※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】
[945]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/04(日) 23:53:31 ID:??? あとは、スカウトされた選手の短編で埋めます。 sageで一票決。 アルバトロスの誰の短編を読むか、ご記名下さい。
[946]森崎名無しさん:2014/05/04(日) 23:54:39 ID:??? ギュネイ
[947]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 00:15:46 ID:??? ギュネイ ロリコン大佐のもとに、クェスが走って数ヶ月… 生ける廃人が一人、ホビーハイザックを整備していた。 ギュネイ「死にてぇ…」 今の彼の生き甲斐は、ホビーハイザックの整備と操縦である。 大会ではアムロにけちょんけちょんにのされ、準優勝。 アムロはデイトレーダーのセイラに捨てられないよう、頑張ったようだ。 ギュネイ「死にてぇ…」 準決勝で、ロリコン大佐越えを果たしたかと思いきや、度重なる浮気にキレたハマーンの妨害によるものと判明。 クェスとハマーンが乱闘になり、哀れギュネイは蚊帳の外。 ギュネイ「死にてぇ…」 趣味仲間と思っていたレズンから、気に食わない、と言われ、フクロ。 八つ当たり同然にケーラを沈めたら、整備工のアストナージから整備費をボラれる始末。 一人遊びにも板がつき、最近はボールを蹴るのが好きになってきた。 ギュネイ「…今頃、クェスは…」 はぁ、と溜息をつき、ボールを蹴り上げる。 因みに。クェスはアクシズで面白おかしく日々を過ごしております。 アムロ「シャア、太鼓の達人やろうぜ!」 シャア「アムロよ、私に勝てるかな?」 クェス「私も!」 ガルマ「私も相手になろう!」 ハマーン「働け、俗物がぁーッ!」 セイラ「軟弱者ーッ!」 マシュマー「ハマーン様バンザイ!ハマーン様バンザイ!」 …とことん男を見る目のない女達と、生き甲斐のない男達。 案外世の中は、そうしたものなのかも知れない。
[948]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 00:46:12 ID:??? ギュネイ「…いっそ、くたばろうかな。」 強化したところで天然のニュータイプには勝てない。 すっかり鬱になったギュネイは、ボールを蹴り上げてトラップした。 最近は巷でボールを蹴っている連中が多い。 脇見運転して壁に激突し、初戦敗退したアホに、鬱病を患い遅い中二病を発症した男に… 軍を抜けて、ガンダムのパイロットとよろしくやっているクソ野郎に… 様々な奴がサッカーに可能性を求めているようだ。 ギュネイ「…可能性かあ…」 そんなものが自分にあれば良いのだが。 晴れない気持ちのまま、ギュネイは街に買い出しに出た。 ミサト「東京SSGアルバトロス、誰か入団テスト受けてみない?」 街では痴女がサッカーチームのスカウトをしていた。 ギュネイ「…くっだらねぇ。」 見ると、レベルの低い連中だ。 ミサト「不合格。」 ビーチャ「」 ギュネイ「(……)」 自分の実力をひけらかして、こいつらに更なる屈辱でも与えてやるか。どうせ不合格だ。 ギュネイはグラウンドに入り、ボールを二、三回リフティングした。 …人生には、往々にして自身ではどうにもならない事がある。 ミサト「合格。」 ギュネイ「……はい?」
[949]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 01:23:25 ID:??? ミサト「トラップの時の足の使い方が気に入ったわ!ようこそ、東京SSGアルバトロスへ!」 ギュネイ「え?あ、ちょっ…」 ミサトはギュネイの手を掴むと、朱肉を指に付けさせて無理矢理入団契約書にサインさせた。 ギュネイ「な、何しやがる!」 ギュネイは手を引き剥がすと、ミサトに叫んだ。 ミサト「ようこそ、東京SSGアルバトロスへ!」 手持ちのクラッカーを鳴らし、ミサトがギュネイの手を握る。 ギュネイ「サッカーなんてしねぇよ!」 ギュネイは引き下がろうとしないミサトに叫んだ。 ミサト「いいじゃない。そんな一人遊びの必需品みたいなのばっかり持ってるのなら、どうせ友達もいないんでしょ?」 ギュネイ「ぐっ…!」 ミサト「お友達作りでもいいんじゃない?のたくたしてる位なら、身体動かしたほうが余程健全よ。」 ギュネイ「……」 お友達。ギュネイに、これといった友達はいない。 ここで一人ずっとホビーハイザックがお友達というのは、さすがに悲し過ぎる。 ギュネイ「……ま、まぁ、行ってやってもいいかな。」 ミサト「(チョロいわね。)」 ミサトが舌を出していた事にギュネイは気付かず、アルバトロスに入団したのであった…。 なお、入団後も今のところ、これといったお友達は出来てない模様。 ギュネイ・ガス入団エピソード、了。
[950]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 01:29:22 ID:??? sageで一票決。 アルバトロスの誰の短編を読むか、ご記名下さい。
[951]森崎名無しさん:2014/05/05(月) 01:53:18 ID:??? キャー守伊くん
[952]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 02:32:58 ID:??? 書いていたのが消えたので、本日はここまでにします(T_T)
[953]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 13:40:39 ID:??? 守伊 北海道道南はふらの。 ここに、一人の不幸な少年がいる。 街に出たら不良に絡まれ、変身して撃退しようとしたら不良が変質者に変わり。 助けに来てくれた親友が不良を撃退したと思いきや、同級生といちゃつき。 サッカーの試合で大活躍したと思えば、聳え立つ肉塊に好かれ。 黒髪振り乱す美人教師(狂師)に何度も襲われかけ。 尊敬するセンパイの元彼女に貞操を奪われ。 好意を寄せていた相手は皆、同級生に取られ。 土砂降りの不幸を歩む少年である。 守伊「外はこんなに青いのに、心は真っ暗なのですよ…」 計らずも女性経験のある守伊。 ラッキースケベ?いや、アンラッキースケベである。 思春期頃の女性への幻想を、まさに根底から殺されたのだ。 藤沢「いいぜ、お前がまだ女性への幻想を捨てないのなら…その幻想をぶち殺す!」 これが成人向け雑誌や薄い本ならば、単なる凌辱もののヒロインで終わっただろう。 どこぞのきらめき高校のアイドルの如く堕ちていったのだろうが… 生憎と彼は男性である。 そして。何度幻想を殺されようが、黒髪美人との素敵な恋愛の夢を捨てないタフガイだ。 女性的な顔立ちに、短身痩躯。一見するとボーイッシュな女の子に見えてしまうこの男。 名前を、守伊藍(かむい あい)という。 自らをアイヌの末裔と称するが、出自は定かではない。 カムイ アイ というのはアイヌ語で、神の矢。サッカー選手としてはスピード特化型であり、 トップスピードに乗せてしまうと手のつけようがないFWだ。
[954]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 13:49:50 ID:??? そして。彼を特徴づける最大のものがある。 それは。 守伊「あの子、可愛いのです。」 キング「確か彼氏いたよ?」 守伊「」 彼から恋愛フラグを立てようとすると、必ず恋愛フラグが折れるという『幻想殺し(フラグブレイカー)』である。 今日も今日とて、黒髪美人との素敵な恋愛を夢見て出会いを探す守伊。 先着一名様で。 ★出会いは !card ★ JOKER…名護 ダイヤ…まゆしぃ ハート…周防九曜 スペード…ミヅキ クラブ…藤沢 クラブA…スペード+クラブ
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24