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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[25]森崎名無しさん:2014/04/09(水) 23:48:59 ID:??? 相手ホームでPK貰えるだけマシですね。
[26]森末(仮):2014/04/10(木) 00:10:14 ID:??? >★ハーネスの運命→ クラブK =特にお咎めなし★ ========================================================================= 故意ではないと判断をされたのか、ハーネス……及びマイヤーに特別思い罰は無かった。 しかし、当然ながら彼らの顔色は晴れない。 PKという絶好の得点機を献上してしまった以上、浮かれる事など出来る筈がない。 ゴール前で般若の形相でハーネス達を睨みつける若林を見ては、尚の事である。 若林「き、貴様ら……! ロクに役に立たん上に、俺の足まで引っ張るつもりか……!!」 ハーネス「うっ……」 マイヤー「(今回ばっかりは反論出来ん……! く、くそっ……!)」 そして、審判から解放されゴール前に戻ってきたハーネス達に、若林は当然のように罵声を浴びせた。 常日頃から反目しあっていると言っても過言ではない彼らであったが、 この大事な試合の大事な場面で大失態を見せたハーネス達に、若林は容赦をしない。 これにハーネス達は反論出来なかったのだが、この怒りを収めたのはやはりキャプテンであるシュナイダーであった。 シュナイダー「そこまでにしておけ。 無用な仲間割れをして、更に傷を深めたいのか? GKとDFがギクシャクしては、止めれるシュートも止めれんぞ」 若林「ふん……! ならお前自身がその役立たずどもに灸でも据えるんだな!」 シュナイダー「……ハーネス、マイヤー、気にするなとは言わん。 だが次からは修正しろ。 わかっているな?」 ハーネス「あ、ああ……」 マイヤー「わかってる……わかってるさ……」 カルツ「(やれやれ、シュナイダーちゃんがいなくなったらこのチームは本当どうなっちまうんだろうねぇ……)」 未だに怒れる若林を抑え、ハーネスとマイヤーを鋭い目で見つめながら注意をするシュナイダー。 ただそれだけで彼らは言い争いを止め、カルツは彼のカリスマ性とキャプテンシーを再確認する。 だが、それと同時に、果たして彼がいなくなった後のこのチームの舵取りは誰がするのか、誰に出来るのか……。 それを思うだけで彼の胃は痛くなるのだった。
[27]森末(仮):2014/04/10(木) 00:11:33 ID:??? 板野「和夫、大丈夫?」 和夫「へーきへーき、怪我はしてねーよ。 それよりPKだ、ラッキーだったぜ!」 三杉「ここで1点を奪えれば大きいよ。 結果的にはゴールを奪うのと等価値と言えるプレイだったね」 こうして険悪なムードでハンブルグが守りの準備を進める中、 一方で全日本はといえば和夫の安否を気遣いながらもPKを得れた事を喜んでいた。 和夫には怪我は特に無いらしく、結果的に見れば大きな価値のある反則を貰えたと言えるだろう。 ここでゴールを決める事が出来れば大きく、PKであるが為にそれもほぼ確実に手中に入れたと言っていい。 仮にゴールを奪えなかった場合は、運が悪かったと思うか――或いは若林の直感を褒めるしかないくらいである。 沢田「と、ところでこのPKはどうするんです? PKを貰った和夫さんが蹴りますか?」 和夫「そりゃいいや! 今度こそ俺が決めてやるぜ!」 松山「だけど体力は大丈夫なのか? スカイラブツインを打ったばかりだろう?」 政夫「これが決まれば、俺達は交代するんじゃないのか? ……しばらく時間が経てば回復するし、今の状態でももう1発くらいは打てるけどよ、 その為にはもう他の行動はワンプレイも出来ないぜ?」 三杉「それは……少し厳しいな。 ゴール前でボールを待つだけの選手が2人いるという状況は人数的にかなり不利を生み出すよ。 相手がパスワークに優れる名門クラブチームとなれば、なおさらだ」 中山「どうするんだ、板野? お前が蹴ってもいいとは思うが……」 板野「(うーん、難しいな……気持ち的にはPKを貰った和夫に蹴らせた方がいいかもしれない。 中西ももうこいつらを飛ばすと置物状態になっちゃうし、体力を使い切らせて交代させるのも悪くないんだよな。 ただ立花兄弟のキック力自体はかなり低いから、俺が蹴った方が方向が一致した時でも決められる可能性は高い。 或いは他の選手に蹴らせるっていう選択肢も無い訳ではないな。 どうしよう……うーん……)」 ☆選びたい選手を1人明記して投票してください。 板野、三杉、政夫、和夫、沢田、中山、早田、中里、中西、若島津 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[28]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 00:13:43 ID:iOUHA8IA 和夫
