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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[534]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 00:33:54 ID:??? ★早田→低いクリアー 57 ( スペード4 )( 6 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[535]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 00:34:49 ID:??? ★中西→低いクリアー 57 ( ハートQ )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)=★
[536]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 00:35:04 ID:??? ★若島津→浴びせ蹴り 64 ( ダイヤJ )( 5 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[537]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 00:35:16 ID:??? ★若島津→浴びせ蹴り 64 ( ダイヤ10 )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)=★
[538]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 00:35:22 ID:??? ★若島津→浴びせ蹴り 64 ( クラブ6 )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=★
[539]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 00:36:15 ID:??? 負けなかった、これでイタリアと戦えるぜ(更なる地獄)
[540]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 01:04:33 ID:??? 若島津「守ったぞォ!」
[541]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 01:07:15 ID:??? あれっ、これどうだっけ? 早田が70で弾いてるけどはじいても若島津あびせげった状態なんだっけ? 一応松山フォローだけど
[542]森崎名無しさん:2015/01/15(木) 01:12:40 ID:??? 若島津も他のクリアーと同時判定だから松山のフォローで問題ないと思う
[543]森末(仮):2015/01/15(木) 01:47:17 ID:??? >★シュナイダー→ダイレクトファイヤー 67 ( ハート4 )( 3 + 1 )=71★ >★早田→低いクリアー 57 ( スペード4 )( 6 + 6 )+(人数差補正+1)=70★ >★中西→低いクリアー 57 ( ハートQ )( 5 + 5 )+(人数差補正+1)=68★ >★若島津→浴びせ蹴り 64 ( ダイヤJ )( 5 + 2 )+(人数差補正+1)=72★ >=−1→ボールはこぼれ球に。松山がフォロー ========================================================================================== カルツからのハンブルグでのラストパスを受け取ったシュナイダー。 その蹴り足から放たれようとしたのは、彼の代名詞となっているファイヤーショットである。 ダイレクトに、ジャンピングボレーの形から放たれるそれは地上で放たれるファイヤーショット以上の威力を秘めており。 これを止める事は並のGKどころか、一流のGKでさえも難しいとされる程のものであった。 故に、観客たちの誰もがこれは決まったと確信めいた予感を持っていた。 バギャゴッ! 早田「俺をタックル一辺倒の奴だと思うなよっ!!」 シュナイダー「なっ!?」 そしてその予感は裏切られた。 既に世界レベルとも言える程のタックルの巧さを誇り、しかしそれ以外は然程得意とは言えなかった伏兵――早田誠。 そんな彼の、タックルの次に得意としているのがこの空中戦である。 次藤や中西といった巨漢にも負けない当たりの強さとジャンプ力を持つ彼はその負けん気の強さで超威力のシュートにも恐れず飛び込み、 ボールを間に挟んでシュナイダーとの力比べをし、一瞬ではあるものの彼の動きを止める事に成功する。 若島津「よくやった早田ァァァッ!! でりゃあああああああっ!!」 ガギィィイイイイイイイイイイイインッ!! バゴォンッ!! カルツ「なっ……」 若林「ばっ、おまっ……!」
[544]森末(仮):2015/01/15(木) 01:48:20 ID:??? たかが一瞬ではあったが、それでもその一瞬だけで若島津にとっては十分であった。 早田とシュナイダーの間で挟まれるボールを横やりする形で飛びげりした若島津は、 そのまま高く跳ね上がったボールを咄嗟に両腕でパンチング。 結果、ボールはゴール前から大きく離され、全日本は試合終了間際、絶体絶命のピンチを辛くも脱出する事に成功する。 ワアアアアアアアアアアアアアアアッ!?!?!? 観客「なっ、なんでシュナイダーのシュートが決まらないんだー!?」「て、手を抜いてるのかよシュナイダー!!」 「そんな事する筈ないだろ!」「それじゃあどうして……」 マリー「(お兄ちゃん……)」 ディアス「(決める所でキッチリ決めきれないのかよ……って感じだが。 それでも十分な威力のシュートだったよな。 ウチのGK達じゃ間違いなくとめらんねぇ。 となりゃ……ニッポンの守備陣が予想以上に実力者揃いだったって事かねぇ。 ま、俺ならかるーく突破出来るんだろうが。 ……逆に言えば俺くらいしか点を奪えねぇ、か)」 この結果を受けて、観客たちからは悲鳴にも似た声が上がる。 シュナイダーのシュート――しかもただのボレーシュートなどではなく、ファイヤーショットが止められた。 ここまでの試合で全日本の実力が決して低くは無いという事をわかっていたとしても、 その現実は彼らにとって信じがたいものでしかなかった。 そんな混乱をする彼らを尻目に、 そっと偵察に来ていたアルゼンチンの至宝――ファン=ディアスはゴール前に佇む若島津達を苛立たしげに睨みつけるのだった。
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0ch BBS 2007-01-24