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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[652]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/24(木) 22:58:49 ID:??? ★人気投票ボーナス・妹紅→ スペードJ ★ スペード→輝夜の生ブロマイドだ! 人里に売り付ければ高値で売れるぞ! 妹紅「 V O L C A N O !!」 ★人気投票ボーナス・慧音→ ダイヤ10 ★ ダイヤ→「初心者用ディフェンス教本」だ! 慧音が使うには初歩的過ぎるが…? ウサギC「は〜い、くじの結果発表だよ〜。 まずもこ〜からね。 えっと、このスペード柄だったら…これだね!」 ぴらっ 妹紅「――ん。 この紙きれは……?」 ウサギK「てゐ様秘蔵の――輝夜姫様の隠し撮りブロマイドです!」 妹紅「よし、燃やそう」 ウサギB「ま、待って〜〜〜!? だってこの「エプロン姫様はりきりみじん切りタイム〜指切っちゃったよえーりん〜」 ブロマイドは超レアなんですよ、妹紅さ〜ん!」 ウサギK「十年に一度と言われる、姫様の手料理タイムに! 頑張って泣きながら玉ねぎみじん切りして! それでちょっと指切っちゃって!? それでもう、てんやわんやな時を捉えた超貴重写真なんです! この写真を人里の姫様ファンに売り付けたら……きっと、永遠亭があと三つ建つくらいのお金になりますよ!?」 妹紅「し、知るかそんなニッチなシチュエーション! こんな有害図書、子どもたちの為にも私が焼き払ってやるわ! くらえっ、フジヤマヴォルケイノ〜〜〜ッ!」 バゴオオオン! グシャッ! ボオオッ、パチパチパチ…… ウサギB「あ、あわわわ……もったいないよぉ……」
[653]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/24(木) 23:00:55 ID:??? 慧音「――あっちは騒がしいな……。 どれ、私の商品はどうかな?」 ウサギE「はい。 あっ、慧音さんのは……アタリですね! これ、差し上げます!」 ウサギD「私たちのお小遣いで買った、「初心者用ディフェンス教本」です! 慧音先生や、寺子屋の子どもたちの役に立てばと思って……!」 慧音「おお…! 状態を見るや、結構掛かったろうに。 本当にこんなもの、貰って良いのかい?」 ウサギD「私達ウサギ守備陣は、慧音先生にいつもお世話になっていますから!」 慧音「そうか、ありがとう……(――そうだ…! 私が出来る事は、何も自身の上達だけじゃない。 この伸びしろあるウサギ達に、私のディフェンスの基礎を叩き込む事もまた、出来る事じゃないのか? ――この本を貰い、彼女達が私に向けてくれる信頼を貰い……今、漸く気付かされた気分だ)」 *妹紅は特に何もありませんでした。 *慧音が「初心者用ディフェンス教本」を入手したことにより、 大会1日目終了後に慧音と名無しウサギ若干名の練習イベント発生フラグが立ちました。
[654]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/24(木) 23:02:08 ID:??? ウサギB「――さ、さて! それでは第8位の発表に移ります! 第8位に輝いたのは〜!?」 ウサギC「だかだかだかだかだかだがへっ!? し、舌かんだ〜……」 ウサギD「し、Cちゃん大丈夫っ!? ――って、あっ!? じゃ、じゃ〜んっ!?」 ウサギE「第8位に輝いたのは! 天才の永遠の相棒。 アラン・パスカルさんです!」 ☆8位(33票)☆ アラン・パスカル パスカル「ハハ……参ったな。 あまりこういう場には慣れていないと言うのに…」 ウサギK「パスカルさんったら、凄い実力者の筈なのに。 あまり派手なプレーはしないですからね…」 パスカル「「しない」じゃない、「出来ない」んだ。 ――俺は、ナカヤマと違って割り切るタイプだからな。 地味なプレーでも重要な仕事を積みあげていきたいと思ってる」 ウサギB「――と、常に謙虚で冷静なパスカルさんは、外の世界では超有名な天才ファン・ディアスさんの大親友。 なんでも、幻想郷入りするまではずっとディアスさんの傍を離れた事が無かったとか」 パスカル「少し大袈裟な表現な気もするが……まぁ、そうだな。 最初はそれで、ディアスに頼らない自分の実力を身につけようとか思ってもいたが。 ――アイツが居なくなると逆に、常にアイツの動きばかり考えるようになったな…」 ウサギE「そんなパスカルさんは、だからこそ、個人技の成長は勿論として。 先のJr.ユース大会では終ぞ出来なかった課題・ディアスさんのトップスピードについて行く為、 似たようなプレースタイルの来生さんとの特訓も繰り返して……新たな力も身に付けました」
