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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[599]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 12:12:28 ID:??? >ウサギEお姉ちゃんとがんばれ! >スカーレットムーンズ戦のパスカットはチームを救うプレイだった ウサギD「わ、わたしへのコメントだっ! ありがとうございますっ!!」 ウサギE「――Dちゃんは、元々はとりわけ引っ込み事案で怖がりな子だったのよ。 それが何故か、私には良くなついてくれて……。 ――だから、私は姉妹みたいに思っているわ」 ウサギB「Dちゃんは、Cちゃんのドリブルほどではないけれど…パスカットが得意。 コメントにもあるように、紅魔スカーレットムーンズ戦でもファストブレイクを食い止める事に成功し、 相手の逆転の芽をしっかりと潰したものね」 ウサギD「えへへっ、照れるなぁ……。 ――でも、お師匠様やパスカルさん。 そして皆が育ててくれたお陰だよっ!」 ウサギK「私も、いつかはこうして重要な活躍をしてみたいなぁ…。 ――と、いうわけで21位の発表も終わり。 次はいよいよベスト20位の発表だね!」 ウサギB「ベスト20位からは、実際にこの発表会場にゲストとして来てもらいます。 そして、ベスト10位内の選手は、本当にささやかになりますが。判定でボーナスを贈呈しようと思います」 ウサギC「それでは一旦CM入りま〜〜〜す! ……という名前の小休止で〜〜〜す!」 ウサギE「正直に言っちゃダメよ、Cちゃん!? …コホン。 というわけで、またお昼過ぎにお会いしましょうね」ニコッ
[600]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:04:24 ID:??? ウサギC「……と、いうわけでCM上がりました〜ガラガラ」 ウサギK「――ここからは、いよいよベスト20の発表になります! 1位からベスト20位内のキャラには約700票もの得票があったから… つまり、総得票数の70パーセントを得ているという訳になるんだね!」 ウサギE「東方シリーズ人気投票には遠く及ばないけれど(そもそも投票システム自体違うけど)、 人気投票というものは恐ろしいものね…。 ――さて、まずは19位にランクインしたキャラクター二名の発表だけど…」 ウサギD「い、い、い……いきなり凄い人達がゲストに出てるよぉ…!?」 ウサギB「――人気投票19位、18票を獲得したのは…… 永遠に幼き紅帝、レミリア・スカーレットさんと、 誰もがご存知、最強のスーパー頑張りゴールキーパー・森崎有三さんです! どうぞっ!」 レミリア「……フフ、投票してくれた諸君、まずは礼を言うわ。 ありがとう」 森崎「投票してくれた奴は流石だな。 お前ら、見る目あるぜ(ホントは単独ランクインの方が目立てた気がするがな…)」 ☆第19位(18票)☆ 森崎 有三、レミリア・スカーレット ウサギB「まずは上から順で、森崎さんの説明から始めていきますね。 森崎有三。 言わずと知れた黄金世代最強GKで、全日本Jr.ユースではキャプテンを勤め上げて、チームを優勝に導きました! 更には、最高の名誉でもある大会MVPも同時に受賞しております」 森崎「へっ、当然の結果だ。 今さら言うまでもねェ」
[601]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:05:24 ID:??? ウサギE「――そしてパルメイラスFCのルーカス氏にスカウトされ、翼さんと共にブラジルへ渡り。 そこで順調なプロ候補生生活を送っていた筈ですが……八雲紫さんの陰謀?により、 幻想郷へと送りこまれ、そのまま博麗連合の助っ人として定着しました」 森崎「最初は、一刻も早く帰って遅れを取り戻したいとも思っていたがな……。 ――意外とやってみると、周囲の環境からして自分の成長に資するモンだったからな。 翼には悪いが、着々と差をつけさせて貰っているぜ」 ウサギK「(話に聞いてはいたけれど、すごい前向さと向上心だなぁ…) ――さて、それではそんな森崎さんに寄せられたコメントを見て行きましょう!」 >向日葵仮面との凌辱ツインあるかな? 森崎「向日葵仮面とやらにはまだ相まみえてないが、御免だな。 俺に(サッカー的な意味で)凌辱されたいという意味だったら歓迎だが」 >GKとして期待されてない以上やっぱ最初はFWででるのかな?素晴らしい凌辱を期待してるぜ! 森崎「博麗連合の正GKはこの俺だ! だが…フフン、雑魚チームにはFWで出て目立つのも悪くはないな」 >真・東洋の守護神 森崎「呼んだか? …と、言いかけたが違ったな。 俺は――全世界の守護神だ!」 >カラオケ対決が楽しみだぜ 森崎「カラオケか……嫌いじゃないぜ。 まぁ、歌唱力でも俺の方が上だろうがな」