[29]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 00:14:14 ID:AI19W4CU 和夫
[30]森末(仮):2014/04/10(木) 00:14:16 ID:??? おっと判定表の中に松山の名前が入っていませんが、当然松山も選べます。
[31]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 00:15:12 ID:??? 隼に対抗して荒鷲スルー
[32]森末(仮):2014/04/10(木) 00:27:34 ID:??? >和夫 ===================================================================================== 板野「いや、ここは和夫が貰ったPKなんだし、和夫が蹴っていいと思うよ」 和夫「さっすが板野! 話がわかるぜ!」 三杉「うん、僕も文句はないよ。 もしも止められた時を考えても、前にいる和夫が打つ事は悪くない」 政夫「しっかり決めろよな、和夫!」 PKを貰った当人であり、またポジション的にも問題がないとされ、 和夫がこのPKを蹴るという事に異を唱える者はいなかった。 こうして和夫は1人、ペナルティアークまで向かうと大きく深呼吸をして若林と対峙。 若林は怒りをまるで隠そうともしないまま和夫を睨みつけつつ、神経を集中させていく。 真「さぁ、全日本、勝ち越しのビッグチャンス到来だね! キッカーは和夫くん、足にヘディングされて怪我が心配だったけど……ここで蹴るんなら、問題はなさそうだね」 響「ここは絶対に決めて欲しいぞ〜! 頑張れ、和夫くん!」 板野「(弾かれた時にはいの一番にねじ込みたいけど……シュナイダーまで戻って守備に参加してるな。 まあ、ここは絶対に守りたい場面だもんね)」 シュナイダー「(ここで点を決められるのは拙い……頼むぞ、ワカバヤシ!)」 見上「(決まっても、決まらずとも、立花はこれで交代だな)新田、小池、アップしておけ」 新田「! は、はい!(出番が来る……かもしれない!)」 小池「はい(ふっふっふ、この東邦学園の小池秀人様もとうとう世界デビューか。 前スレのタイトル的に前スレで出たかったぜ)」 こうして周囲を囲む者達が、思い思いの感情を抱く中。 審判の笛が鳴り、和夫はそっと駆け出しボールに向かうのだった。 ピィッ! 和夫「(いくぜ若林! 交代の前にもう1点取ってやる!)」 若林「(役立たずなんぞのせいで、むざむざ1点やってたまるか!!)」
[33]森末(仮):2014/04/10(木) 00:28:42 ID:??? 先着2名様で、 ★和夫→シュート 50 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★若林→セービング 60 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧1→和夫のシュートがゴールに突き刺さる! ≦0→若林、ゴールを守る! 【補足・補正・備考】 シューターとキーパーのマークが一致した時のみセーブチャンスが生まれます。 一致しなかった場合は枠外にならない限り自動的にゴールです。 この場合シューターのカードの数字が12か13の場合のみ枠外になります。
[34]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 00:28:57 ID:??? ★和夫→シュート 50 ( クラブ4 )( 1 + 5 )=★
[35]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 00:30:46 ID:??? ★若林→セービング 60 ( スペード5 )( 4 + 6 )=★
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0ch BBS 2007-01-24