[655]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/24(木) 23:03:08 ID:??? パスカル「――ああ。 とはいえ、まだまだアイツとのコンビネーションを磨ける伸びしろはあると思う。 だが、それは……もう少しここで俺自身の技術を磨いてから、かな」 ウサギD「真面目な所は中山さんとも似てるけど、考え方とかプレースタイルで言えば、 パスカルさんの方が理論的で冷静な感じかも。 そこはやっぱり、プロ経験の差かな?」 ウサギB「周囲を見渡す視野も広いしね、パスカルさんは。 大人の男性って感じ!」 ウサギC「いよっ、おとこまえ〜!」 パスカル「おいおい、普段はしない癖に褒め殺しか? それよりも、さっさとコメント紹介を始めさせてくれよ」 ウサギE「そうね。 パスカルさんもじゃれつかれて困っているみたいだし……。 (――それだけ、普段のコーチングを含めて。 皆がパスカルさんを信頼してるって事なのだけどね)」 ウサギK「(私はパスカルさんに見て貰った事がないから、よく分からないなぁ…)――コメント紹介、始まりです!」 >名脇役! パスカル「ありがとう。 こと俺にとっては最大級の賛辞だな」 >実はパスカルイージになったて時、ルイージの年の最終日だったんだ パスカル「ルイージの年……? そんな年があったのか、知らなかった」 >Pの帽子をプレゼント パスカル「なんだかどこにでも飛んで行けたり、ブロックがコインになりそうだな…Pって」
[656]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/24(木) 23:09:07 ID:??? >パスカルイージ! パスカル「いえぁ〜っ! ――って、何をやらせるんだ!?」 >ボランチが一番向いてる気がする パスカル「――ふむ、一理あるな。 俺のパスも、小悪魔さんの必殺パスに負けない自信がある。 コンバートの選択肢として入れておこうか。 ……折角練習中の、レイセンとのツインシュートが活用し辛いのが勿体ないが」 >何気にコンスタントに活躍するエース・キラー パスカル「俺の活躍は、皆の引きに救われている点もあるからな…。 称賛は嬉しいが、まだまだだよ」 ウサギB「う〜ん、皆さん絶賛の嵐! ですね。 パスカルさんに対する、参加者の皆さんの信頼が伝わってきます」 パスカル「はは…それは恐ろしい。 是非とも、期待にそぐわぬよう努力せねば」 ウサギC「と、いったところで空気よまずど〜ん! ボーナスくじのお時間で〜す」 パスカル「おっ、今日はしかもボーナスまで貰えるのか。 今日はハレの日だな」 ウサギE「(普通のアルゼンチン人はハレ・ケなんて言葉回ししないわよ、きっと……) ――さ、さあパスカルさん! くじの結果を皆さんにお見せ下さい!」
[657]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/24(木) 23:10:22 ID:0ahg94OQ 先着1名様で、 ★人気投票ボーナス・パスカル→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→佐野「に、兄さん! 会いたかったよ!」パスカル「お、弟よ…!」 突然だけどなんと、弟との運命の再開!? 前髪が長い所とか似てるし! ダイヤ→「ディアスからの手紙」だった。 何故かディアスはパスカルの現況を把握しているらしい…? ハート→スキル・子どもに懐かれ易いを習得! 子どものいる所にパスカルを同行させると良い雰囲気になりやすい…かも。 スペード→「日本の名所図鑑」だった。 日本フリーク疑惑(?)のパスカル君にぴったり! クラブ→美味しい 生ハムメロン だった。 クラブA→スキル・相方を超間違えやすいを習得! ディアスが来生、来生がディアスに見えるぞ!