[602]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:06:44 ID:??? ウサギC「む〜…自信タップリなやつ〜!」 ウサギB「だけど彼の……その自信の裏側には、とても言葉では言い尽くせないまでの努力が隠されている。 勝てば官軍の単なる小悪党――そう表現するには容易いけれど、それにしては、彼のスケールは大き過ぎるから」 レミリア「ふうん……面白いヤツね」 ウサギK「――と、いうレミリアさんもまた自信家ではあるけれど。 彼女は森崎さんとは違ったタイプの天才です。 次は、そんなレミリアさんについて紹介していきます」 ウサギD「レミリア・スカーレットさん。 齢500を超える吸血鬼の令穣たるこの御方は、 かつては幻想郷中を紅霧で覆い尽くすような大変な異変を起こしましたが……。 今では、すっかり幻想郷に溶け込んで、少なくとも表面的には平和に過ごしているようです」 レミリア「…まぁ、間違いではないわね」 ウサギB「吸血鬼は、生来にしてとても強靭かつ才能に溢れた種族。 サッカーでも当然の如くにその才能を発揮して、あっという間に幻想郷ナンバーワンを争うストライカーになりました。 森崎さんが努力の天才とするならば、レミリアさんは才能の天才です。 …もっとも、才能の天才には上もおりますが。 ――いずれにしても、高い才能に驕らず。 それを正しく使う事もまた、努力に負けぬ力であると私は思います!」 レミリア「――――」 ウサギD「(す、すっごく鋭い目線で遠くを睨んでる…!? 怖いけど…)え、えええっと…。 ――それじゃあ、コメント紹介に移りたいと思いますっ!?」
[603]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:07:44 ID:??? >二章でまた激戦期待してます。 レミリア「そうね、私としてもルナティックスには是非とも借りを返したいと思っているわ」 >>何だかんだで一番いい試合だったかな、OMFにいた方が守備力を活かしやすかったと思うけど、カット低いもんなー。 レミリア「…貴方にとっては良い試合でも、敗北したこちらにとっては、素直に頷けないわね。 あと、ポジションについてはアレが最善だったと思うわ。 ――パチェがあそこまでミスを繰り返すなんて、想像出来なかったし」 >何だかんだで要所要所でしっかり抑えていたお方 レミリア「常に気を張っていても疲れるからね。 その位が丁度良いものよ」 >カリスマが眩しい レミリア「感謝するわ。 ――貴方も、宜しければ私の所で働いても良くってよ? …フランドールの玩具としてね」 >フェアプレイ紅帝、妖精メイドの方が極悪だった レミリア「ああ……あの子については、お仕置きを検討しているから安心して。 フェアプレイには、これからも留意していきたいわ。 紅帝が反則だなんて、カッコ悪いもんね」 >えげつない強さだったね レミリア「敗北した以上……私は未だ弱者。 称賛してくれるのは嬉しいけれど、これを私の強さと思ってくれては困るわね」 >ザ・カリスマ レミリア「フッ、感謝するぞ我が眷属よ。 …こんな感じで良かったかしらね? カリスマって」
