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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[413]森崎名無しさん:2014/04/28(月) 22:34:09 ID:??? だが三杉を治療=交代の選択もありえない、やったら負ける
[414]森崎名無しさん:2014/04/28(月) 22:39:23 ID:??? 見逃さないのは賛成なんだけど交代はさせたくないな。 するにしてもFKからつなげてハイパーオーバー打たせてからかな。騒ぎ立てて他の仲間に気づかれないといいけど。
[415]森崎名無しさん:2014/04/28(月) 22:43:18 ID:??? 後半試合が拮抗したのは三杉がいたからだし体力切れでいなくなっても困る 後半チャンスメイクできたの三杉だけだし
[416]森崎名無しさん:2014/04/28(月) 22:50:11 ID:??? 「自分の状態がわかってて出るなら結果は出せ俺からは以上だ」
[417]森崎名無しさん:2014/04/28(月) 22:52:23 ID:??? 結果を出せなきゃ下剤よ♪っていいたいんですねわかります
[418]森崎名無しさん:2014/04/28(月) 22:56:09 ID:??? 結果を出さなきゃ下剤 だしたらスポーツドリンク(下剤いり)
[419]森末(仮):2014/04/28(月) 23:17:47 ID:??? >A.板野アイは三杉の怪我を見逃さない! ====================================================================== 板野「三杉、もしかして怪我してない?」 松山「そうだ……俺も後ろから見ていたが、かなり強引に削られていたんじゃないのか?」 三杉「……ふぅ(目ざといというかなんというか。 まぁ、指摘をされたなら誤魔化せないか)」 この三杉の演技に、板野と松山の両者は気づいた。 板野は前から、松山は後ろから三杉とカルツの対決を見ており、 その際にカルツがしくじった、とばかりに顔を顰めていた事、それと同時に三杉がやや表情を苦いものに変えながら……、 それでもポーカーフェイスを貫いて突破をした事を確認していたのである。 カルツの件だけならば、まだ突破を許してしまった為にそのような表情を浮かべたと考えていたかもしれない。 だが、三杉までもが表情を歪ませたとあれば、これは何かがあると思って当然である。 そして板野達の指摘を受けて、三杉は観念をしたかのようにソックスを下げ、 脛の部分に残る小さな傷を一同に見せた。 小さな傷とはいえ、そこは血に滲んでおり、どう見ても無事なようには見えない。 中山「これは……治療した方がいいんじゃないか?」 早田「だがよ、今から治療したら試合が終わっちまうだろうぜ。 いっそ交代した方がいいだろ。 このチャンスに人数的に不利ってのもいただけねぇ」 松山「ああ。 三杉、交代をしよう。 この試合はあくまでも練習試合なんだ。 無理をして、本大会にまで影響を与えたら馬鹿らしいぞ」 板野「うん。 前半で交代した井沢だって、そういう理由で交代したんだし……」 三杉「(こうなるのがわかっていたから黙っていたんだがな……)そうだね……」 傷を見て一同はがやがやと治療に行かせるべきか、交代をするべきかと討論を始めたのだが、 つまるところ彼らの中で三杉がこのままプレイを続けるという選択肢は出てこなかった。
[420]森末(仮):2014/04/28(月) 23:22:14 ID:??? 後半戦、殆ど拮抗をした勝負が出来ているのは、誰の目から見ても三杉の存在というものが大きかった。 攻撃ではチャンスメイクに成功をし、守備においても貢献。 彼がいなければ今頃スコアがどうなっていたかはわからず、 そしてこの状況でその三杉が抜けるというのは全日本にとって大きな痛手と言えた。 だが、この全日本の中心人物である板野、松山という両者は怪我人をそのまま出し続けるという選択を取りたがらない人物であった。 特に松山に至ってはその考えが特に顕著であり、1人の穴は他のチームの全員で埋めるという信念の持ち主。 相手の無事を第一に考えるその性格はともすればお節介とも取られがちだが、それでも言っている言葉に間違いはなく。 そんな松山に影響を与え、逆に影響を受けてきた板野も、似たような考えをしていた。 板野「(怪我したら元も子もない……っていうのは既に怪我をしている以上変だけど、 悪化でもしたら本当に大変だもんな。 要はこのチャンスを決めさえすればいいんだ。 大丈夫……!)」 松山「(誰か一人が怪我をしたら、その時はチームの皆でその穴を埋める。 それがチームスポーツだ)」 若島津「(チッ、三杉を外すのか? この試合に勝つ気があるのか、あいつらは……!)」 若林「(でかしたカルツ! 三杉が外れれば相手の危険度もぐっと下がる!)」 こうして全日本のキャプテン候補たちがそれぞれの思惑を抱いていた中、 三杉も反論をしても無駄と考え素直に見上に自身が負傷をした事をアピール。 これを受けてベンチの見上は無表情の中に僅かな苛立ちを隠しつつ、どうするべきかと思案をする。 見上「(こんな大きなチャンスで三杉を外さねばならんとは……! 心情的にはそのまま出場して貰いたい所だが、これはあくまでも練習試合。 悪化でもさせて大会に出られなくなれば本末転倒だ。 ただでさえ三杉にはフィジカル面での不安要素が大きいのだからな。 ならば交代……それとも、最後の数分にかけてあくまで治療の為に外に出すか?)」
