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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[503]森崎名無しさん:2015/01/13(火) 23:57:51 ID:??? おかえりなさい、待ってました!!
[504]森末(仮):2015/01/14(水) 00:05:04 ID:??? >B.多少分が悪くても止めに行くぞ!2人がかりならなんとかなるはず! ================================================================================= 板野「(もう残り時間も少ないんだ! 体力なんて考えてらんないよ!!)」 ダダッ!! ここで板野はすぐさまカルツへの距離を更に詰め、ボールを奪いに向かった。 時間は既に残り少なく、体力の出し惜しみをするような場面でもない。 もしもここで即座に奪い返せれば、シュナイダーが上がっている分むしろチャンスになると判断しての事である。 真「さぁボールを奪ったカルツくんは、そのまま持って上がっていくけど……。 これには板野くん、それにさっき入ったばかりの反町くんが追いついた!!」 響「ここでボールを奪えれば、もう一度シュートに行けるぞ! 頑張れ、2人とも!!」 板野「ここで奪い返して、もう一度突き放させてもらうよ!」 反町「(ベンチから見てただけでも、こいつのキープ力は群を抜いてたな……俺に止められるのか?)」 カルツ「(シュナイダーちゃんはとーぜんまだまだ上がり切ってないよなぁ。 他の奴に渡しても不安だし……俺が持っていくしかないだろうよ!)」
[505]森末(仮):2015/01/14(水) 00:06:05 ID:??? 先着3名様で、 ★カルツ→ドリブル 57 (!card)(!dice + !dice)+(本気モード+1)=★ ★板野→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★反町→タックル 53 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→カルツが悠々と突破! 更にそのままボールを持って駆け上がる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(インメルがフォロー、インメルと沢田で競り合い、小池がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 カルツ:クラブ以外で「ハリネズミドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」 >>500-503 おかえりありがとうございます。またよろしくお願いします。
[506]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 00:08:40 ID:??? ★カルツ→ドリブル 57 ( スペード7 )( 4 + 6 )+(本気モード+1)=★
[507]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 00:08:51 ID:??? ★板野→タックル 51 ( スペード3 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=★
[508]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 00:09:32 ID:??? ★反町→タックル 53 ( ハート8 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[509]森末(仮):2015/01/14(水) 00:56:59 ID:??? >★カルツ→ドリブル 57 ( スペード7 )( 4 + 6 )+(本気モード+1)+(ハリネズミドリブル+3)=71★ >★板野→タックル 51 ( スペード3 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=59★ *吹っ飛び* >★反町→タックル 53 ( ハート8 )( 6 + 2 )+(人数差補正+1)=62★ *吹っ飛び* >≧2→カルツが悠々と突破! 更にそのままボールを持って駆け上がる! ================================================================================================= 攻撃力はピカイチではあるものの、FWであるが為か守備能力には些か不安が残る板野。 そこそこの守備力を持っているが、やはりあくまでもそこそこレベルである反町。 そんな2人がカルツに挑みかかった所で、ボールを奪えるとは誰も思っていなかった。 カルツ「どけェッ! 今のワシに近づくんじゃねェ!!」 ドガガガァッ!! 板野「うぎゃああああっ!?(ハ、ハリネズミドリブルだけど、強引なドリブルで吹き飛ぶ選手っていつもこんな気持ちだったのかなぁ)」 反町「うわああああっ!?(や、やっぱり駄目だー!)」 そして、大方の予想通り板野と反町はカルツを止められなかった。 相手のパワーを活用し、小さな身体でも相手を吹き飛ばすハリネズミドリブル――。 板野という中学生離れしたパワーを持つ相手の力を応用したが為か、板野と反町は仲良く揃って吹き飛ばされ、 カルツは悠々とそのまま突破してしまう。 真「あーっ! 駄目だ、板野くんと反町くん、止められない! 流石は仕事師カルツくん、この大事な終盤の局面で、絶対にボールを離さない! そのままボールを持って一気に中盤を突破、これはこのまま……最後まで決めるつもりかな?」 響「あ、でもでも、あのシュナイダーくんもゴール前に駆け込んでるぞー!!」 観客「いいぞカルツ! そのまま行け!!」「今度こそドリブルゴールだ!!」 「いや、シュナイダーに渡すんだ!そっちの方が確実だ!」 ディアス「(俺があのカルツってのなら自分で最後まで行くけど……。 このハンブルグのエースは、あのカルツじゃねぇからなぁ。 きっとフィニッシュは……)」
[510]森末(仮):2015/01/14(水) 00:58:11 ID:??? シュナイダー「(よし……いいぞ、カルツ! いつでも来い!)」 カルツ「(オッケー、シュナイダー!)」 まるで止まる気配も見せず突き進むカルツを見て、一部からはこのままカルツが決めてしまうのか?という声が沸き始める。 しかし、フィールドでプレイをする者達――。 取り分けボールを持つカルツの中では、自分がこのままシュートを決めるという選択肢は無かった。 ゴール前に、このチームの絶対的なエースストライカーが走り込んでいる。 仮にマークがついていようと、彼に渡す方が自分がドリブルゴールを狙うよりも勝算があると誰よりもカルツが解っていたからである。 だが、当然ながら全日本もそう易々とカルツにラストパスを出させようとはしない。 小池「ええい! 反町の奴も何をやってやがるんだ、折角出場しておきながらこのまま何も出来なければ東邦学園の名に泥が……」 沢田「こ、小池さん! 集中して下さい!」 中山「(本気のカルツは手強い……これまでの戦いで、それはよくわかった! だが、手強くても止めるしかない! このまま通して逆転を許すわけにはいかないんだ!)」 中里「(シュナイダーに渡るより前に止めねば!)」 両サイドハーフの沢田と小池、ボランチの中山。 そして、右サイドハーフの中里までもが一斉にカルツの元へ殺到し、決死の覚悟でボールを奪いに向かったのである。 真「これは……全日本、もう一度カルツくんに4人がかりで挑んだーっ!!」 響「さっきPKを与える前の攻防は4人がかりでもまるでびくともせず吹き飛ばされてたけど、今度こそ止めて欲しいぞ!!」 中山「みんな、死守だぞ!! ここまで来て逆転されてたまるか!!」 カルツ「大した気迫だが……そう簡単にボールをやる訳にはいかん!!」
[511]森末(仮):2015/01/14(水) 00:59:11 ID:??? 先着5名様で、 ★カルツ→ドリブル 57 (!card)(!dice + !dice)+(本気モード+1)=★ ★沢田→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)=★ ★小池→タックル 49 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)=★ ★中山→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)=★ ★中里→タックル 53 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→カルツが再び6人抜き! そしてゴール前のシュナイダーへ低い弾道のラストパス! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヤラがフォロー、ヤラと中西で競り合い、中西がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 カルツ:クラブ以外で「ハリネズミドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」 沢田:ダイヤで「パワーチャージ(+2&吹っ飛び係数4)」 中里:ダイヤ・ハートで「疾風迅雷脚(+2)」
[512]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 01:00:01 ID:??? ★カルツ→ドリブル 57 ( ダイヤ3 )( 2 + 4 )+(本気モード+1)=★
[513]森崎名無しさん:2015/01/14(水) 01:00:54 ID:??? ★沢田→タックル 51 ( スペード10 )( 5 + 6 )+(人数差補正+2)=★
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0ch BBS 2007-01-24