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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[94]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 22:47:49 ID:??? 失点が悔しくて殴って手を負傷ってあったなぁ 野球だけど、ブルガリア
[95]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 22:56:14 ID:??? 「スキル・シスコンの怒り」 マリーがいる時リードされていると、全能力が点差分アップする。 「スキル・鬼い様」 マリーと仲の良い男性に対して全能力+3、 特に(このスレでは)ランピオンに対しては全能力+5 こんな感じか
[96]森末(仮):2014/04/11(金) 23:04:52 ID:??? >B.いや、フォローの為に待機しよう。 吹き飛ばされて怪我する事も怖い! ============================================================================= 板野「(正直俺のタックルでカルツからボールを奪うのはかなり難しそうだしな) 新田、三杉! 俺はフォローに回る!」 新田「わかりました!(最悪、こぼれ球に出来れば……!)」 三杉「ふむ……(体力の温存かな? まあいいだろう、どうせ彼の守備力はカルツレベルには役立たずだ)」 板野がフォローに回る旨を告げると、新田達は了承をしながら2人がかりでカルツからボールを奪いに向かう。 するとカルツは一瞬ちらりと板野の方を見やった後……。 すぐに視線を三杉達へと戻すと、そのままパスで逃げるでもなく彼らを抜き去る為に更にギアを上げて駆けだした。 カルツ「(さーて、こいつにボールが渡ったらやばそうだ。 一瞬たりとも油断は出来んな)」 三杉「よそ見かい? 随分余裕だね」 カルツ「おっとすまんすまん、さて、今度こそは抜かせてもらうぞ!」 先着3名様で、 ★カルツ→ドリブル 57 (!card)(!dice + !dice)+(本気モード+1)=★ ★新田→タックル 50 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ ★三杉→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→カルツが中央突破に成功! そのまま更に中央を進む! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(シュナイダーがフォロー、シュナイダーと和夫で競り合い、沢田がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 カルツ:クラブ以外で「ハリネズミドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」
[97]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 23:05:39 ID:??? ★カルツ→ドリブル 57 ( ハート6 )( 2 + 6 )+(本気モード+1)=★
[98]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 23:06:21 ID:??? ★新田→タックル 50 ( スペードA )( 5 + 3 )+(人数差補正+1)=★
[99]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 23:06:22 ID:??? ★新田→タックル 50 ( スペード3 )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[100]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 23:06:26 ID:??? ★三杉→タックル 55 ( クラブA )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[101]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 23:06:26 ID:??? ★三杉→タックル 55 ( ダイヤA )( 5 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[102]森末(仮):2014/04/11(金) 23:09:39 ID:??? 判定表の結果欄がどこからコピーしてきたか丸わかりになってますね。 結果は変わりないのでそのまま行きます。
[103]森末(仮):2014/04/12(土) 00:16:39 ID:??? >★カルツ→ドリブル 57 ( ハート6 )( 2 + 6 )+(本気モード+1)+(ハリネズミドリブル+3)=69★ >★新田→タックル 50 ( スペードA )( 5 + 3 )+(人数差補正+1)=59★ *吹っ飛び* >★三杉→タックル 55 ( クラブA )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=65★ *吹っ飛び* >≧2→カルツが中央突破に成功! そのまま更に中央を進む! ================================================================================================ 中央突破を挑むカルツに対し、まずは新田が先に仕掛けた。 功名心に逸っていた彼であるが、そのスピードに乗ったタックルの勢いは凄まじく、 本来守備を苦手とする彼からしてみればよくやった方と言えるレベルのスライディングタックルであった。 ドガァッ!! カルツ「(なんだこいつは、えらく軽いな)」 新田「うぎゃあっ!?」 だが新田のよくやった方のタックルは、カルツにとってはまるで歯牙にもかけない程のものだった。 スピードこそあるものの絶望的に軽すぎる新田の当たりを、カルツはあっさりと吹き飛ばし、 そしてその背後で機を図っていた三杉に相対する。 三杉「(新田が抜かれるのは予想内だ。 だが、こう立て続けにこられたら流石に厳しいだろう?)」 カルツ「(嫌らしい位置にいやがる、流石に頭がキレるな。 だがこうするとどうだ?)」 クイッ ダンッ! 三杉「うっ!?」 三杉はカルツが新田を抜いた直後に生じる僅かな隙を突こうと、すぐさまカルツに向かった。 だが、これはカルツとしても予想が出来ていた事であり……、 故にカルツはここで一旦ボールを止めて、そのボールを体で庇うようにして三杉から遠ざけた。 これだけならば三杉が回り込めばいいだけの話であるが、そう単純にはいかない。
[104]森末(仮):2014/04/12(土) 00:17:39 ID:??? カルツ「(俺に吹き飛ばされるのだけはやめたいもんなぁ? 確か病気を患ってるんだもんな)」 ここでカルツは若林から聞かされた情報――三杉が何らかの病を患っているという事を想いだしていたのである。 故に、無防備に回り込んでその隙を吹き飛ばされ、ロクな体勢を取れずに倒れる事を恐れて三杉が来ないだろうと踏んだのだ。 もしも三杉が無謀にやってきたとすれば、 危険で、一部から非難されるようなプレイとなり、三杉の病が悪化していたかもしれない。 だが、カルツは三杉という男を――少ない時間フィールドでプレイをしただけの関係でしかないが、決して頭の悪い男ではにあと考えた。 この試合はあくまでも練習試合……その一戦で、自らの病を悪化させる危険なプレイはしないであろうと。 三杉「くっ……」 カルツ「おっと甘いぜ。 そらっ!」 ガシャーンッ!! 三杉「うわあああっ!!」 そしてカルツの予想通り、三杉は下手に回り込まず、そのままカルツからボールを奪いに向かった。 当然これはカルツに跳ね飛ばされ返り討ちにあうのだが、 不幸中の幸いにして三杉は負傷をしておらず……また、多少息を荒くしているもののそれは吹き飛ばされた衝撃によるものらしい。 これを見てカルツはほっと胸をなでおろしつつ、改めて中央を走り始めるのだった。 真「抜いたー! カルツくん! 新田くん、三杉くんの2人を吹き飛ばし悠々と中央を突破!」 響「三杉くんでも止められないのかー、うーん、やっぱり凄いな」 カルツ「(さてと、もう少し進んでシュナイダーに渡したい所なんだが……うん?)」
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0ch BBS 2007-01-24