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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[451]森末(仮):2014/05/03(土) 00:42:59 ID:??? ピィーッ!! 小池「よし……そらぁっ!!」 バシュッ そして笛が鳴り、小池のキックで試合が再開された。 少し頭のネジが飛んでいる小池であるが、つい先ほど言われた指示を忘れる程には頭も悪くはない。 松山「(これは……俺へのパスじゃない。 この高さじゃトラップして北国シュートを打つのに時間がかかる)」 反町「(俺でもないか……とするとこれは……?)」 新田「!! (俺へのパスだ!)」 ダダッ バッ!! 小池は板野からの指示通り、ゴール前でほぼフリーとなっている新田へと低いパスを送る。 新田はこれに気づくとすぐさま走り込み、飛んでくるボールに対してタイミングを合わせながら大きくジャンプ。 全日本のメンバーは新田が走り出すと同時にねじ込みの為に位置を修正し、 逆にハンブルグメンバーは大方の予想していた板野へのパスではなかった事に動揺をしながら、ねじ込みに走る選手たちをついて回る。 真「小池くんのパスは……これには新田くんが走り込んでる! これはボレーシュート!? いや、ジャンピングボレーだ!!」 若林「(もう油断などせんぞ! フォローも馬鹿みたいにいるんだ、安全に弾き返す!)」 新田「(決めてやる! このパスは板野さんの信頼の証……絶対に決めてやるぞ!!)」
[452]森末(仮):2014/05/03(土) 00:44:04 ID:??? 先着2名様で、 ★新田→ジャンピング隼ボレー 61 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★若林→パンチング 64 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→新田のジャンピング隼ボレーがハンブルグゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(板野がねじ込み)(松山がねじ込み)(反町がねじ込み) ≦−2→ハンブルグボールに
[453]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 00:44:16 ID:??? ★新田→ジャンピング隼ボレー 61 ( ダイヤ9 )( 2 + 5 )=★
[454]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 00:44:18 ID:??? ★新田→ジャンピング隼ボレー 61 ( スペードJ )( 3 + 1 )=★
[455]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 00:44:40 ID:??? ★若林→パンチング 64 ( ハート2 )( 2 + 2 )=★
[456]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 00:46:24 ID:??? くそー互角で北国シュートか
[457]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 00:47:59 ID:??? ツインシュートはいけないか
[458]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 00:49:35 ID:??? 2足りないし1足りない
[459]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 00:49:37 ID:??? 若林が今考えてること、高杉の情報全然合ってねえ!w
[460]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 00:52:30 ID:??? まぁいい、バランスペナがつくかもしれないことを考えると新田は健闘したと言える
[461]森末(仮):2014/05/03(土) 01:08:15 ID:??? >★新田→ジャンピング隼ボレー 61 ( ダイヤ9 )( 2 + 5 )=68★ >★若林→パンチング 64 ( ハート2 )( 2 + 2 )=68★ >=0→ボールはこぼれ球に。松山がねじ込み ======================================================================================= 新田「(落ち着け、こういう時こそ落ち着くんだ! 何度も練習で繰り返した筈だろ、新田瞬! タイミングを合わせるのは問題ないんだ、後はどれだけ体重を乗せれるか、コースを……狙えるか!! それだけに集中して……無心で蹴り込むんだ!)いっ……けェェェ!!」 バコォンッ!! バシュウウウッ!! この時、新田は努めて冷静になろうと自身に言い聞かせながら、 合宿中何度も繰り返し会得をしたジャンピングボレーの極意を心の中で復唱しつつボールを蹴り込んだ。 功名に目を晦ませず、ただゴールを奪う事、シュートを打つ事に集中をした事が功を為したのか、 新田のシュートは本来の持ち味通りにゴールへと向かった。 若林「(思ったよりもボールの伸びが……だが!)うおおっ!!」 バチィッ! 新田「なにィ!?」 板野「くっ、惜しい!」 しかし、若林も負けられぬという底意地を見せ、ゴールを守ってみせた。 ただし、彼が思っていた以上に新田のジャンピング隼ボレーには『ノビ』があった。 ゴールに近づくにつれてグン、と速度を増したこのシュートを若林は完璧に捉える事は出来ず、 正に辛うじてゴールに入るのを阻んだと言える結果だった。
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0ch BBS 2007-01-24