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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[51]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 16:19:05 ID:??? カルツ本気モードクルー?
[52]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 16:53:35 ID:??? 板野のガッツがほぼ満タンで理想的な試合展開 マグナムボレーからジャンピング隼が直近のプランになりそう。 中西は変えないのね。
[53]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 22:29:29 ID:??? ん?ジトーを下げた現在、ブロッカーは実質中山さんしかいないよな。(技があるのかわからないが) ということはキックオフファイヤーに対して無防備じゃないのか? あと今更だがカルツの本気モードの発動条件は 「後半以降でリードしていない」だから既に発動しているはずじゃないか?
[54]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 22:32:32 ID:??? キックオフファイヤーが撃たれたら、もはや若島津頼りだよね。 まあシュナイダーがヘタレない限り撃たれたら失点は確実だが。
[55]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 22:34:51 ID:??? すまん。今調べたらカルツの本気モードは間違ってなかった。 Jrユース編とそれ以降では発動条件が違うのね。
[56]森崎名無しさん:2014/04/10(木) 22:54:22 ID:??? でも皇帝だからヘタレても不思議じゃないような
[57]森末(仮):2014/04/11(金) 00:09:57 ID:??? >★和夫→シュート 50 ( クラブ4 )( 1 + 5 )=56★ >★若林→セービング 60 ( スペード5 )( 4 + 6 )=70★ *方向不一致* >≧1→和夫のシュートがゴールに突き刺さる! ============================================================================================= 和夫がボールを蹴った瞬間、若林は反射的に右側へと飛んだ。 今度ばかりは自分の失態のせいではない、不幸な事故により到来したこの危機。 それに対してくさる事なく、全力のセービングを見せる事が出来た点は評価をすべきだろう。 ザシュッ ピピィーッ!! 和夫「よっしゃあ!」 若林「く、くそ……! くそぉぉおおっ!!!!」 だが、彼の懸命のセービングも今回ばかりは無意味だった。 和夫の蹴ったシュートは若林が飛んだ方向とは丁度真逆へと飛び、そのまま枠を外れる事もなくゴールに入ったのだ。 キッカーに圧倒的有利とされるPKにおいて若林を責める者など皆無だっただろうが、 それでも若林は自身が更に失点を重ねてしまったという事実を受け入れざるを得なく、 腹の底から捻りだすようにして断末魔を上げながら悔しげに地面を強く叩くのだった。 全日本 3−2 ハンブルグ ※板野派閥の和夫が受けたPKを和夫が決めた事で板野の支持率が上がります。 板野支持率:29→30 ※和夫のガッツが299以下になりました。 以後、全行動にペナルティがかかります。
[58]森末(仮):2014/04/11(金) 00:11:09 ID:??? 真「決まった〜! 和夫くん、このPKを危なげなく決めたね! これで3−2! 前半で追いつかれた全日本だったけど、もう一度相手を突き放せたね!」 響「後はこの1点を守りきる……ううん、もっともっと攻めて、もっと点差を広げて欲しいぞ!」 板野「やった! ナイスシュート、和夫!」 和夫「へへへ、ま、PKだからな! これくらい楽勝だぜ!」 政夫「つっても、これで俺達の体力は殆ど底をついたな」 三杉「……どうやら監督もそれは察しているようだね。 見てごらんよ」 PKを決めた和夫の周囲には全日本メンバーが集まり、このゴールを祝福していた。 お調子者で陽気な和夫はこれを受けて喜ぶものの、しかし彼が疲弊をしているのは誰の目からも明らかであり、 これには全日本Jrユース監督である見上もまた気づいていた。 三杉が指摘をするように、その指さす方向――全日本ベンチを見てみると、 そこにはアップを終えて今か今かと出場の出番を待っている新田と小池の姿。 そして、彼らの番号が書かれたプレートを持つ住友の姿があった。 既に兄弟だけで2得点を挙げ、加えて体力も底をついている今、立花兄弟が交代を渋る筈もなく。 彼らは板野達に後を託しながら、代わって入る新田、小池とハイタッチをしてフィールドを後にする。 政夫「頼むぞ新田。 板野もまだ体力は有り余ってるけど、どうせなら自分が決めるくらいの気持ちでいけよ」 新田「はい!(若林さんからゴールを奪えれば……俺の評価だって上がる筈だ!)」 和夫「小池、相手の守備力も侮れるもんじゃねぇぜ。 気合入れてけよな!」 小池「フッ、この東邦学園キャプテンの小池秀人様に全てを任せておけ!」 見上「(これで切れる手札は全て切ったと言えるか……。 後は板野・三杉・中西の体力が切れないよう祈るより他にない)」
[59]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 00:12:08 ID:??? ついに小池が世界デビューしてしまうのかw
[60]森末(仮):2014/04/11(金) 00:12:39 ID:??? こうして立花兄弟と入れ替わるようにしてフィールドに姿を現した新田と小池は、すぐさま板野達と合流。 まずは見上から伝えられたこの後の戦い方、 及びメンバーチェンジによるフォーメーションの変更について説明を始める。 小池「俺はそのまま和夫がいた右サイドハーフだとさ。 で、新田も同じく政夫がいたツートップの右側だ」 新田「ただ、俺は政夫さんと違って気持ち上がり目の位置でいいって言われました」 松山「そうすると……こんな感じになるな」 −J−H− J板野 H新田 −−−−− F−I−G F沢田 I三杉 G小池 −−−−− −D−E− D松山 E中山 C−A−B C早田 A中西 B中里 −−−−− −−@−− @若島津 板野「(新田はボール運びは出来ないし……砲台的な役割をさせるなら、この位置が妥当だよね)」 中山「それで、これからの方針について監督は?」 小池「リードをしたのはいいが、セーフティリードとは思うな!ってまずは気を引き締めろだと。 まああのシュナイダーって奴は我が東邦学園の若島津から2点を奪う奴だ。 確かに油断は出来ん!」 三杉「うん、確かに。 そうすると追加点を狙って行けという事でいいんだろうか?」 新田「はい。 板野さんをメインに撃たせていけって話でした……勿論、マークがきつければ俺にも撃たせろって事らしいです」 松山「ただまずはここの守り方から考えないといけないな。 そっちについては何かあったか?」 小池「シュナイダー、それにここからはカルツを先ほど以上に要注意らしい。 なんでもあいつは追い込まれないと本気を出さないとか言ってたぜ」 板野「(そうか! 後半に入って1点リード……カルツが本気モードに入る条件を満たしたんだ! ここからは今まで以上にカルツを警戒しないとな)」 松山「俄には信じがたいけど……警戒はしておくにこした事はないか。 板野、お前から何か提案はあるか?」 板野「え? えーっと、そうだなぁ……」
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0ch BBS 2007-01-24