[604]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:08:51 ID:??? >正直勝てる気がしなかった。あの試合のハットトリックは正に紅帝の証 レミリア「私こそ、正直負ける気がしなかったんだけれどね。 ハットトリックは、勝利に向かおうとした結果そうなった訳であって、それそのものが称賛の対象とは思っていないわ。 ……まぁ、やっぱり嬉しいけれど」 森崎「(ちちち…畜生が!? この俺様の2倍もコメントを貰いつつも余裕たっぷりにコメントを返しやがって! くっそ〜、見てろよ! 大会ではその余裕たっぷりなカリスマをはぎ取ってう〜う〜言わせてやるからな!)」 レミリア「(彼が例のモリサキとやらね…。 あの子に負けない――いや、あの子以上に良い眼をしているわ)」 ウサギD「レミリアさんもまた、大会に向けて強烈にパワーアップして、私達に逆襲を…って。 今度は森崎さんの視線が怖いよォ……」 ウサギE「(ロクな事を考えてなさそうな視線だけどね…)――と、いうわけで19位を取った 森崎さんとレミリアさんでした。 …本編では互換キャラ的な意味も兼ねて、二人のライバル関係の形成にも期待したいわね」 ウサギB「そうだね。 というわけで、次の順位発表に移ろうと思います! ゲストはこの方達ですっ! …って、アレ?」 ☆16位(20票)☆ ウサギE、八意 永琳、ウサギB 永琳「どうも、お邪魔するわね」 ウサギE「…ゲストは貴女本人よ、Bちゃん。 ――ということで、16位にランクインしたのはこの私、ウサギEとウサギBちゃん。 そして…永琳師匠様です」 永琳「「師匠」と「様」は敬称の重複になるから片方で良いのよ、ウサギE?」 ウサギE「はっ、申し訳ございませんっ!」
[605]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:10:25 ID:??? ウサギK「――と。やっぱり上位というころでルナティックスメンバーばかりになるけれど。 一人ずつ紹介をしていこうと思います。 まずはウサギEちゃんから行くね」 ウサギE「ええ、ありがとう」 ウサギC「ウサギEちゃんは……。 永遠亭ルナティックスの誇り高きリザーバー兼数合わせ要因として、 当時のウサギAこと佳歩ちゃん、ウサギBちゃん、ウサギDちゃん。 そしてこの私ウサギCと一緒に配属されたんだよね〜」 ウサギD「Eちゃんは、私にとってのお姉ちゃん的存在で、ウサギ達の中でも背が高くて年上っぽい感じなんだよ。 それこそ、パッと見だったらてゐさまよりもお姉さんに見えるくらい」 ウサギE「妖怪の外見というのは、肉体年齢だけでなく精神の在り方にも左右されるものだから。 元々お節介な私だったから、こんな見た目になっちゃったのかもね」 ウサギK「サッカーでは主にCBの位置に配置されているよね。 得意技は、冷静そうな外見と性格に似合わぬ顔面ブロック! ――これは、がむしゃらにボールに食らいつくチルノちゃんの姿に影響されたとか。 ドリブルのフラグも持っているし、名有り昇格に一番近いキャラクターかも」 ウサギC「そんな感じのEちゃんに、ドンドンコメントをぶつけていきま〜す!」 >良いお姉ちゃんですよね。 ウサギE「うふふ、ありがとう。 でも、私だってまだまだ子どもだから…。 変なことも言ってしまうかもしれないけど、宜しくね」 >顔面ブロック! ウサギE「うぉりゃああああああああああああああっ!? ――って、叫ぶと勇気が湧いてくるのよね」 ウサギK「ウサギEちゃんって、やっぱりアツいなぁ…! 大会では、Dちゃんと一緒に試合に出れたら良いね!」 ウサギE「うん、ありがとう。 …とはいえ、それにはまだまだ努力が必要そうだけど」
[606]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:11:27 ID:??? 永琳「さて。 お次は私の番かしら?」 ウサギB「はい、そうです。 ――というわけで……お師匠さまの紹介ですっ! 八意永琳様は……月の賢者にして、輝夜姫様を月へと迎えに来た使者でした。 だけど、その使者の一団を裏切ってまで、永琳様は姫様と生きる道を選び――そして、幻想郷へと流れ着きました」 永琳「ええ……。 そういえば、そんな事もあったかしらね」 ウサギK「そこからは色々あったけれど……永遠亭を幻想郷の住民に開かれたものにしてからは、 人間の味方として診療所を開いたり、薬の処方をやっているんですよね。 そしてもちろん、サッカーについても幻想郷での流行と同時に始めましたが――。 あっという間に「天才」の称号を欲しいままにしました」 永琳「全ての観客が熱狂すべきプレーヤー。 それが輝夜が私に求める役割だったからね」 ウサギB「(普通は、求められてもそう簡単に実現なんて出来ないよ…!?) ――さ、さあ! それではお師匠様に寄せられたコメントを紹介していきます!」 >能力も引きも強すぎ。 永琳「高い能力に溺れていては、いずれは足元を掬われる。 運も味方にしてこその天才よ」 >正直鈴仙がこの人を圧倒する姿が全然想像できない 永琳「まぁ、ことシュートにかけてはウドンゲの方が今でも上かしらね。 ――もっとも、他の事については、私としても負けたくないけど」 >この前転シュートで何人ものうどんげを泣かせてきた 永琳「この程度で泣いてちゃダメよ、ウドンゲ。 社会は皆、貴女に注目してはくれないんだからね」
