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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[917]森末(仮):2015/01/22(木) 23:07:40 ID:??? 板野「(すぐ包丁持つ所がなければいい奴なんだけどな……)」 真「なるほどね、うんうん……空港まで追いかけたのか〜」 松山「は、はい。 ……お金を持ってなかったので行きと帰りのタクシー代を借りましたが」 響「中学生だもんな、仕方ないぞ。 それじゃあ最後は板野くんに聞いてみようかな」 板野「あ、はい(おっと、俺の番か。 それにしても女性のタイプ……なんて答えようかな?)」 A.「俺も若島津と同じで、まだそういう事を考える余裕がないですね」 女性に興味は無いとクールに返答 B.「へへへ、出来れば胸が大きくて可愛い子が……」 欲望の赴くままに答える C.「菊地さんみたいにボーイッシュな方が好きですね」 真みたいなのがタイプ D.「我那覇さんみたいに元気な方が好きですね」 響みたいなのがタイプ E.「女性より、男性の方が好きですね」 男性の方が好きです F.「こういうのは恥ずかしいんでノーコメントで」 ノーコメントだ G.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[918]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:08:41 ID:wDnxIAu+ C
[919]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:09:24 ID:UJfAmqtE D
[920]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:09:34 ID:MEUL6kIc D
[921]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:09:42 ID:iJOcc75+ C
[922]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:09:46 ID:v8a+eqaA A
[923]森末(仮):2015/01/22(木) 23:35:04 ID:??? >D.「我那覇さんみたいに元気な方が好きですね」 響みたいなのがタイプ ======================================================================== 響「えっ、じ、自分か!?」 板野「(ドキドキ……)」 ここで板野は、響のように元気のある女性がタイプだと言った。 一見すると彼の様子は平静であるように見えたが、内心は心臓が口から飛び出そうな程に緊張。 実際、彼も松山と同じように中学生活では女性にほぼ縁が無かったのだから、それもまた仕方ないだろう。 だが、それでもあくまで彼は押した。 まだ知り合って数日であり、話した事も決して多くは無いが、 それでも確かに板野は我那覇響という人物に好意を抱いていたのだ。 それが恋愛感情かと問われればハッキリYESと言える程のものではなく、まだ淡い感情ではあったが……。 ただ純粋に、板野は自身が彼女に好意を抱いているという事を仄めかして発言をした。 横で松山が驚くのを知らないフリをして流しながら、響の反応を待ち受ける板野。 これに対して、響は……。 先着1名様で、 ★ヒロイン候補と化した我那覇くん?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ハート10以上+???「お待ちなさい! 響を誑かそうという殿方は貴方ですか?」 ハート10以上→響「え、ちょ、まっ、うぇっ!?」 思いっきりうろたえてた!? ダイヤ・ハート→響「あ、あはははは! ありがとうね、板野くん」 とりあえず取り繕うが顔がちょっと赤いぞ! スペード・クラブ→響「あはは、ありがとう板野くん!」 アイドルらしく華麗にスルーだ!
