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【策を超える】ご愁傷様若林くん8【巫女の才気】
[471]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/05/11(日) 10:37:19 ID:??? ★雛アクセルスピンシュート82( スペード3 )+( 5 )+( 5 )=92★ ★椛ブロック68( スペード6 )+( 5 )+( 4 )+(前補正+3)+(クリティカル改・死角+0)=80※大吹っ飛び 静葉オータムブロック73( クラブ5 )+( 4 )+( 6 )+(前補正+3)+(寂の秋+1)=87★※吹っ飛び ★穣子オータムブロック72( スペードA )+( 3 )+( 6 )+(前補正+3)+(死角-2)=82※大吹っ飛び にとりブロック69( ダイヤ2 )+( 2 )+( 6 )+(前補正+3)+(河童のフラッシュフラッド+6)=86※吹っ飛び★ +5以上シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★アクセルスピンシュート82( スペード3 )+( 5 )+( 5 )=92★ ★大妖精ローリングセーブ77( スペード3 )+( 1 )+( 3 )+(オプティックカモフラージュ+2)=83※大吹っ飛び +2以上ボールがゴールに突き刺さった 現在時間→ 5 ★ グググググググググググググッ! 事前に手に入れた情報から雛のシュートは生半可なものではないと理解できた洩矢陣営 小粒なDFしかいないため対策を取るには個人では無理だと早々に諦め、数を集めて止める考えに直ぐ様至った 椛「(皆が『びでお』を見て対策しっかり練ったんだ、この何十にも巡らされた壁越えられるはずがない)」 にとり「(私の最新鋭の機械2種で支援しているんだ、なんとか止まってくれよ〜頼むよ・・・)」 大妖精「(シュートフォームが見えなくとも位置から推測するんです)」 にとりの機械によるブロッカー及びGKへの支援且つ持ち前の強固な装甲を生かしたブロックに 秋姉妹の安定感のあるコンビネーションブロックそして椛によるドリブル抑制兼ブロッカーの人数稼ぎ 3本成らぬ4本の矢があればどんな強力なシュートでも防げなくとも最低限シュートの威力は削れると考えたのだ そしてスパイクで強化したセーブの得意とする大妖精ならば威力を削ればキャッチの成功は堅いと グアアアアアアアアアアアアッ!
[472]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/05/11(日) 10:50:25 ID:??? 椛「うぐっ」ドカアァァァァァッ! 静葉「嘘!!・・・クッ」バギイィィィィッ! 穣子「お姉ちゃん!・・・うっ」ズガアァァァァァ! にとり「うぼぼぼっ」ズシャアァァァァァ! 急速に曲がるボールにいつも通りDFは竜巻に巻き込まれたの如くあっけなくはじき飛ばされる 大妖精「回って何でもとめるよ!!!」 ダダッ!ギュゥンギュゥン!ギュゥンギュゥン! 雛「(無理ね・・・喩え触れたとしても・・・)」 大妖精「きゃぁっ・・・!!!」ズギャァァァァ! 雛「(あんな変則的な曲がりを見せても威力が伴ってるのがこのシュートの恐ろしい所なのよ)」 そして死角から抉るようにゴールに迫るボールにガムシャラに飛びつく大妖精だが 幅広い範囲をカバーできるローリングセーブ故に的確なポイントでセービングできず同じく飛ばされた そして当たり前のようにボールは洩矢のゴールのサイドネットに突き刺さっており審判の笛が鳴っていた ズサァァァァッ!ピィィィィイイイイイイイ!