[607]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:12:48 ID:??? >今後の物語に1枚も2枚も噛んでいそう。それに注目する意味でも1票。 永琳「今後の物語……ね。それがあったとしても、これはあくまでも「鈴仙」の物語。 最終的には、私が関与するものではないわ」 >えーりん!えーりん! 永琳「輝夜かしら……? あの方もあの方で、不安が絶えないから」 ウサギE「お師匠様のサッカー能力は、幻想郷でも三本の指に入るほどの超・高水準。 特徴としては高いスタミナと万能性。 特にスタミナについてはパチュリーさんは勿論、霊夢さんをも上回っているので、 選手としての使い勝手の良さでは、お師匠様は時に霊夢さんをも上回るかもしれません」 永琳「ありがとう。 お世辞でも嬉しいわ」 ウサギC「(事実なんだよなぁ……)――じゃあ〜、お次は! ウサギBちゃんに行ってみましょう〜!」 ウサギB「うんっ、宜しくおねがいっ!」 ウサギE「――ウサギBちゃんも、私達とおんなじルナティックスの人数合わせ選手だったわ。 私達と違うところがあるとしたら……彼女はMF。 FWの佳歩がシュートに少しだけ長けていたように、 Bちゃんはパスが少しだけ得意だったわね。 ちなみにDFのCちゃん、Dちゃん、Eちゃんはブロックが少しだけ得意だったの」 ウサギB「今では、結構そうでもないけどね。 …私は、今でもパスが得意だけど」 ウサギD「JOKER引きの影響とか、まんべんなく能力が上がっていったことから、Bちゃんの総合力は、 名無しウサギの中では一番高いの! わたしも、一度JOKERを引いたけれど…それでもBちゃんの方が一回り近く強いし」 ウサギK「――常識人キャラでちょっと影が薄いかな? …って思っていたけれど。 途中から新聞集めが好きなデータキャラという事がわかりました。 ランダムイベントのお陰で、花果子念報を購読することができたけど…当初は、ウサギBちゃんの元を訪ねることで、 無料で新聞を読めたり、上手く行けば楽に新聞を購読することができました。 今でも、てゐ様ほど緻密ではないけれど、脇を固める選手の能力傾向を割り出す役割も考えられています」
[608]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 17:13:48 ID:??? ウサギB「佳歩ちゃんは物語が好きだけど、私は新聞とかの方が好きなんだ〜」 ウサギC「そんなBちゃんに集められたコメントはこちらになるよ!」 >ウサギ全員に言えるけど、いい子だよね。 ウサギB「永遠亭のウサギ達は皆良い子だよ〜。 ……ちょっとヘンな子もいるけど」 >色んな所に顔出せる安定感のある子になってほしい ウサギB「それは私の大目標ね。 敢えて一芸特化ではなく、オールラウンダーを目指したいの!」 ウサギE「ウサギBちゃんは基本的には真面目だけど、結構機転が利いて頭が良いような印象を受けるわ。 私は良く落ち着いているって言われるけれど、不器用だし」 ウサギB「これからも、鈴仙さまやルナティックスの縁の下の力もちになれるよう、頑張りますね! ……じゃあ、次の順位。 14位の紹介に行きたいところだけど――」 ウサギD「また、一旦ここまで?」 永琳「…の、ようね」 ウサギC「こら〜作者〜! しょよ〜なんてほっぽって更新しろ〜!?」 ウサギE「そ、そんな言い方しちゃ失礼よ!? ……作者さんとしても、ゆっくり沢山更新したいのは、山々なんだけれど」 ウサギD「リアルも大事、ってこと……?」 ウサギB「とりあえずは、それで勘弁だね〜」 ウサギK「だからまた――一旦失礼しますっ! 更新再開は夜が理想だけど……また明日になっちゃうかも!」
[609]森崎名無しさん:2014/04/20(日) 20:02:34 ID:??? 小田の代表入り、やっぱりコネなんだろうなw
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0ch BBS 2007-01-24