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【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
[99]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/30(日) 20:51:10 ID:??? ★鈴仙 15.5cm三連装砲(主砲)( ダイヤ3 )12+( 1 + 6 )=19 河城 1.0cm水力鉄砲( ダイヤ10 )5+( 2 )=7★ →19+7=26 26-(駆逐オ級装甲値+3)=23 →駆逐オ級に23ダメージ! ★駆逐シ級 5ヒャメロ-単装砲 ( スペード5 )5+( 5 )=10★ →河城に10ダメージ! 河城「四十門の空中魚雷、二回行くよ〜〜〜!」 ぴしゃっ 鈴仙「(――って、全然魚雷じゃないじゃん!? というか水鉄砲よね、それっ!?)」 仕様上の都合か、河城は空中魚雷と言いつつも水鉄砲を敵に向かって撃ち放つ。 そして鈴仙もまた、かつての従軍時の知識を総動員して装砲を全力で放つと――。 駆逐オ級「ガ・・カガ・・クガクブルブル゙」 バシュッ! ババババッ!! 河城「ひゅ、ひゅえ〜〜っ!【耐久が半分以下になったら、『中破』してしまって自慢の魚雷が使えなくなる】のに〜!?」 敵もまた、比較的装甲の薄そうな河城に向かって小型の銃弾を連射する。 しかし、河城は何とか持ちこたえたようであり――。
[100]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/30(日) 20:52:52 ID:jkEFMWfQ 河城「――だけど。 よし! ここまで持ったらこっちのモンさ、鈴仙! 次はAの雷撃戦に入るよ! 私のような雷巡やアンタみたいな……重巡洋艦とかは、魚雷で敵に追加攻撃を与えられる! 【雷撃は敵を指定出来ないかわりに、攻撃力がダイスによって左右しない】から、安定して敵に大ダメージを出せるって寸法さ! 特に私はコイツが得意分野だからね! さ〜て、いっくよ〜〜!!」 鈴仙「う、うん(ヤケに丁寧な説明口調よね……。 前も思ったけど、根がお人よしというか…親切なのかしら?)」 〜これより、雷撃戦に入ります〜 先着1名様で、 ★鈴仙 ジェット人参型魚雷 ( !card ) 威力15 河城 61cm四連装(空中)魚雷 ( !card ) 威力50★ と書き込んでください。マークで分岐します。 鈴仙 耐久:44/44 装甲:5 河城 耐久:25/35 装甲:0 駆逐オ級 耐久:2/25 装甲:3 ※大破のため雷撃不可 *(ダメージ)=(攻撃側達成値)−(敵側耐久力) となります。 *雷撃戦は、HPが半分以下の艦および戦艦・空母は参加できません。 *味方の!cardがJOKERの時はクリティカル。合計値を2倍し、敵の装甲値を無視。 (敵にはクリティカルは存在せず、JOKERの時はダイヤとして扱う) *自軍の狙い:ダイヤ・ハート・スペード・クラブ→駆逐オ級 (※チュートリアルのため、敢えて判定を実施)
[101]森崎名無しさん:2014/03/30(日) 20:53:12 ID:??? ★鈴仙 ジェット人参型魚雷 ( スペード5 ) 威力15 河城 61cm四連装(空中)魚雷 ( クラブA ) 威力50★
[102]森崎名無しさん:2014/03/30(日) 20:57:35 ID:??? 援軍が現れた 矢車「お前ら、今俺の弟を笑ったな?」 影山「こんなやつらやっちゃおうよぉ、あにきぃ」 駆逐シ級(地獄妹)「ワタシハ……アンガイ……タイシタコトアルンダァ……」
[103]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/30(日) 21:15:22 ID:jkEFMWfQ ★鈴仙 ジェット人参型魚雷 ( スペード5 ) 威力15 河城 61cm四連装(空中)魚雷 ( クラブA ) 威力50★ →15+50=65 65-(駆逐オ級装甲値+3)=62 →駆逐オ級に62ダメージ! 鈴仙「…まぁ、この場合は目標が一隻だし、余裕よね!」 河城「ま、まあね」 バァン! ―――――ドッゴオオオオオン!! 駆逐オ級「ヒャメロ-」 ……果たして、轟音とともに駆逐オ級は抵抗の声を残しながらも藻屑と消えた。 どうやら、鈴仙達はこの戦いに勝利したようである。 河城「――てな訳で、艦隊は4人くらいでチームを組んで! こういう風に戦うって訳さ。 …ちなみに、【雷撃戦でも決着が付かなかった場合】は、【互いが敵に与えたダメージの総量】で勝敗が決まるよ」 鈴仙「成程ね。 何となくわかった気がする…!」 ギィ…バタン! 日向「只今戻ったが……。 何だ、このザマは」 鈴仙「ひゅ、日向……!」 その時、俄かに司令室のドアが開き。 鈴仙が丁稚奉公に出かけた先の提督・日向小次郎が現れる。 しかしその目線は鈴仙では無く、まず真っ先に河城の方向に向いていた。
