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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[945]森崎名無しさん:2015/01/23(金) 09:09:51 ID:oOGT+xEo ぶっちゃけサトルステギやバビントンいても ほぼディアス一人だしサトルステギとパスカルはあびせげれば いいから難易度はあまり変わらない気がする
[946]森崎名無しさん:2015/01/23(金) 14:01:28 ID:??? 【真・イタリアユース】俺inキャプ森7【見参!】 【アルゼンチンは】俺inキャプ森7【強いはず?】
[947]森崎名無しさん:2015/01/23(金) 14:04:09 ID:??? 難易度的に最初がアルゼンチンで次がイタリアに交換? チーム事情と同じで対戦順も交換的な意味で
[948]森崎名無しさん:2015/01/23(金) 15:49:37 ID:??? その可能性も高そうだね。 自分はアルゼンチンにバティンでもいるのかなと思った。
[949]森崎名無しさん:2015/01/23(金) 23:19:05 ID:??? 【天才の】俺inキャプ森7【証明】
[950]森崎名無しさん:2015/01/23(金) 23:59:00 ID:??? 新マグナムのホップするのを空を飛んでるとも表現できそうだし ウイングマグナム スカイマグナム
[951]森末(仮):2015/01/24(土) 00:21:32 ID:??? >>939 乙あり&スレタイありです。 >>943-944 >>946 >>949 スレタイ案ありです。 >>947-948 はい、その通りです。大会では順番が入れ替わり、1戦目がアルゼンチン、2戦目がイタリアになっています。 イタリアを3戦目に持っていこうかと思いましたが、フランスが準決勝に上がれないのもちょっとなと思いこうなってます。 >★板野のパス特訓→( 5 + 2 )=パス+1★ =========================================================== MF達に混じってパス練習をする板野。 元々パスワークを主体とした戦術に定評のあるふらの中学に所属をしていた為か、 これまで殆どパスの練習をした事が無いにも関わらず、それなりのパス精度を見せる。 だが、それはあくまで国内基準の話。 世界レベルで言えば板野のパスはまだまだであり、 多少の練習をした所でも板野のMFとしての起用も現実的ではなかった。 板野「うーん……パスって難しいなぁ」 沢田「で、でも板野さんはFWなんですからパスする機会もあまり無いでしょうし問題ないと思いますよ? 突破力なら板野さんドリブルが出来ますし……」 小池「チビだからポストプレイとかも出来ないもんな」 とにもかくにも劇的とは言えないものの、板野はパス精度を向上させる事に成功をした。 無論、それが彼にとって物足りない結果だったのは言うまでもない。
[952]森末(仮):2015/01/24(土) 00:22:33 ID:??? 〜 立花兄弟 〜 政夫「俺達も大会に備えて、もう少し技を増やしておきたい所だな」 和夫「でもどうするんだ? ハッキリ言って、スカイラブツイン以上の技なんて出来る気がしないぜ」 既にスカイラブツインという大技を身に着け、2人の枠を使う事に目を瞑ればレギュラーに近い存在と言えた立花兄弟。 そんな彼らは、しかし現状の自分たちに満足をせず更なる技の習得を目指していた。 だが、現実的な問題として今現在の彼らの実力ではスカイラブツイン以上の大技を会得するのは難しい。 構想的な問題もあるが、現在の自分たちの技術ではこれ以上の大技を身に着ける事は不可能だと判断をしていたのだ。 政夫「シュートは駄目だ……なら、別の面で成長するしかないな」 和夫「うーん……俺達は守備は今更鍛えてもどうしようもないから、攻撃で使える手札を増やすしかないか?」 政夫「……そうだ! いい事思いついたぜ!」 思い悩む立花兄弟であったが、ふと政夫は他に練習する者達に視線をやり……若島津に目を止めた。 彼は一心不乱に三角飛びをしてセービング練習に励んでおり、政夫はその姿を見て新技を閃く。 一体何を思いついたのかと訝しむ和夫に、しかし政夫は少し意地の悪い笑みを浮かべながらセンタリングを上げるよう要求。 基本的に2人一緒でなければ技の殆どが使えないというのに、1人ゴール前に残って何をするつもりなのか?と、 和夫は首を傾げながらも言われた通りにセンタリングを上げるのだが……。 ガシィィイイッ! バァンッ! 和夫「うおっ!? トライアングルシュート……!?」 政夫「へへへ、原理は同じだぜ。 ただこれはトライアングルシュートじゃねぇ、ポストプレイだ!」
