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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[802]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:05:47 ID:??? これで技を覚えれば十分守備に貢献できるな
[803]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:08:34 ID:??? 日向互換で行くなら、もうちょいタックルを鍛えたいね。 他にも鍛えたいものがある+今後の展開を見込んで仲間を鍛えるというのもしたいとこだけど。
[804]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:09:01 ID:??? 三杉に手伝ってもらって練習できるならパワータックル習得もありかな
[805]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:09:58 ID:??? パスとかシュートの基礎練習もいいんじゃない
[806]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:15:04 ID:??? 守備に貢献するよりもFWだから攻撃に専念させるべき 中山さん覚醒したしこの後もしそうだし岬も入るし
[807]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:17:52 ID:??? 組む相手が基本守備の軽い選手だからタックル鍛える利点は間違いなくあったけど あくまで攻撃の選手だし基本はそうですよね
[808]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:35:41 ID:??? フォワードに守備力高い人いないからね。 板野も「シュートしかできない」のはまずい けどこれでシュート練習か他の選手見ることできるね
[809]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:37:28 ID:??? 立花兄弟は2人いないとほぼ得点源として期待しにくい+PA内でしか攻撃できないだから そう考えるとシュートだけ鍛えても悪くないと思うんだけど
[810]森崎名無しさん:2015/01/20(火) 23:52:09 ID:??? 「シュートしかできない」のはまずいと言ったけど、たしかに完全にシュート特化に割りきるのもありだと思う 2D6制だから1の重みがでかいしね、ただ上がりにくい以上はやっぱりリクスがでかいから、躊躇しちゃうんだよねえ……
[811]森末(仮):2015/01/21(水) 00:21:57 ID:??? >★板野のタックル特訓→( 6 + 5 )=タックル+2★ ======================================================================================= 〜 新田 〜 新田「(板野さんみたいに相手を弾き飛ばせるドリブルを……!)」 板野を相手に練習をしていた新田は、ただその思いだけでドリブルをしていた。 反骨心が強く向上心のある彼だが、一度心を開き尊敬出来る人物には多大な信頼を置く男でもある。 そんな彼はこれまでに何度も自分の面倒を見てくれ、また、実力もあり人格的にも信頼出来る板野に憧れに近い感情を抱いていた。 その為か彼は思い違いをしていた。 背が低く、共に低い浮き球を得意とし、必殺シュートをボレーで打つという多くの共通点こそあるものの、 新田と板野とはまるでタイプが違う。 バキィッ! 新田「うわっ!?」 板野「よし、取ったぞ!」 板野はその持ち前の脚力を生かした力が自慢のパワータイプだが、新田は真逆。 天性のバネと俊足を生かしたスピード&テクニックタイプである。 にも関わらず、彼は力任せのドリブルを会得しようと励んだ。 これでは持ち味が出る筈もなく、丁度いい練習の的となった新田を相手に板野はめきめきと実力をつける。 板野の練習にとっては最良の結果と言えたかもしれないが、新田としては得るものは殆ど無い。 新田「(それでもなんとか試合でも使えそうな範囲にはなったけど……なんか思ってたのとは違うんだよなぁ)」 板野「ふぅ……危なかった。 もう少しで吹き飛ばされそうだった……結構新田も力があるんだね」 新田「えっ、ほんとです!? へへへ」 それでも強引なドリブルを試合で使えそうな範囲で習得出来たのは幸運だったと言えるだろう。 板野の言葉を聞いて気を良くした新田は、先ほどまでの不機嫌が嘘のように笑顔を見せるのだった。 ※新田が「強引なドリブル」を習得しました。
[812]森末(仮):2015/01/21(水) 00:23:11 ID:??? 〜 井沢 来生 滝 〜 この日板野達以外に熱心に練習をしていた者達といえば、修哲トリオの3人組である。 ハンブルグ戦、滝と来生は試合に出る事すら敵わず、井沢は出場出来たものの即座に交代。 常勝南葛の看板トリオとして世間で持て囃されていたが、世界の壁――。 そしてこの国内の猛者を集めた全日本Jrユースの中でもまたレギュラー組との大きな壁がある事を知らされた彼らは、 ただ1人の例外を除いて危機感を募らせていたのだ。 故に、その1人の例外を除いてなんとしてもこの生存競争に生き残ろうと練習に励むのだが……。 滝「なぁ井沢、本当に俺達の練習に合わせて攻撃練習するのか?」 井沢「おう!」 滝「……守備側の人間がいてくれた方が、嬉しいんだけどなぁ」 井沢「誰かに手伝わせればいいだろ。 さぁ、早くしようぜ!」 滝「(うーん……本人の意思を尊重すべきなんかねぇ)」 この練習でも、井沢はあくまで攻撃の練習を重心に置いてやると事前に宣言をしていた。 客観的な視点から見れば、松山と三杉が存在し、やがて岬も合流をするこの全日本JrユースでOMFとしての井沢の出番はほぼ無い。 SMFにしても、沢田や小池といった井沢よりも攻撃能力のある選手がいるのだ。 彼が活路を開ける唯一の居場所はDMFだと冷静に考えればわかり、それは滝も理解している。 だが、井沢は頑なにそれを拒否した。 松山に対して対抗心を燃やす彼は、あくまでもOMFとしての自分に拘りを持っていたのである。 結局仲間思いではあるが為に無理強いを出来ない滝が折れ、結局3人合わせての攻撃練習に取り掛かる。
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0ch BBS 2007-01-24