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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[99]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 23:06:22 ID:??? ★新田→タックル 50 ( スペード3 )( 2 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[100]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 23:06:26 ID:??? ★三杉→タックル 55 ( クラブA )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=★
[101]森崎名無しさん:2014/04/11(金) 23:06:26 ID:??? ★三杉→タックル 55 ( ダイヤA )( 5 + 2 )+(人数差補正+1)=★
[102]森末(仮):2014/04/11(金) 23:09:39 ID:??? 判定表の結果欄がどこからコピーしてきたか丸わかりになってますね。 結果は変わりないのでそのまま行きます。
[103]森末(仮):2014/04/12(土) 00:16:39 ID:??? >★カルツ→ドリブル 57 ( ハート6 )( 2 + 6 )+(本気モード+1)+(ハリネズミドリブル+3)=69★ >★新田→タックル 50 ( スペードA )( 5 + 3 )+(人数差補正+1)=59★ *吹っ飛び* >★三杉→タックル 55 ( クラブA )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=65★ *吹っ飛び* >≧2→カルツが中央突破に成功! そのまま更に中央を進む! ================================================================================================ 中央突破を挑むカルツに対し、まずは新田が先に仕掛けた。 功名心に逸っていた彼であるが、そのスピードに乗ったタックルの勢いは凄まじく、 本来守備を苦手とする彼からしてみればよくやった方と言えるレベルのスライディングタックルであった。 ドガァッ!! カルツ「(なんだこいつは、えらく軽いな)」 新田「うぎゃあっ!?」 だが新田のよくやった方のタックルは、カルツにとってはまるで歯牙にもかけない程のものだった。 スピードこそあるものの絶望的に軽すぎる新田の当たりを、カルツはあっさりと吹き飛ばし、 そしてその背後で機を図っていた三杉に相対する。 三杉「(新田が抜かれるのは予想内だ。 だが、こう立て続けにこられたら流石に厳しいだろう?)」 カルツ「(嫌らしい位置にいやがる、流石に頭がキレるな。 だがこうするとどうだ?)」 クイッ ダンッ! 三杉「うっ!?」 三杉はカルツが新田を抜いた直後に生じる僅かな隙を突こうと、すぐさまカルツに向かった。 だが、これはカルツとしても予想が出来ていた事であり……、 故にカルツはここで一旦ボールを止めて、そのボールを体で庇うようにして三杉から遠ざけた。 これだけならば三杉が回り込めばいいだけの話であるが、そう単純にはいかない。
[104]森末(仮):2014/04/12(土) 00:17:39 ID:??? カルツ「(俺に吹き飛ばされるのだけはやめたいもんなぁ? 確か病気を患ってるんだもんな)」 ここでカルツは若林から聞かされた情報――三杉が何らかの病を患っているという事を想いだしていたのである。 故に、無防備に回り込んでその隙を吹き飛ばされ、ロクな体勢を取れずに倒れる事を恐れて三杉が来ないだろうと踏んだのだ。 もしも三杉が無謀にやってきたとすれば、 危険で、一部から非難されるようなプレイとなり、三杉の病が悪化していたかもしれない。 だが、カルツは三杉という男を――少ない時間フィールドでプレイをしただけの関係でしかないが、決して頭の悪い男ではにあと考えた。 この試合はあくまでも練習試合……その一戦で、自らの病を悪化させる危険なプレイはしないであろうと。 三杉「くっ……」 カルツ「おっと甘いぜ。 そらっ!」 ガシャーンッ!! 三杉「うわあああっ!!」 そしてカルツの予想通り、三杉は下手に回り込まず、そのままカルツからボールを奪いに向かった。 当然これはカルツに跳ね飛ばされ返り討ちにあうのだが、 不幸中の幸いにして三杉は負傷をしておらず……また、多少息を荒くしているもののそれは吹き飛ばされた衝撃によるものらしい。 これを見てカルツはほっと胸をなでおろしつつ、改めて中央を走り始めるのだった。 真「抜いたー! カルツくん! 新田くん、三杉くんの2人を吹き飛ばし悠々と中央を突破!」 響「三杉くんでも止められないのかー、うーん、やっぱり凄いな」 カルツ「(さてと、もう少し進んでシュナイダーに渡したい所なんだが……うん?)」
[105]森末(仮):2014/04/12(土) 00:19:15 ID:??? 松山「ボールは持たせないぞ!」 早田「持った所ですぐに狩らせてもらうけどな!」 シュナイダー「(マークがつくか。 ふむ……それに加えて……)」 中山「中里、行くぞ!」 中里「承知!」 カルツ「(こっちにもサイドバックまで上がってボールを奪いに来ると。 流石に警戒されてるなぁ)」 そして中央突破をしたカルツであったが、ここで彼が前方に視線をやると、シュナイダーに2枚のマークがついているのが目に入り、 更に自分の方にもサイドバックとボランチ、2人が一斉にボールを奪いに来ている事に気づく。 これを見てカルツは一瞬判断に迷い、突破をしてもシュナイダーに渡すのは難しいかと考えるのだが……。 シュナイダー「(ならばこうするまでだ)」 ダダッ! 松山「何っ!?」 早田「逆走だぁ!? 何考えてやがんだこいつ!」 ここでシュナイダーは、何を思ったか突如逆走をしてゴール前から遠ざかり始める。 当然ながら松山達はこれにうろたえるのだが、それでも自分はあくまでシュナイダーマークであると考えシュナイダーに追従。 マークを引き剥がす為に動き回っているのだろうと見当をつけて追いすがるのだが、 シュナイダーはそのままミドルサードまで戻ってしまう。
[106]森末(仮):2014/04/12(土) 00:20:39 ID:??? シュナイダー「(カルツ、わかっているな?)」 カルツ「(あいよ)」 ゴールに進むカルツと、遠ざかるシュナイダー。 彼らは一瞬視線を交えただけで互いの意思を疎通しあい、そしてシュナイダーはカルツからも離れていく。 しかし、今度は更にゴールから遠ざかるのではなく、サイドに流れる形である。 真「これは……シュナイダーくん、どんどんゴール前から離れていく! 早田くんと松山くんのマークを引き剥がしたいのかな? でも、松山くんたちも必死に追いかけるぞ!」 板野「(シュナイダーにつられて松山と早田がゴール前からいなくなってる。 まさか……カルツがこのままドリブルゴールを狙うつもりか!? でも、ここでシュナイダーのマークを外してカルツを止めに向かわせたらシュナイダーが完全フリーだ! こ、ここはどうする!?)」 A.「松山、カルツについて! シュナイダーは早田に任せるんだ!」 B.「早田、カルツについて! シュナイダーは松山に任せるんだ!」 C.「松山、早田、カルツにつくんだ! 今はシュナイダーよりカルツが危険だ!」 D.「(いや、変に指示を与えたらかえって混乱するかもしれない! このままでいい!)」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[107]森崎名無しさん:2014/04/12(土) 00:21:00 ID:GeuZ/Xf2 C 深追いはあかん
[108]森崎名無しさん:2014/04/12(土) 00:21:38 ID:2+qNs28A D
[109]森末(仮):2014/04/12(土) 00:21:52 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
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0ch BBS 2007-01-24