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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[913]森末(仮):2015/01/22(木) 22:00:10 ID:??? >>912 変更了解です。
[914]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 22:02:08 ID:??? 藤沢「命拾いしたわね」
[915]森末(仮):2015/01/22(木) 23:05:16 ID:??? >A.「実はこいつ、彼女いるんですよ」 ここだ、ここで爆弾発言だ! ===================================================================== 質問を受け、声にならない声を出しながらまごまごとする松山。 これを見た板野は、やはりこのままだとまともに答えられないだろうと判断し……。 板野「実はこいつ、彼女いるんですよ」 当人の代わりに、爆弾発言を投下するのだった。 若島津「なっ!?」 次藤「なにィ!?」 真「えっ、そうなんだ。 ……って、若島津くんと次藤くんが凄く驚いてるんだけど」 響「も、もしかして皆には内緒にしてたのか?」 この爆弾発言を受けて、若島津と次藤の両者は椅子から転げ落ちそうなほどの衝撃を受け驚き、 アイドル達はそんな2人の様子を見て、もしかして秘密の事だったのでは……と勘繰る。 事実、松山は藤沢美子の存在の事を秘密にしていた。喋る機会が無かったとも言える。 あまり仲良しグループというものが存在しない全日本において、 プライベートな内容の話を共にするという事自体があまりなく、また、松山も基本的にはサッカー馬鹿。 誰かと話をするにしても内容は終始サッカーばかりの事であり、恋愛の話などをする機会はまるで無かった。 また、中学生という早熟な段階で彼女がいるという事に、松山は周囲の者達と比較をして優越感のようなものも少しは感じていたが、 それ以上に気恥ずかしさも感じていたのである。 松山「あ……う……」 結果、松山はまるで金魚のように口をパクパクと動かし、 追求するような目で見てくる周囲の目から逃れるようにして発言をした板野の事を見やり……。 松山「なっ……なんで言っちゃうんだよ板野ぉ〜」 あまりにも情けない顔と声で、板野の事を詰るのだった。
[916]森末(仮):2015/01/22(木) 23:06:35 ID:??? 板野「いいじゃないか、別に恥ずかしい事じゃないだろ?」 次藤「きゃーまぐれた……わいも若島津と同じくらいそういうのにはとんと縁がなさそうじゃとおもっちょったのに……。 なんじゃい、やる事はやっとるんじゃな」 そんな松山を見て板野も少し悪い事をしてしまっただろうかと思うものの、 さりとてそんなに恥ずかしがる事もないではないかと、呆気らかんと言い。 ようやく落ち着きを取り戻した次藤は、ニヤニヤと笑みを浮かべながら松山の肩をバシバシと叩く。 少しその力が強かったのは、彼に対する嫉妬の気持ちも多分に入っていたからかもしれない。 真「それで、どんな女の子なの?」 松山「うっ……そ、それは……その……」 そして真が具体的な松山がお付き合いをしている女性の具体的な人物像を聞きだそうとすると、 松山はやはりまごまごとしていたのだが……。 やがてここまでバラされてしまったのでは今更隠し事をしても仕方ないとポツリポツリと藤沢の事について話し始める。 ふらの中学でマネージャーとして自分を支え続けてくれていた事。 一緒に遊んだりという事は殆ど無かったが、それでも数少ないプライベートな時間で交流をしてきた事。 優しくて健気で、思わず守ってあげたくなるような外見と性格をしている事。 現在はアメリカへと引っ越してしまい、合えなくなっている事。 それらをたどたどしく、赤くなりながらも話す松山だったのだが――。 次藤「(聞けば聞くほどいいおなごみたいじゃが……)」 若島津「(……ただのノロケか。 ふんっ)」 板野「(思わず守ってあげたくなる……守らなきゃいけないのは多分主に自分の命な気がするぞ、松山)」 結局その内容がただのノロケだとわかると、最初は囃し立てていた次藤もげんなりとした顔つきとなり、 若島津は若島津で鼻を鳴らしてそっぽを向くのだった。 それが彼女を持たない彼が松山に対して劣等感を抱いたからかどうかについては、わからない。 尚、板野はといえば彼女の裏の顔についてよく知っている為、次藤とは違う意味でげんなりしていた。
[917]森末(仮):2015/01/22(木) 23:07:40 ID:??? 板野「(すぐ包丁持つ所がなければいい奴なんだけどな……)」 真「なるほどね、うんうん……空港まで追いかけたのか〜」 松山「は、はい。 ……お金を持ってなかったので行きと帰りのタクシー代を借りましたが」 響「中学生だもんな、仕方ないぞ。 それじゃあ最後は板野くんに聞いてみようかな」 板野「あ、はい(おっと、俺の番か。 それにしても女性のタイプ……なんて答えようかな?)」 A.「俺も若島津と同じで、まだそういう事を考える余裕がないですね」 女性に興味は無いとクールに返答 B.「へへへ、出来れば胸が大きくて可愛い子が……」 欲望の赴くままに答える C.「菊地さんみたいにボーイッシュな方が好きですね」 真みたいなのがタイプ D.「我那覇さんみたいに元気な方が好きですね」 響みたいなのがタイプ E.「女性より、男性の方が好きですね」 男性の方が好きです F.「こういうのは恥ずかしいんでノーコメントで」 ノーコメントだ G.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[918]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:08:41 ID:wDnxIAu+ C
[919]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:09:24 ID:UJfAmqtE D
[920]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:09:34 ID:MEUL6kIc D
[921]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:09:42 ID:iJOcc75+ C
[922]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:09:46 ID:v8a+eqaA A
[923]森末(仮):2015/01/22(木) 23:35:04 ID:??? >D.「我那覇さんみたいに元気な方が好きですね」 響みたいなのがタイプ ======================================================================== 響「えっ、じ、自分か!?」 板野「(ドキドキ……)」 ここで板野は、響のように元気のある女性がタイプだと言った。 一見すると彼の様子は平静であるように見えたが、内心は心臓が口から飛び出そうな程に緊張。 実際、彼も松山と同じように中学生活では女性にほぼ縁が無かったのだから、それもまた仕方ないだろう。 だが、それでもあくまで彼は押した。 まだ知り合って数日であり、話した事も決して多くは無いが、 それでも確かに板野は我那覇響という人物に好意を抱いていたのだ。 それが恋愛感情かと問われればハッキリYESと言える程のものではなく、まだ淡い感情ではあったが……。 ただ純粋に、板野は自身が彼女に好意を抱いているという事を仄めかして発言をした。 横で松山が驚くのを知らないフリをして流しながら、響の反応を待ち受ける板野。 これに対して、響は……。 先着1名様で、 ★ヒロイン候補と化した我那覇くん?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ハート10以上+???「お待ちなさい! 響を誑かそうという殿方は貴方ですか?」 ハート10以上→響「え、ちょ、まっ、うぇっ!?」 思いっきりうろたえてた!? ダイヤ・ハート→響「あ、あはははは! ありがとうね、板野くん」 とりあえず取り繕うが顔がちょっと赤いぞ! スペード・クラブ→響「あはは、ありがとう板野くん!」 アイドルらしく華麗にスルーだ!
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0ch BBS 2007-01-24