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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[609]森崎名無しさん:2014/04/20(日) 20:02:34 ID:??? 小田の代表入り、やっぱりコネなんだろうなw
[610]森崎名無しさん:2014/04/20(日) 20:51:01 ID:??? ま、まだ活躍するかもしれないから(震え声)
[611]森崎名無しさん:2014/04/20(日) 20:52:47 ID:??? 漫画の実況「小田選手、堅実なプレイでチームに貢献(作者都合で接待プレイだけど)」
[612]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 22:51:23 ID:??? こんばんは、無事戻って来れましたので更新を再開します。 >小田君の疑惑の(?)代表入りについて まぁ、テクモ版3でもあの中山さんと一緒に代表入りしてるのでどこもおかしくはないですよきっと。 むしろ小田君と中山さんとはゲームでは互角なので、 きっと原作でも中山さんのように世界トップレベルの選手となるに違いありません。 ……あれ、原作って何だっけ(錯乱)
[613]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 22:52:26 ID:??? ウサギB「…さて! それでは14位の発表に入りたいと思いますね! 栄えある14位にランクインしたのは二名の選手です! どうぞっ!」 ☆第14位(21票)☆ 魂魄 妖夢、大妖精 大妖精「は、はえっ? わ、私が14位? チルノちゃんよりもずっと上? えええっ!?」 妖夢「……わ、私みたいな未熟者にまで、こんなに投票してくれるなんて。 ありがたいんだけど――逆に何か、申し訳なくなってきちゃった」 ウサギC「なんだか大人しい系な御二人さんだねぇ」 ウサギD「14位になったのは、妖夢さんと大妖精さん。 妖夢さんは鈴仙のお友達として、大妖精さんは妖精大連合チームの守護神として出番がありました」 ウサギB「まずは妖夢さんについて紹介を。彼女は白玉楼という冥界の大屋敷に仕える剣術指南役兼お手伝い。 主人である西行寺幽々子さんの無理難題に悩まされつつも、ひいひいと毎日を生きてる…いや、半分死んでるけど。 そんな感じの方です」 妖夢「そ、そんな感じ……なのかなぁ」 ウサギK「――なんだか、鈴仙さまと似たような境遇だね。 それでやっぱり意気投合した感じ?」 妖夢「うん。 私が鈴仙に始めて遭ったのは、あの夜が明けない異変の時だったかな。 その時からなんとなく、シンパシーは感じていたのよね。 ――上司には、頭が上がらない所とか」
[614]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 22:53:35 ID:??? ウサギE「妖夢さんは……始めは鈴仙さんと同じ場所にいた筈なのに、 中山さんやパスカルさんとの出会いをきっかけに変わって行く鈴仙を羨ましそうに見続けるけど、 しかしどうすればその場所に行けるのかが分からない。 そんな悩める影のヒロイン役を演じているわね」 妖夢「えっ? わ、私そんな大層な事を考えてる訳じゃあないんだけど……」 ウサギC「う〜ん、やっぱりナイトは謙虚だねぇ。 とゆことで、コメント紹介に行ってみよ〜!」 妖夢「いや、私はどちらかと言えば侍で、決してナイトではない――って、もうコメント紹介!? 準備してないんですけど〜!?」 >奪えないゴールなどあんまりない! 妖夢「ううっ、どうしてこんな不釣り合いな事豪語しちゃってたんだろう、過去の私……」 >二章て鈴仙さんとストライカー対決だ! 妖夢「ストライカー対決……してみたいけれど。 鈴仙とは大きく差を付けられちゃったしなぁ」 >成長株の一人な筈なんだけど、うどんちゃんの誘い断ったのが響いたか…… 妖夢「う〜ん、あの時は私も出たかったんだけど…。 もっと踏み出してみても、良かったのかな」 >結構かわいそうな子 妖夢「私はそんなにかわいそうじゃないですよ。 自業自得なだけだから…」 >鈴仙との協力技を見る日を信じて 妖夢「――今の私じゃあ、もう横には並べないかもしれないけれど。 私も、もう一度鈴仙に並び立ちたいな…!」
