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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[439]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 00:11:31 ID:M9sUEVxA C
[440]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 00:11:32 ID:UTlyTm1o A
[441]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 00:11:44 ID:IftjLj4E C
[442]森末(仮):2014/05/02(金) 00:13:48 ID:??? 短いですが、本日はここで区切らせていただきます。それでは。
[443]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 00:14:33 ID:??? おーつでしたー
[444]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 00:25:14 ID:??? 乙でした。持ってたのかカウンターシュート…… 原作だと翼と日向がもうやってるしな、下がってきたってそういうことか。 ドイツがハード通り越してマストダイになってるから、マジで新田頑張れ。
[445]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 00:30:57 ID:??? 低確率のカウンターシュートではなく確実にクリアだったかもね 60+人数補正+2か+3位だし
[446]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 07:40:44 ID:??? クリアでも怖かったね。 4分の1で66+人数補正のカウンターシュートも恐ろしいが。
[447]森崎名無しさん:2014/05/02(金) 11:24:35 ID:??? まあ、そもそも板野にパスが通るのか?という問題もついてたけど 西尾?でも誰でも読んでくるし
[448]森末(仮):2014/05/03(土) 00:39:53 ID:??? >C.新田だ。 相手は殆ど新田を警戒していない筈。ジャンピング隼ボレーを打ってもらおう! ========================================================================================== 板野「(シュナイダーだけじゃなく、他のDF達も俺に殺到するのは目に見えてるし……。 それなら、やっぱりフリーの他の選手に打ってもらった方がいいかな? 問題は誰に打ってもらうかだけど……ん?)」 迷った結果、やはりほぼフリーで撃てる他の選手に打たせた方がいいという結論を出した板野は、 しかし誰に打たせたものかと腕を組み、首を傾げながら周囲を見回した。 そして見つけた。 新田「…………」 板野「(うわぁ、なんだか新田が凄いこっちを見てくるぞ)」 期待と不安を綯交ぜにしたかのような眼差しで、 それでも板野が次に何を言うかをしっかりと見届けようとする新田の姿をである。 恐らくは彼の中では活躍をしたいという功名に逸る心と、 果たして自分に若林からゴールを奪えるのかという不安な心が激しい葛藤をしているのだろう。 だが、新田の眼差しからはそれでも自分が『打ちたい』と言っているものを板野は感じ取った。 新田「(板野さんのマグナムボレーの方が確実なんだろうけど、俺のジャンピング隼ボレーだって……! 上手くコースをつければ、ゴールを奪える筈なんだ!)」 板野「(……うん。 ここは新田に打たせた方がいいかな。 俺を除いた中なら、ジャンピング隼ボレーの火力は1番高い訳だし。 よし!)誰に打ってもらうか、決まったよ!」 反町「で、誰が打つんだ?」 板野「相手に悟られないように、こっちも最後まで秘密にしておくよ。 ゴール前で備える皆は、自分にボールが来るつもりでいてくれ。 小池、耳を貸して」 小池「おう!」 新田の意思をくみ、そして客観的に分析をしても自分が打たないならば彼に打たせるのが合理的だと考えた板野は、 あえて周囲には誰が打つかを秘めたまま、キッカーである小池とだけ打ち合わせをして配置につき始めるのだった。
[449]森末(仮):2014/05/03(土) 00:40:55 ID:??? 真「カルツくんの反則で得た全日本のフリーキック。 ゴールまでの距離を考えると直接もいけるけど……キッカーは小池くん、という事はゴール前の誰かに合せるという事だね」 響「ゴール前には板野くん、松山くんのふらのコンビに代わって入ったばかりの反町くん。 そしてこっちも、立花くんに代わって入った新田くんの4人がいるけど……」 真「ハンブルグのDF達は殆どが板野くんについてるね……FWのシュナイダーくんまで戻ってるや」 板野「(やっぱりシュナイダーは俺につくか……)」 シュナイダー「(ここで点を奪われれば、逆転の目は殆ど潰えるからな。 万全の守備で挑ませてもらうぞ)」 若林「(よしよし、とにかくソイツを止めろ。 役立たずのDFとはいえ、数をかければ威力を幾らか軽減するくらいは出来るだろう)」 全日本が予想をした通り、板野には厳重なマークがついた。 DFは3人がかり、しかもFWのシュナイダーまでもが守備に戻って板野に張り付いているその様は圧巻であり、 ハンブルグが如何に板野を注意しているかというものがつぶさにわかる。 松山「(俺にもマークか……だけど、これくらいなら剥がしてシュートに持ち込むくらいは出来る)」 若林「(今日の試合じゃ地味だが、小学生時代はこいつもそこそこの実力者だったからな。 警戒をしておくにこした事はない)」 同じくゴール前に位置していた松山にはDFが1人とMFが1人。 今日一度もシュートを打っていない松山であったが、 彼にマークがついた理由は無論若林が小学生時代の事を思いだし、松山もそれなりに注意人物であると考え指示を出していたからである。
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0ch BBS 2007-01-24