※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[817]森崎名無しさん:2015/01/21(水) 00:29:17 ID:??? ★山森のポテンシャル→( 4 + 4 )=★
[818]森崎名無しさん:2015/01/21(水) 00:30:57 ID:??? なんか凄い技覚えてる
[819]森末(仮):2015/01/21(水) 00:32:33 ID:??? 失礼しました。 正しくは「ローリングヘッド」ではなく「ローリングオーバーヘッド」でした。訂正します。
[820]森崎名無しさん:2015/01/21(水) 00:34:47 ID:??? 山森がとられてしまったかー。 今後もキャプテンを目指すなら支持固めもしたいとこだよね。 まだこちらの派閥に引き込めそうなやつらっていたっけ?
[821]森崎名無しさん:2015/01/21(水) 00:36:24 ID:??? とはいえキャプテン選挙なんて当分はなさそうだし今は試合で活躍することを第一に考えていいんじゃない
[822]森崎名無しさん:2015/01/21(水) 00:41:07 ID:??? 早田、山森と本編で仲良い人が他所行くと切なくなる 山森が成長してくれたと割りきるか たしかに試合で活躍するのが一番だしねえ 後は選択肢に気を配るくらいか
[823]森崎名無しさん:2015/01/21(水) 00:42:05 ID:??? グライダースマッシュのヒントをあげればワンチャン
[824]森崎名無しさん:2015/01/21(水) 00:42:59 ID:??? 逆に本編で仲の悪い新田、立花と仲いいのが面白い
[825]森崎名無しさん:2015/01/21(水) 00:44:22 ID:??? FWだからもっとポジション争いするのかと思ったら仲がいいんだよな
[826]森末(仮):2015/01/21(水) 01:13:52 ID:??? >★山森のポテンシャル→( 4 + 4 )=★ >→「オーバーヘッドキック」「ローリングオーバーヘッド」「ピンポイントパス」習得 ========================================================================================== 若林「(やはりな、こいつのポテンシャルは凄まじい……)」 練習時間中、山森は井沢に遠慮をする事は無いとようやく理解出来たが為か、 思う存分体を動かし、伸び伸びとプレイに励んだ。 まずは練習を開始して早々にオーバーヘッドキックをマスターしてみせ、高杉を驚かせ。 更には若林の「キック精度の高さをパスにそのまま応用できないか」とのアドバイスを受けて、 より集中する事によりパスの速度と精密さを上げる技を開発する事に成功する。 これだけでも、かなりの成果と言っていい。 だが、山森の成長はそれだけでは収まらなかった。 グルンッ グバァッ! 山森「たァッ!!」 高杉「うおっ!? あれは……」 なんと山森はオーバーヘッドキックを回転しながら飛んで打つという離れ技――。 ローリングオーバーヘッドキックをも編み出して見せた。 当然ながらこのような高度な技を使うのは努力も必要であるが相応の才能というものが必要不可欠。 全日本内においては三杉や中山くらいしかこのような大技を使えないだろうと思っていた高杉は度肝を抜かれ間抜けが声を出すのだが……。 若林「フッ……!」 バチィッ!
[827]森末(仮):2015/01/21(水) 01:14:54 ID:??? 山森「ああ……そんな……」 若林「身体を捻る事で回転をかけ、より威力を増したオーバーヘッドか。 面白い事をするじゃないか。 だが、肝心の威力を伝えるのがまだ不十分だな」 あっさりとキャッチングされるボールを見てうめき声を上げる山森に、冷静に肥えをかける若林。 技が出来ても、尚、まだ山森には基礎的な能力が不十分と言えた。 それでもMFとして出せる火力としては、松山に一段劣るものの十分。 ピンポイントパスと合わせ、小池や沢田といった者達と渡り合えるだけの実力を身に着けたと言っていいだろう。 若林「よし、そろそろクールダウンしよう」 山森「はい! あ、あの……ありがとうございました!」 若林「礼はいい。 試合で活躍してくれればな」 山森「は、はい!」 若林「(……まぁある程度使い物にはなったか。 だがやはり俺の練習にはあまりならんかったな。 残された時間も短い……明日からは無駄な行動は1つも出来んな)」 山森「(アドバイスだけじゃなく付き合ってくれて、しかも効果がこんなに出るなんて……。 やっぱり若林さんって凄い人なんだなぁ)」 その後、山森は何度も頭を下げて若林に礼を言うものの、若林はぶっきらぼうに礼はいらないと告げ、 クールダウンをした後、高杉を引き連れて去って行った。 彼の背中を見つめながら、山森はジ〜ンと胸に宿る感動にしばし浸る。 かつて本編において、森崎有三に才能を見出され準レギュラークラスの実力者へと成り上がった山森正吾。 そんな彼の才能を再び発掘したのが若林源三だというのは、これもまた何かの運命なのだろうか。 ※山森が「オーバーヘッドキック」「ローリングオーバーヘッド」「ピンポイントパス」を習得しました。 ※山森の若林への評価値が+2されました。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24