[615]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 22:54:48 ID:??? >早々に奮起して欲しい子の一人 妖夢「自分では頑張っているつもりなんだけど、結果が出なくって。 どうしたら良いのかなぁ…?」 ウサギB「う、う〜ん……。 ――妖夢さん、大丈夫ですか?」 妖夢「えっ? いや、特に熱はないけれど…?」 ウサギC「コメントのほぼ全てが、明日にもメンタルにいじょ〜をきたして倒れそうな人っぽくなってるよ〜…?」 妖夢「そ、そうですかねぇ……?」 ウサギE「(――妖夢さんも、大変なのよねぇ…。だけど、これは私達や鈴仙さまがどうこういって解決する問題でも無さそうだし。 妖夢さん自身が、これからの大会で解決のきっかけを掴んでくれれば良いのだけど……)」 大妖精「な、なんか……ごめんなさいっ!?」 妖夢「い、いや、何も貴女までが謝る必要は…」 大妖精「いえ……私ってば随分と暢気だったなぁ、って思ったから。 妖夢さん、頑張ってくださいね…?」 妖夢「は……はぁ。 ありがとうございます(妖精にまで心配されてる。 大丈夫なのかな、私……)」 ウサギK「よ、妖夢さんの今後も心配ですけど! 次の方が控えているので紹介に移ります! 次は…同じく14位タイの大妖精さんです!」 大妖精「はいっ! 頑張ります!」
[616]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 22:55:57 ID:??? ウサギB「い、いや。 頑張らなくても良いと思うけど…。 ――大妖精さんは、霧の湖に住んでいるとりわけ力の強い妖精です。 他の妖精とは比べ物にならないくらいに強力な自然の力を操りますが、戦いはあまり好きじゃないようです」 大妖精「私、そんなに凄い妖精じゃないですよ〜!? スペルカードも持ってないし、 弾幕ごっこじゃチルノちゃんはもちろん、サニーちゃんやスターちゃんにも負けちゃうし…!」 ウサギC「だけど、サッカーでは中々評判の良いGKだよね〜。 流石に一流とは評価されないけれど。 それでも、そのセーブ技術は幻想郷でも上から数えた方が速いんじゃないかな? 結果としてはニュ〜鈴仙さまの、マインドブローイングの餌食になっちゃったけど」 大妖精「う〜ん、マインドシェイカーだったら防げると思ったんですけど。 まさか新技があったなんて…」 ウサギE「――さて、そろそろコメント紹介に移らせてもらうわね? 準備は良い?」 大妖精「あっ、はい! よろしくおねがいします!」 >大ちゃーん 大妖精「はいっ! ありがとうございます! これからもチルノちゃんと来生さんを宜しくお願いします!」 >頑張れ 大妖精「えへへ、私だって頑張ってますよ! …もっと速く、もっと鋭く、もっと強く!!」 ウサギB「大妖精さんとの再戦は――あるかどうか分からないけれど。 私達だって強くなったんだから、きっと次だって負けない筈よ!」 大妖精「ええっ、こちらこそ楽しみにしてますね。 私のオーバーラップに、びっくりしないで下さいね!」 ウサギC「えっ」
[617]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 23:50:43 ID:??? ウサギD「さ…最後は聞かなかった事にして! 次は11位の発表に移りましょう! 11位にはなんと3人ものキャラクターがランクインしている上に、コメント数でも上位のキャラが沢山います!」 ウサギE「え〜っと……(人気投票結果をチラ見しつつ)……。 そうね、3人とも人気キャラだものね。 きっと何の意図も無くこの順位になったのよね、そうよね……」 ウサギD「(……? Eちゃんの様子がおかしいような…。 