[473]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/05/11(日) 11:34:34 ID:??? 結果雛のシュートによって数が集まればなんとかなるという考え自体が敗者の思考だと思い知る現実となる いくら木で囲いを作ろうとも斧の一降りで粉砕されるように平凡をいくら重ねようとも天賦には届くはずもなかった 天賦にまず一人で追いつこうと試み挫折しそれでも何とかしようとあがいた者のみがあのシュートへの挑戦権が与えられる 若林「(流石セリエAでダブルハットトリックを成し遂げた天才に与えられた技といったところか 無論あれを使いこなせる雛も充分才と努力を併せ持っているけれどもな・・・)」 近年ジョアン監督がパルマの天才に与えた矛は余りにも鋭く真の個人技を教えてくれた そして晩年体を回転をした者が打てるようになると刀でバターを切るが如く守備を切り刻めた それが故に最初から数で囲む前提での対策など無意味且つ無策に等しく愚の骨頂だろう それほどにジョアンが編み出した・彼女が思いついたアクセルスピンシュートは完成されたシュートだった 雛「まずは一点ね!!(先制できたのは嬉しいけどこの後が割と問題となるわね)」 一振りのシュートで粉砕された洩矢DF陣は雛がゴールから背を向けるシーンをまざまざと見せ付けられた 若林1-0洩矢 前半5分 雛
[474]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/05/11(日) 11:47:06 ID:HdvdD7fc 若林「(頼れる大砲一本放って先制した訳だが・・・・雛が大きく消耗してしまったのは結構な問題だ 雛と鈴仙のポジションを交替する手をとるのか?だが連携面で不安が出るし下手に動かなくてもいいような)」 若林チームが先制して喜んでいる中若林はそれを眺めながらも思いついた先は・・・ A、指示を与える(続いて選手選択に移ります) B、フォーメーションを変える C、選手を変える D、味方の体力把握 E、今いるポジション把握 F、思考をまとめる(指示できません) G、その他 ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります
[475]森崎名無しさん:2014/05/11(日) 11:49:00 ID:SBKgP7YU F
[476]森崎名無しさん:2014/05/11(日) 11:56:24 ID:QWTlWPVA F
[477]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/05/11(日) 15:08:30 ID:HdvdD7fc F、思考をまとめる(指示できません) 若林「(とりあえず雛の体力管理は本人にまかせて、洩矢の付けそうな場所を探していこうか・・・ まだ相手のプレイ見ていないから何とも言えないとこともあるが・・・・)」 若林はいつも通り先制した時は静止に入った、咲夜戦では雛の体力について言及したが 何度も同じ指示をする必要はないと断じて付けるポイントを探し始めた ★若林の思考→(!card)+(先制リード-1・雛消耗+3・前半5分-5)★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください 13〜15ならすべき作戦を把握し、フォーメーションを確認した 12〜10ならすべき作戦を把握した 9〜7ならいくつかの案が浮かんだ 6〜4なら案が思い浮かばずフォーメションだけ確認した 3以下なら思いつかなかった Jokerならすべき作戦を把握し、フォーメーションを確認した+指導Lv2に スキル・技能 若林 指導力Lv1(ダイヤの奇数で合計+3)
[478]森崎名無しさん:2014/05/11(日) 15:18:28 ID:??? ★若林の思考→( ハートJ )+(先制リード-1・雛消耗+3・前半5分-5)★
[479]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/05/11(日) 22:45:53 ID:??? ★若林の思考→( ハートJ )+(先制リード-1・雛消耗+3・前半5分-5)=8★ 9〜7ならいくつかの案が浮かんだ 若林「(少ない情報ながら拾える点は少なからずある・・・まず攻め 開幕から文のドリブルに頼った・・・分かるのはつまりあれ以上のドリブラーはいない事ぐらいか)」 若林「(守備としてはポジション的にウィークポイントとなるのがワンボランチの椛だ ワイドに広げて攻めているこっちとしては両方に対応するのは難しい そこで左SBはそこを抑えなければならないがCBと動きを一体化していないと不安があるそこをついていきたい)」 若林「(さらに気になる点として雛のドリブル突破に対して思い切った対応が出来ていない 喩え逆サイドに振られようとアクセルスピンを知る限りプレスを掛けなければならないはずだ 守備にそこまで自信が有るわけじゃない・・・ドリブラーなら積極的に突破を試みてもいいかもしれない)」 若林が色々考えている間、フィールドでも選手同士の思考が飛び交う 星「ナイスゴールです、雛さん」 雛「・・・」 星「どうかしましたか?何か問題でもありましたか?」 小町「問題は無い訳じゃないさ・・・(このままじゃあたいが頑張る事になりそうだ・・・それは嫌だねぇ)」 ナズ「(あのシュートは強力な分MFとしては消耗が大きい・・・何か策を用意しているのかな?)」
[480]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/05/11(日) 22:50:25 ID:HdvdD7fc 低「(ゴールを決めるのは私の仕事なのに・・・)」 慧音「問題はどうするかだが・・・・」 レティ「ゲームキャプテンは何か考えはあるのかしらね?」 雛「・・・」 雛は皆の視線を集めると重い口を開き始めて作戦を話していった ★若林チーム作戦→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください ダイヤなら一時的に3-6-1を形成する ハートなら鈴仙に積極守備を要求する スペードなら一時的に鈴仙と雛のポジションを交代する クラブなら何もしない Jokerなら雛のワントップを形成する
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0ch BBS 2007-01-24