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【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】
[949]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 01:23:25 ID:??? ミサト「トラップの時の足の使い方が気に入ったわ!ようこそ、東京SSGアルバトロスへ!」 ギュネイ「え?あ、ちょっ…」 ミサトはギュネイの手を掴むと、朱肉を指に付けさせて無理矢理入団契約書にサインさせた。 ギュネイ「な、何しやがる!」 ギュネイは手を引き剥がすと、ミサトに叫んだ。 ミサト「ようこそ、東京SSGアルバトロスへ!」 手持ちのクラッカーを鳴らし、ミサトがギュネイの手を握る。 ギュネイ「サッカーなんてしねぇよ!」 ギュネイは引き下がろうとしないミサトに叫んだ。 ミサト「いいじゃない。そんな一人遊びの必需品みたいなのばっかり持ってるのなら、どうせ友達もいないんでしょ?」 ギュネイ「ぐっ…!」 ミサト「お友達作りでもいいんじゃない?のたくたしてる位なら、身体動かしたほうが余程健全よ。」 ギュネイ「……」 お友達。ギュネイに、これといった友達はいない。 ここで一人ずっとホビーハイザックがお友達というのは、さすがに悲し過ぎる。 ギュネイ「……ま、まぁ、行ってやってもいいかな。」 ミサト「(チョロいわね。)」 ミサトが舌を出していた事にギュネイは気付かず、アルバトロスに入団したのであった…。 なお、入団後も今のところ、これといったお友達は出来てない模様。 ギュネイ・ガス入団エピソード、了。
[950]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 01:29:22 ID:??? sageで一票決。 アルバトロスの誰の短編を読むか、ご記名下さい。
[951]森崎名無しさん:2014/05/05(月) 01:53:18 ID:??? キャー守伊くん
[952]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 02:32:58 ID:??? 書いていたのが消えたので、本日はここまでにします(T_T)
[953]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 13:40:39 ID:??? 守伊 北海道道南はふらの。 ここに、一人の不幸な少年がいる。 街に出たら不良に絡まれ、変身して撃退しようとしたら不良が変質者に変わり。 助けに来てくれた親友が不良を撃退したと思いきや、同級生といちゃつき。 サッカーの試合で大活躍したと思えば、聳え立つ肉塊に好かれ。 黒髪振り乱す美人教師(狂師)に何度も襲われかけ。 尊敬するセンパイの元彼女に貞操を奪われ。 好意を寄せていた相手は皆、同級生に取られ。 土砂降りの不幸を歩む少年である。 守伊「外はこんなに青いのに、心は真っ暗なのですよ…」 計らずも女性経験のある守伊。 ラッキースケベ?いや、アンラッキースケベである。 思春期頃の女性への幻想を、まさに根底から殺されたのだ。 藤沢「いいぜ、お前がまだ女性への幻想を捨てないのなら…その幻想をぶち殺す!」 これが成人向け雑誌や薄い本ならば、単なる凌辱もののヒロインで終わっただろう。 どこぞのきらめき高校のアイドルの如く堕ちていったのだろうが… 生憎と彼は男性である。 そして。何度幻想を殺されようが、黒髪美人との素敵な恋愛の夢を捨てないタフガイだ。 女性的な顔立ちに、短身痩躯。一見するとボーイッシュな女の子に見えてしまうこの男。 名前を、守伊藍(かむい あい)という。 自らをアイヌの末裔と称するが、出自は定かではない。 カムイ アイ というのはアイヌ語で、神の矢。サッカー選手としてはスピード特化型であり、 トップスピードに乗せてしまうと手のつけようがないFWだ。
[954]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 13:49:50 ID:??? そして。彼を特徴づける最大のものがある。 それは。 守伊「あの子、可愛いのです。」 キング「確か彼氏いたよ?」 守伊「」 彼から恋愛フラグを立てようとすると、必ず恋愛フラグが折れるという『幻想殺し(フラグブレイカー)』である。 今日も今日とて、黒髪美人との素敵な恋愛を夢見て出会いを探す守伊。 先着一名様で。 ★出会いは !card ★ JOKER…名護 ダイヤ…まゆしぃ ハート…周防九曜 スペード…ミヅキ クラブ…藤沢 クラブA…スペード+クラブ
[955]森崎名無しさん:2014/05/05(月) 13:50:38 ID:??? ★出会いは クラブQ ★
[956]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 14:07:56 ID:??? ★出会いは クラブQ ★ クラブ…御約束 藤沢「あら、守伊くん。」 守伊「うげ。」 ツヤった藤沢が、守伊に声を掛けた。 藤沢「偶然ね。何してんの?」 守伊「息がイカ臭いのです。近寄らないで欲しいのですよ。」 藤沢「失礼ねぇ。ちゃんと歯磨きしてるし、ブレスケアもバッチリなのに。」 守伊「…否定はしないのですね。かまかけでしたが。」 守伊があからさまに距離を置く。 藤沢「お金にもなって、運動にもなる。一石二鳥よ。」 藤沢に悪びれた様子は無い…。 守伊「お金ってそんな良いものなのですかね。」 藤沢「お金で買えないものもあるけど、大概のものはお金で買えるわよ。」 守伊「…ふーん。僕はお金があれば実家の農地を拡げたいのですよ。そんな悪趣味なブランド品でなく。」 藤沢「失礼ねぇ。結構シックにまとめているのよ?」 鈍い輝きを見せるシルバーでなく、全てプラチナ製だろう。輝きが違う。 守伊「僕は忙しいのですが?」 藤沢「私は暇なのよ。」 そう言っていた藤沢だが、藤沢の携帯に連絡が入る。 藤沢「はいはーい。…え?今?あ、ごめーん、お友達と会ってるんだー。また誘ってくれたら助かるわ。」 守伊「…用事あるじゃないのですか?」 藤沢「あー、スポーツ友達兼お金だからいいのよ。」 守伊「見下げ果てたビッチなのです。」
[957]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 14:14:14 ID:??? sage 1票にて。 A … 10秒で摂れる朝ご飯 奢るから帰って下さい。 B あなたが僕に用があっても、僕にはあなたに用は無いのです。 C あまりしつこいと、拳で黙らせるのですよ? D 決着を着けるのですよ! E 暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。 F 逃げる G その他
[958]森崎名無しさん:2014/05/05(月) 14:16:38 ID:??? E バラバラにされるよりは・・・
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0ch BBS 2007-01-24