で、でも司会は進行しなくちゃだし…!) ――それでは、11位のキャラの発表に移りたいと思います! 11位の方、どうぞっ!」 ☆11位(29票)☆ 岬 太郎、射命丸 文、パチュリー・ノーレッジ 岬「…………」 射命丸「…………」 パチュリー「…………」 ウサギB「(な、何…!? このお互いがそこまで面識が無いにも関わらず、何故かその根底にある共通点を知っているような。 そして知っていてなお、それを口に出したくないという強い意志は……!?)」 ウサギD「す、凄いオーラだよ……?」 ウサギC「案外大したことな――」 11位トリオ「「「ギロッ!!」」」 ウサギC「ご、ごめんなさい」 ウサギK「(あの怖い物知らずのCちゃんが震えている……。 余程のプレッシャーだったのね) ――え〜っと。 じゃ、じゃあ……とりあえずは、上から岬さんの紹介から入りましょうか」
[618]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 23:51:43 ID:??? 岬「ええ、お願いするよ(先程の体面の瞬間。 僕とした事が、一体どうしたんだ…? こんな、殆ど面識の無いような連中に対してここまで意固地になるなんて、どうかしているぞ)」 ウサギD「岬太郎さん。 画家の父親と共に各地を放浪する日々を続けていましたが、 Jr.ユース大会終了後からは、南葛市に居を構える事となりました。 そのため、岬さんは今年の春からは南葛高校に通い、キャプテンとしてチームを支える役割を背負っていました、が……」 岬「……僕はそこで、幻想郷に住むという自称仙人の――豊聡耳氏に拉致されて、配下となったんだ」 ウサギB「それから先の資料は、残念ながら殆ど開示されていません。 試合を観戦しに来たり、人里に出没したりという噂は聞かれていますが…。 彼のポテンシャルは、未だ謎に包まれています」 岬「上司の方針なんだ。 僕がどうこう決める事じゃないからね」 ウサギK「――という感じで、中々隙を見せてくれない岬さんですが、コメントの紹介に移りたいと思います」 >ベストイレブンになるんや! 岬「――ベストイレブン? さて、どの大会の事かな?」 >もはや大したことないの代名詞、試合前から大したことなくね? 岬「そうやって過小評価してくれるには構わないよ。 そうした方が、少しの活躍でも皆満足してくれるからね」 >おいベストイレブン一票もらっとけ 岬「ありがとう。 有難く貰っておくよ」
[619]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/20(日) 23:53:11 ID:??? >おいベストイレブン11位内にはいっとけ 岬「フフ……出番が無いのに11位内とは畏れ多いな。 ベストイレブンが何か、良く分からないけれど」 >マリーシアには期待してますw 岬「…はて。 何の事かな? 僕はクリーンなプレイを心がけているつもりだけど」 >フィールドアーティスト岬太郎の美技で酔わせてやりな! 岬「ありがとう! 期待してくれれば嬉しいな」ニコッ >案外大したことない活躍を期待しているぞ! 岬「案外大したことない、それで結構。 僕の良さは、分かってくれる人にだけ評価されれば充分さ」 >神霊廟の面々に対しどう向き合えるかがベストイレブン化の分かれ目、のような気がする(何となく) 岬「彼女達は一見烏合の衆にも見えるが、自らの仕事を確実に遂行している。 森崎を見て、前々から思ってはいたけれど。 彼女達こそが、本当のプロなのかもしれないな」 >ベストイレブンの座は君のものだ! 岬「この大会には優秀なMFが沢山いるけれど――無論、僕だって負けないつもりさ」 >案外大したことなくね? 岬「やm――おっと、失礼。 あまりに案外大したことなくね? …と言われたせいで、つい混乱してしまって」 >魔王ミサキーヌ! 岬「――僕が魔王として、愛と秩序溢れる世界を統治している。 そんな世界もあるかもしれないね」
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0ch BBS 2007-01-24