[104]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/30(日) 21:16:42 ID:jkEFMWfQ 河城「ひゅ、ひゅぃいい……て、提督! お帰りなさいませ!」 日向「――おいニトリ。 小田如きに負傷するとは、やる気があるのか?」 河城「ひ、ひぃいいいいい!? ごめんなさぁいいい!?」 日向は河城の服に着いた汚れを見て、まず真っ先に彼女の戦いの批判に移った。 少数精鋭の無敵艦隊を率いる彼にとって、駆逐艦如きに苦戦する事は重罪だったらしい。 しかし――日向はそれ以上の追及は行わず、彼女に向かってこう告げる。 日向「まぁ、良い。 ――それよりニトリ。 今日こそ、オホーツク海戦に向かうぞ。 全力出撃で、あの地獄の艦隊をブッ潰す」 河城「て、提督…とうとう行くんですねぇ!?」 日向「ククク……。 そこの重巡も、良い弾避けになってくれるだろうしな」 そこで彼は漸く鈴仙に向き直り、不敵な笑みで彼女を挑発する。 鈴仙「(――あ、相変わらずスカした感じのヤツね…! ここは、何かひとつ言ってやろうかしら?)」 A:「鈴仙型重巡洋艦、鈴仙と申します。 共に頑張りましょう」普通に自己紹介する。 B:「貴方のような素敵な提督で良かったわ」少しだけヨイショする。 C:「大丈夫、今度は衝突しないから!」衝突しないアピールする。 D:「私の名は鈴仙。 フフフ……怖いかしら?」強気(?)に自己紹介する。 E:「あのー、さっきも思ったけど。 雷巡とか重巡とかって何?」先に質問しておく。 F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[105]森崎名無しさん:2014/03/30(日) 21:16:58 ID:WnHj8fw2 A
[106]森崎名無しさん:2014/03/30(日) 21:17:19 ID:yIHrwX6Y B
[107]森崎名無しさん:2014/03/30(日) 21:18:16 ID:a2KmfFGs B
[108]森崎名無しさん:2014/03/30(日) 21:18:20 ID:U83EEcgo D
[109]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/30(日) 21:43:30 ID:jkEFMWfQ B:「貴方のような素敵な提督で良かったわ」少しだけヨイショする。 鈴仙「(ここはヨイショと皮肉を籠めて…)貴方のような素敵な提督で良かったわ」 日向「ホウ…? どうやら、社交辞令だけは達者なようだな。 その言葉、褒め言葉として受け取っておくぞ」 普通の少年ならいざ知らず、多くの戦場を乗り越えてきた修羅である日向にとって、 鈴仙の言葉は聞き飽きたものだった。日向は鈴仙の言葉に言葉以上の感想も示さず、 淡々と先の作戦について述べて行く。 日向「――オホーツク海戦は、恐らく敵主力艦隊の前に、最低でも2戦程度の艦隊戦が行わる事が予測される。 しかし、戦艦岡崎は遠征の都合上……恐らくは主力戦に辛うじて加われる程度だろうな。 だから、初戦及び第二戦は、貴様とニトリ。 そして正規空母の若島津の3名で戦って貰う」 鈴仙「正規空母…?」 河城「正規空母ってのは、さっきでいう@航空戦の主役さ。 開戦時に、敵全体にダメージを与える事が出来るんだ! ――もっとも、敵にも空母が居た場合は、そのダメージも幾ばくかは相殺されてしまうんだけどね」 日向「そして俺は…鈴仙、貴様に乗る。 【道中にネオタイガーを使用して、援護することも出来る】が…。 その回数主力艦隊戦を除き、1回きりだ。 精々判断に苦慮するんだな」 鈴仙「(そ、それって要するに、自分の体力が無いって事じゃないの…。 どうしてコイツ、こんなに偉そうに出来るのかしら?)」 鈴仙は日向の態度に内心では反感を覚えつつも……しかし表立って逆らえる勇気も無いため、 まるでかつての反町のように、言いたいことも言えずに立ち尽くすのだった。 そして――。
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0ch BBS 2007-01-24