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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[487]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 17:48:08 ID:??? 松山のドリブルってヒールリフトみたいな派手な技より 泥臭いキープの方が似合ってるイメージ持ってたから意外
[488]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 18:19:32 ID:??? 井沢はドリブルより守備面を伸ばしたほうが使い勝手がいいと思う。 守備陣は中西や石崎が戦力になるよう補強したい。 板野は守備やパスもできるようにしたい。
[489]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 18:32:33 ID:??? 自分も一つでいいから板野のできること増やしたいと思ってた
[490]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 18:44:03 ID:??? 現状だとパスかな、道産子コンビからのシュートができるし。パサーもいないしね。 最初の頃の板野くんは、アルシオンみたいに育てられてたっぽいし。 今回はガッツ有り余っちゃったけど、交代要員が多かったからで、実際の試合はもっとカツカツになると思う。 松山の代わりにシュート決めるぐらいの心持ちでいいんじゃないかな。
[491]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 18:46:18 ID:??? パサーといえばミサキーヌ
[492]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 19:07:08 ID:??? だから井沢は空中から出せる必殺パスを作ればいけるって! 多分!
[493]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 19:25:57 ID:??? 早田と中里も近くにいそうだし ここで奪い返せれば、まだいいんだけどな
[494]森末(仮):2014/05/04(日) 22:27:38 ID:??? 本日も更新はお休みとさせていただきます。 しばらく更新ができない日が続くかと思いますが、ご容赦お願いします。
[495]森末(仮):2015/01/13(火) 23:45:59 ID:??? >★松山→北国シュート 59 ( クラブ10 )( 3 + 2 )=64★ >★ブリーゲル→ブロック 53 ( クラブ9 )( 5 + 6 )+(人数差補正+1)=65 > ゴンゲルス→ブロック 55 ( ハートJ )( 2 + 1 )+(人数差補正+1)=59★ >★若林→パンチング 64 ( ダイヤQ )( 5 + 3 )+(バランス崩しペナ-3)=69★ >=−1→カルツがフォロー ================================================================================== バゴッ…… バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!! 松山「(くっ、蹴りそこなったか!? いや、だがバランスを崩しているなら……!)」 この大一番で、松山は会心の当たりの北国シュートを放つという事が出来なかった。 1点が重要となる場面故のプレッシャーか、はたまたこぼれ球を無理やりねじ込むという体勢の悪さ故か、 それは定かではないが、いずれにせよ満足の行く威力の籠ったシュートを放つ事は出来なかった。 しかし、それでも松山の北国シュートはかつて全日本中学サッカー大会において猛威を振るったシュートである。 その威力は2年生時に中西を吹き飛ばしてゴールした事に始まり、 ふらのの絶対的エースストライカーである板野と共に3年生時にはゴールを量産してきたものだ。 故に、松山は幾ばくかの不安は残っていても、若林がバランスを崩している状況ならば入る筈であると、 右足を振り抜いたと同時に確信を持っていた。 ブリーゲル「そう簡単にゴールを許してたまるかよおおおおおおおおおっ!!」 バギィッ! 松山「なっ、なにィ!?」 新田「ちょっ!? な、何やってんですか!?(折角若林さんがバランス崩してたってのに!!)」 若林「(やっと役に立ち始めたか……)」 だが、松山の確信はあっさりと崩壊した。 松山がシュートを放つと同時、シュートコースに割り込んだブリーゲルが体全体を使うようにしてブロック。 結果、北国シュートはそのブリーゲルの身体によって威力を殺され、そのまま宙を舞った。 これには思わず新田も松山を振り向き非難めいた声を上げ、逆に若林は心の中でDFのファインセーブにそっと安堵をする。
[496]森末(仮):2015/01/13(火) 23:47:00 ID:??? ただ、このブリーゲルの好守に誰よりも驚いたのはほかならぬ松山だった。 松山「(北国シュートが……北国シュートが……GKにすら、届かなかっただって!?)」 若林にはじかれたというのなら、まだ松山本人としても納得は出来た。 ここまで前評判を覆す勢いで失点はしているものの、それでも松山には、 小学生時代に正に鉄壁と言って差し支えない程のセーブ力を誇っていた若林の姿が脳裏に焼き付いていたからである。 その若林に弾かれたというのならば、悔しく、歯がゆく思ったとしても、まだ納得出来たに違いない。 また、仮にではあるが、ブロックに入ったブリーゲルが名うての選手だったとするならば……。 それもまた、松山もある程度は納得出来ていたかもしれない。 だが、ブリーゲルは事前に要注意と……シュナイダーやカルツのように、警戒が必要だと言われた選手ではなかった。 無論、欧州の名門クラブであるハンブルグでスタメンを勝ち取る程度には優秀な選手ではあったのだが、 それでもチームの主軸といえる選手ではないという事は周知の事実であった。 しかし、松山はそのブリーゲルによってシュートを阻まれた。 松山光という男は、決して傲慢ではないが、さりとて卑屈でもない。 自身の努力によって培われた実力は決して低くないと考えていたし、それは全日本の中でも有数のものであるとも思っていた。 事実、松山の実力の高さについては、全日本の誰もが一目を置くものである。 そんな松山の、中学サッカー大会で猛威を振るった北国シュートが、無名なDFに阻まれた。 その事実に衝撃を受けていたのは他でもない松山であり、彼は思わず茫然としたままその場に立ち尽くしてしまう。
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0ch BBS 2007-01-24