[953]森末(仮):2015/01/24(土) 00:23:51 ID:??? 飛んでくるボールを見るや否や、政夫はゴールへと駆け出し、ポストを蹴って飛翔。 そのまま空高く飛び上がると、飛んでくるボールを地面へとヘディングで叩き落す。 それは和夫の言うように、かつて彼らの得意技としていたトライアングルシュートの初期動作。 センタリングで上がったボールをこのようにして立花兄弟の片方が地面へと落とし、 それをもう片方がシュートをする事でトライアングルシュートは完成する。 中学サッカー大会にて板野にこの技の弱点を見破られ、 また、純粋なシュートの威力が世界レベルでは通用しないだろうと考えて封印していた技だったのだが……。 シュートとしては既に使い物にはならなくとも、このボールを落とすという行為――。 即ち、ポストプレイとしてならば有用なのではないかと政夫は考えたのである。 政夫「これなら少し練習をすれば使えるようになるだろうし……。 何よりウチのチーム、空中戦に強いFWっていうのがいないからな」 和夫「確かに、ポストプレイが出来そうな奴っていないな」 政夫「前線にポストプレイが出来る奴がいるといないとじゃ、取れる戦術も違ってくるからな」 和夫「なるほどな! よし、それじゃ早速やろうぜ!」 板野を始めとして、全日本Jrユースにはポストプレイが出来る程の長身FWというのがいない。 強いて言えば反町がマシと言った程度だが、彼にポストプレイをやらせるくらいならばMFの誰かにやらせた方が余程懸命である。 そんな中で、ポストプレイが出来る選手が出てくれば当然戦術の幅は広がる。 起用される際の大きなアドバンテージになると立花兄弟は考え、早速他の者達を誘って練習に励んだ。 三杉「(ポストを蹴ってその反動で高く上がり、そのまま落とす……なるほど、トライアングルシュートから着想を得たのかな? 原理は単純だが、それでもあれだけの高度を出せるのは偏に彼らのジャンプ力の賜物。 あれならば十分武器になる……が、やはり消耗が大きそうだな。 ただでさえ疲弊しやすいというのに、これはこれで問題だ……)」 ※立花兄弟が「デルタポストプレイ」を習得しました。
[954]森末(仮):2015/01/24(土) 00:24:55 ID:??? 〜 石崎 高杉 〜 石崎「なんだか他の連中はどんどん技覚えてやがるなぁ……」 高杉「(今日も若林さんは来生達と練習か……はぁ、結局俺は鍛えて貰えなかったな……)」 練習も3日目となり、周囲の者達がどんどん技を身に着け実力を向上させていく事に危機感を覚えていたのは石崎と高杉である。 激戦区と言われるFW、松山と今後合流をする予定の岬以外はほぼどんぐりの背比べというMFに引き替え、 彼らが主戦場とするDFというグループは既にスタメンクラスが確定しつつあった。 オーバーラップも出来る俊足DF、中里。 鋭いタックルでボール狩りにかけては全日本でも一、二を争う早田。 スキル・スカイラブを覚え利便性も向上した全日本の壁、次藤。 GKとしての経験からか視野が広く判断力にも優れる中西。 そして、全ての分野において一流に近い能力を持つ万能型のDF――中山。 彼らの間に割って入るというのはあまりにも難しく、石崎達は自分たちが1番レギュラーに程遠いという事実を理解していた。 石崎「俺達が入るならCBなんだろうけど、次藤も中西も逆立ちしたって勝てそうにねぇからなぁ……」 高杉「くっ……俺にもロングスローという特技があるっていうのに……」 石崎「俺だって顔面ブロックならシュナイダーのファイヤーショットだって止めれる……かもしれねぇって板野に言われたんだぜ!」 高杉「そうだ……俺達にだって特技はあるんだ!」 石崎「おうよ! 腐ってる場合じゃねぇ! ガッツだガッツ、練習しかねぇぞ!」 それでも彼らは自分たちにも誰にも負けない特技があると自負をしていた。 本当に箸にも棒にもかからない程の選手だとは思わない――思いたくなかったのだ。 故に、彼らは声を出し、明らかな空元気でありながらも練習に励んだ。 見上「(……石崎に高杉か。 石崎は多少はタックルがマシになり……高杉もクリアーが出来るようになったか。 だが、現状ではよほどの事が無い限りは使えんな……)」 しかし、この練習を見ていた見上が無常な現実を再確認していた事を、石崎達は知らなかった。 ※石崎が「スキル・タックル+2」を習得しました。 高杉が「頭突きクリアー」を習得しました。
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0ch BBS 2007-01-24