いね!」 ウサギE「うん、ありがとう。 …とはいえ、それにはまだまだ努力が必要そうだけど」
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0ch BBS 2007-01-24