[421]森末(仮):2014/04/29(火) 00:01:10 ID:??? >A.板野アイは三杉の怪我を見逃さない! ====================================================================== 板野「三杉、もしかして怪我してない?」 松山「そうだ……俺も後ろから見ていたが、かなり強引に削られていたんじゃないのか?」 三杉「……ふぅ(目ざといというかなんというか。 まぁ、指摘をされたなら誤魔化せないか)」 この三杉の演技に、板野と松山の両者は気づいた。 板野は前から、松山は後ろから三杉とカルツの対決を見ており、 その際にカルツがしくじった、とばかりに顔を顰めていた事、それと同時に三杉がやや表情を苦いものに変えながら……、 それでもポーカーフェイスを貫いて突破をした事を確認していたのである。 カルツの件だけならば、まだ突破を許してしまった為にそのような表情を浮かべたと考えていたかもしれない。 だが、三杉までもが表情を歪ませたとあれば、これは何かがあると思って当然である。 そして板野達の指摘を受けて、三杉は観念をしたかのようにソックスを下げ、 脛の部分に残る小さな傷を一同に見せた。 小さな傷とはいえ、そこは血に滲んでおり、どう見ても無事なようには見えない。 中山「これは……治療した方がいいんじゃないか?」 早田「だがよ、今から治療したら試合が終わっちまうだろうぜ。 いっそ交代した方がいいだろ。 このチャンスに人数的に不利ってのもいただけねぇ」 松山「ああ。 三杉、交代をしよう。 この試合はあくまでも練習試合なんだ。 無理をして、本大会にまで影響を与えたら馬鹿らしいぞ」 板野「うん。 前半で交代した井沢だって、そういう理由で交代したんだし……」 三杉「(こうなるのがわかっていたから黙っていたんだがな……)そうだね……」 傷を見て一同はがやがやと治療に行かせるべきか、交代をするべきかと討論を始めたのだが、 つまるところ彼らの中で三杉がこのままプレイを続けるという選択肢は出てこなかった。
[422]森末(仮):2014/04/29(火) 00:02:33 ID:??? 後半戦、殆ど拮抗をした勝負が出来ているのは、誰の目から見ても三杉の存在というものが大きかった。 攻撃ではチャンスメイクに成功をし、守備においても貢献。 彼がいなければ今頃スコアがどうなっていたかはわからず、 そしてこの状況でその三杉が抜けるというのは全日本にとって大きな痛手と言えた。 だが、この全日本の中心人物である板野、松山という両者は怪我人をそのまま出し続けるという選択を取りたがらない人物であった。 特に松山に至ってはその考えが特に顕著であり、1人の穴は他のチームの全員で埋めるという信念の持ち主。 相手の無事を第一に考えるその性格はともすればお節介とも取られがちだが、それでも言っている言葉に間違いはなく。 そんな松山に影響を与え、逆に影響を受けてきた板野も、似たような考えをしていた。 板野「(怪我したら元も子もない……っていうのは既に怪我をしている以上変だけど、 悪化でもしたら本当に大変だもんな。 要はこのチャンスを決めさえすればいいんだ。 大丈夫……!)」 松山「(誰か一人が怪我をしたら、その時はチームの皆でその穴を埋める。 それがチームスポーツだ)」 若島津「(チッ、三杉を外すのか? この試合に勝つ気があるのか、あいつらは……!)」 若林「(でかしたカルツ! 三杉が外れれば相手の危険度もぐっと下がる!)」 こうして全日本のキャプテン候補たちがそれぞれの思惑を抱いていた中、 三杉も反論をしても無駄と考え素直に見上に自身が負傷をした事をアピール。 これを受けてベンチの見上は無表情の中に僅かな苛立ちを隠しつつ、どうするべきかと思案をする。 見上「(こんな大きなチャンスで三杉を外さねばならんとは……! 心情的にはそのまま出場して貰いたい所だが、これはあくまでも練習試合。 悪化でもさせて大会に出られなくなれば本末転倒だ。 ただでさえ三杉にはフィジカル面での不安要素が大きいのだからな。 ならば交代……それとも、最後の数分にかけてあくまで治療の為に外に出すか?)」先着1名様で、
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0ch BBS 2007-01-24