[924]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:35:27 ID:??? ★ヒロイン候補と化した我那覇くん?→ ダイヤ2 ★
[925]森崎名無しさん:2015/01/22(木) 23:40:59 ID:??? お姫ちんとらぁめん早食い対決したい人生だった(終)
[926]森末(仮):2015/01/23(金) 00:39:51 ID:??? >★ヒロイン候補と化した我那覇くん?→ ダイヤ2 ★ >響「あ、あはははは! ありがとうね、板野くん」 とりあえず取り繕うが顔がちょっと赤いぞ! ========================================================================================== 板野「(ガクーッ)」 板野の言葉を聞いても、変わった様子を見せずアイドルらしくスルーをする響を見て板野はガックリと肩を落とす。 すぐさま彼女との関係が変わる、などという都合のいい事を考えていた訳ではないが、 何かしらのリアクションがある事を板野は少しばかり期待していたのだ。 板野「(まぁアイドルだもんな……こういう事は言われ慣れてるのかもしれない)」 よくよく考えてみれば、響も真もアイドルである。 こういう風に誰かから好意を寄せられるという事には慣れているだろうし、あしらう事にも慣れているのだろう。 この反応も当然と言えば当然か、と思い板野は少し気落ちしながらもそこまで落ち込む事はなかったのだった。 真「(ありゃ? 響……顔が赤くなってる?)」 響「(び、びっくりしたぞ……急に言われるなんて思わなかったもんな)」 だが、板野は一つ思い違いをしていた。 響は板野の言葉を聞いてもまるで反応をしなかった訳ではない。 むしろその逆、内心はいきなり自分のような女性がタイプであると言われて羞恥と喜びの感情が芽生えていた。 板野の予想通り、響は確かにアイドルであるからして、こういう事を言われるのはよくある。 しかし、それはあくまでも同じ業界の芸能人に、所謂"粉をかけられる"形で声をかけられる事や、 ファンからのファンレターなどで、アイドルとしての自分を見られての事。 生の声で、業界とは関係の無い一般人からそのような事を言われた経験というのは少なく、 彼女が照れるというのも無理からぬことであった。 それでも彼女が平静を保ち、表面上は板野にアイドルらしい対応をしたのは偏にこれが番組の収録中だからである。 落ち着きが無く、子供っぽいとは見られがちであるが彼女もまた立派なアイドル。 そうそう番組の進行を妨げるような反応をしてしまう訳にはいかなかったのだ。
[927]森末(仮):2015/01/23(金) 00:40:56 ID:??? 結果、板野らの目からは脈がまるで無いという風にしか見受けられず。 彼女が少しだけ板野の事を意識するようになったのは、 彼女と長い付き合いのある同事務所所属の菊地真だけが把握するのだった。 松山「元気出せよ、板野。 いい事あるって」 板野「(……どうしよう、何かはじめて松山に対してイラッときた)」 その後、板野は松山に肩に手を置かれながら実にいい笑顔で慰められつつ、 やがて最後の〆を行い、こうして取材は滞りなく終了をするのだった。 初めはどうなる事かと不安だったものの、終わってみれば回答者の全員がそれぞれ適切な回答を見せ、取材スタッフも大満足。 これならばいいものが作れそうだと、責任者らしき者からは感謝をされる。 真「練習で疲れてるのに今日はありがとう」 響「大会では応援してるから、頑張ってね!」 板野「はい!」 松山「(……最後の最後でとんでもない事バラされちゃったけど、まあいい経験になったな)」 次藤「番組自体はわしらが見れんちゅうのが残念タイ」 若島津「(ふぅ……やっと終わったか。 さて、早く寝て明日の練習に備えなければな)」 最後に改めてアイドル達と挨拶を交わしてから、板野達は自室へと戻って行った。 その背中を見ながら、響と真は再び会議室の中に入り……。 響「ぬっひゃあ……び、びっくりしたぞー。 いきなりあんな事言われるなんて、想像してないさー!」 真「あはは、よく我慢したね響。 絶対に大声出すと思ったよ」 響「そ、そんな事しないぞ! 自分、完璧だからな! (……でも本当にびっくりしたぞ。 板野くんって大人しそうだったから、余計に……あー、思い出しただけで暑いぞ!)」 ようやく解放された響は、顔を真っ赤にしながら手でパタパタと顔に風を送り、必死に熱を冷まそうとするのだった。 ※板野、松山、若島津がそれぞれ対外的にまともな回答をした為、支持率が上昇します。 次藤は板野・松山とを支持する為、2人の支持率が上昇します。 板野支持率:30→32 松山支持率:28→30 若島津支持率:39→40 ※板野と響の関係が 板野→(ちょっと気になる?)←響 になりました。
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0ch BBS 2007-01-24