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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[751]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/27(日) 22:55:44 ID:??? (DF) 上白沢 慧音 突破力:C 得点力:E ボールカット:B ゴール前:B スタミナ:B 全体的に能力は向上したが、未だ器用貧乏の域を抜けていない。 ブロックにもうひと伸びがあれば、それだけで充分頼れる壁となれるのだが。 藤原 妹紅 突破力:C 得点力:A ボールカット:B ゴール前:A スタミナ:S SBとして及第点のドリブル力とタックル力を身に付けたが、彼女の真価が活かされるのはクリアとシュート。 個人的には、シュートを磨くよりもドリブルかパスをもう少し伸ばして欲しかったが、点が欲しい時のFW起用やはり有用。 ウサギD 突破力:E 得点力:E ボールカット:D ゴール前:E スタミナ:E パスカットを得意とするが、ウサギBのパスやウサギCのドリブル、ウサギEのブロックと比べても 得意とするには力不足。 ウサギEとの信頼関係が厚いので、それを活かしたコンビプレイを開発すれば輝ける? ウサギE 突破力:E 得点力:E ボールカット:E ゴール前:C スタミナ:E 顔面ブロックによる守備力にはそこそこ期待出来るが、一芸とするにもまだ厳しい。 ただし、名無しウサギの中では現在、一番早くに大化けする可能性を秘めている。 慧音「(名無しウサギ達はやはりまだまだ一線で活躍するには厳しいか。 ――見てあげたいが、私自身の成長も疎かになってはいけないしな……)」 妹紅「(ドリブルかパス、かぁ…。 ドリブルはこの間の練習で、きっかけは掴めそうだったんだけど)」 ウサギD「(Dちゃんとのコンビプレイ……やってみたいなぁ……!)」 ウサギE「(期待されているのは嬉しいけれど……それは実際に大化けしてからでないと、喜べないわね)」
[752]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/27(日) 22:57:05 ID:??? (GK) 蓬莱山 輝夜 セーブ力:A 一対一:C 飛び出し:B セーブ力については一流の域に達しつつあると言わざるを得ない。 一対一には貧弱なイメージもあるが、元のフィジカルが結構頑丈なので雑魚には負けない。 ウサギK セーブ力:D 一対一:E 飛び出し:E 新進気鋭の新メンバーだが、セーブ力以外には見れたものは少ない。 ただでさえ姫は負傷しないので、そもそも出番があるかどうか……。 輝夜「(フフ……やっぱりえーりんは分かっているわね。 ――そしてこの大会こそが、『超輝夜伝説』の幕開けとなるのよ! 一対一? ああ、うん………大丈夫大丈夫、ヘーキヘーキ(フラグ))」 ウサギK「(私も、もっと上手くなりたいなぁ……。 ――でも、私の出番があるって事は非常事態って事なんだよね……?)」
[753]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/27(日) 22:58:05 ID:??? 永琳「……評価については、あくまで今の時点だから。 これからの練習や実戦での活躍次第で、評価については大きく変動する可能性があるわ。 ――特に、名無しウサギ達については、全員が底知れぬポテンシャルを秘めていると思うから」 鈴仙「(――でも、強豪チームとの試合だったらウサギ達はあまり活躍できないかもだから。 大会中でも優勢な場合とかは、積極的に名無しウサギ達にボールを運ぶのもアリかも。 ……そうなった場合、私の人気稼ぎとか得点王争いとかには影響が出ちゃうかもだけど)」 慧音「(やはり、私が彼女達に練習を見てやるべきだったのだろうか……)」 ウサギB「――で、でも。 どうしたんですかお師匠様? こんな資料を私達全員に見せて下さるなんて……」 鈴仙「(確かに、何時もの師匠らしくないやり方ね。 大会前に皆を集めてミーティングなんて……)」 永琳の見せてくれた資料は確かに有用な物だったが――。 ウサギBが指摘した通り、何時もの永琳らしくないやり方であると鈴仙には思えた。 普段の永琳は、基本的にこうした情報をチーム全員に共有したりはしない。 無論、試合前に永琳の私室を訪れるなどの方法をすれば、情報を与えたりはしてくれるだろうが……。 このような手法は、今までに取られていなかった。 無論、大会前に備えて念いりにミーティングをしたいという意図かもしれないが――。 それならば、計画的な永琳は大会前夜にでも行う筈である。 何故、大会直前というこのタイミングでミーティングを行ったのか。 永琳「…………」 永琳は、その質問を予期していたかのように静かに瞳を伏せて首を落とし。 永琳「――私、ちょっと外の世界に所用が出来ちゃったから。 これから幻想郷を起たないといけないの」
[754]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/04/27(日) 23:05:33 ID:89V9Lkd2 ――少し体調が悪いから仕事を休む……といった軽い雰囲気で永琳はチームメイトに告げた。 鈴仙「はえ〜、そうなんですか。 流石師匠ですね……って、なにィ!?」 佳歩「ほ、ホントですかそれって!?」 パスカル「(というか、そんな簡単に外界と行き来が出来るのか、エイリンさんは……?)」 輝夜「……………(ま、私は先に聞いてたけどね)」 永琳「訳あって、詳しくは言えないけれど……。 少し、急な用事が出来てしまって。 だから少なくとも……【大会の初戦、私は参加する事が出来ない】わね。 それでも、勝手に行くのも悪いと思って。 せめてもの対策の為、こうして現状分析をさせて貰ったの」 鈴仙「(そ――そんなァ!? そりゃあ、運良く弱小チームとかに当たれば師匠が居なくても勝てるかもしれないけれど。 大会チームの抽選は、開会式と同時に行われる。 もしも万一強豪チームに初戦であたったりしたら……! 幾ら予選がリーグ戦だからといっても、大分不利になってしまう!?)」 チームメイトのどよめきを聞きつつも、永琳は素っ気なくそれに対して受け答えをする。 鈴仙はその中で、今まで経験した事の無かった、永琳の別行動について動揺を隠しきれなかった。 鈴仙「(ど、どうしよう。 引きとめた方が良いのかな……? だけど、師匠の仰る通りならば、試合に出れないのは初戦だけで、 遅くとも3日目の夜には帰ってくるわけだし。 ここは弟子として、おろおろしない方が正解なのかも。 ――どっちにしても、何か言ってみようかしら……?)」 A:「し、師匠!? 行っちゃ駄目です!」とりあえず引きとめる。 B:「姫様を放って、そんな所へ行ってしまって良いんですか!?」輝夜を引き合いに出し引きとめる。 C:「――分かりました、師匠。 私達、きっと初戦も勝ってみせます!」了承する。 D:「しかしそうなると、(実質的な)キャプテン代理は誰になるんですか……?」(実質的な)キャプテン代理について聞く。 E:「(……ここは黙って、様子を伺いましょう)」黙っている。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[755]森崎名無しさん:2014/04/27(日) 23:06:42 ID:4BtkBy7E F 皆!ちょうどいい機会よ!支障がいなくてもできることを証明してやりましょう!
[756]森崎名無しさん:2014/04/27(日) 23:07:18 ID:5B82ZD0s C
[757]森崎名無しさん:2014/04/27(日) 23:07:44 ID:YNVRUrlE C
[758]森崎名無しさん:2014/04/27(日) 23:07:48 ID:BLSOkYhE C
[759]755:2014/04/27(日) 23:07:57 ID:4BtkBy7E すみません、支障を師匠に変えてください
[760]森崎名無しさん:2014/04/27(日) 23:08:22 ID:aVu4hf5+ C
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0ch BBS 2007-01-24