[658]森崎名無しさん:2014/04/24(木) 23:10:47 ID:??? ★人気投票ボーナス・パスカル→ クラブ2 ★
[659]森崎名無しさん:2014/04/24(木) 23:12:08 ID:??? すまん、どうでもいーの引いちまった イタリアの某GK「これで少女の平和は守られる!」
[660]森崎名無しさん:2014/04/24(木) 23:14:23 ID:??? 佐野とパスカルが兄弟は苦しい
[661]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/24(木) 23:52:12 ID:??? ★人気投票ボーナス・パスカル→ クラブ2 ★ クラブ→美味しい 生ハムメロン だった。 パスカル「おお…! 凄いな、生ハムメロンじゃないか。 いや、特に美味いかどうかは置いておいて。 憧れていたんだよなァ、金持ちの食べ物っぽくて」 ウサギB「喜んで頂ければ幸いです! ちなみに姫様はメロンなんて食べ飽きちゃって、 最後の方はペットのイナバ(鈴仙のこと)に分け与えているらしいですよ」 パスカル「むぅ……。 俺やディアスの生まれ育った場所と比べると、本当に凄い差だな。 人間の生みだした格差というものは、かくも残酷と言う物だ……」 ウサギE「――な、なんか話が重くなってきたので一旦切りますよパスカルさんっ!? ……と、いうわけで8位の発表でした〜〜!」 パスカル「おっと、これは失礼した。 ――皆、またよろしくな!」 *パスカルは特に何も起きませんでした。
[662]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/24(木) 23:53:18 ID:??? ウサギB「それでは、次は7位の発表です! 7位にランクインしたのもひとり! さぁ、一体誰がランクインしたのか!? 運命の結果発表で〜す!」 ウサギD「だ…だか、だか、だか、だか……ふぇぇ、上手く出来ないよぉ」 ウサギK「(このドラムロールって、やる意味あるのかなぁ……)」 ウサギE「7位にランクインしたのは――こちらの方です」 ☆7位(34票)☆ 蓬莱山 輝夜 輝夜「ヒャッハ〜! もこたんの奴ったら9位だってね! ざまぁ味噌漬け!!」 ウサギD「姫様、開口一番のセリフがそれですか……?」 輝夜「ふえ? えっ、何!? もうカメラ回ってるの!? ……コホン。 ――ウフフ。 悠久の時を生きるとなれば、民からの敬慕こそが数少ない慶び。 この私の生からすれば須臾に過ぎないこの期間で、票を投じてくれた諸君には感謝するわ」カリスマァ・・ ウサギE「(いくら取り繕ろおうが、擬音語でカリスマァ…と言おうが、さっきの発言は帳消しにはなりませんよ、姫様…)」 輝夜「――さてと。 この私の、錆ついてしまった琴線に触れる声は、 此度、どれほど聞こえるのかしらね……? 楽しみだわ」 ウサギD「え、えっと……? 姫様、いつも通りに喋ってくれないと分かりません…?」 輝夜「あらあら…。 何を言っているの、モブイn…ウサギD? 私は何時も、こうした優雅で幽玄な言葉回しをしているでしょう?」 ウサギB「(もはや突っ込みすら難しいけど…)――Dちゃん。 姫様は「キャラ紹介とかは良いから、とっととコメント紹介にでも移れ」って言ってるんだと思うよ…」
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0ch BBS 2007-01-24