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【僕は】ミサト監督の挑戦2【逃げない】
[681]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/21(水) 23:03:27 ID:??? ★リツコの所見 クラブ4 ★ 4…脳震盪 リツコ「脳震盪ね。目の焦点が合ってないし、交代させたほうがいいわ。」 高見は試合に出たがっているが、リツコがストップをかけた以上どうしようもない。 高見「出られます…」 高見は立ち上がるが、足に力が入らず腰砕けになる。 バチスタ「無理はいかん。引くときは引く…それも軍人の務めだ。」 バチスタは高見を横に寝かせた。高見は悔し涙を流している…。 バチスタ「上官どの。吾輩を試合に出して頂きたい。あのお団子頭を潰して御覧に入れよう。」 ブッキ「おいおい。アルバトロスのイイ男を守るのは俺の使命だぜ?ミステル、俺を出してくれ。」 ギュネイ「ムカついたぜ…!あいつらブッ潰してやる!」 バチスタ、ブッキを試合に出すなら、シンジ、または奥山をOMFに置く必要が出る。 ギュネイならばポジションチェンジは必要ないが、暴走の危険が高い。 ミサト「(どうしようかしら…)」 『2』票にて。 A バチスタを出す B ブッキを出す C ギュネイを出す D いっそボッシを出して、守伊をOMFに下げる
[682]森崎名無しさん:2014/05/21(水) 23:05:22 ID:8pYeHTa6 A
[683]森崎名無しさん:2014/05/21(水) 23:05:25 ID:0EIycQPM B
[684]森崎名無しさん:2014/05/21(水) 23:10:03 ID:OIdoGQUY A
[685]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/21(水) 23:22:47 ID:??? >>680 直ぐに交代ですので、開幕に影響はありません。 ヤザンのほうがヤバいかと思いきや、ヤザンは意外とフェアにやってますね…荒っぽいだけで。 A バチスタを出す ミサト「バチスタのその意気や良し。」 ミサトは高見の交代を告げた。 バチスタはいつもの大声がない。その位に頭に来ているのだろう。 バチスタ「高見よ。安心して休んでいるが良い。」 バチスタは軍服の上を脱ぐと高見にかけ、アップを始めた。 ブッキ「バチスタ、手伝おう。」 バチスタ「感謝する。」 ミサト「シンジくんと奥山と、どちらをOMFに据えるかしら…」 『2』票にて。 A 奥山をOMFに据える B シンジをOMFに据え、奥山を中盤の底にする
[686]森崎名無しさん:2014/05/21(水) 23:23:46 ID:9rFxPrKg A
[687]森崎名無しさん:2014/05/21(水) 23:25:08 ID:8pYeHTa6 A
[688]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/21(水) 23:29:54 ID:??? A 奥山をOMFに据える ポジションが変更されました。 東京SSGアルバトロス ーーー◯ーーー守伊 ーーーーーーー ーーー◯ーーー奥山 ー◯ーーー◯ーソルスキア、バチスタ ーーー◯ーーーシンジ ◯ーーーーー◯オルランド、坂崎 ー◯ー◯ー◯ールスト、ペトレスク、ジャックス ーーーーーーー ーーー◯ーーー武琉乃
[689]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/21(水) 23:50:29 ID:??? バチスタのアップが終わるまでの間。 高見には両軍サポーターからの拍手が送られていた。 「もう少し見たかったな、あいつ。」 「だなぁ。いい選手だぜ。まるでプラティニみてぇだ。」 ピッチではシロッコが麻宮に何故攻めなかったのか苦言を言っていた。 麻宮「故意に怪我を負わせるようなプレイをして、一体何を言うか。」 麻宮は唾を吐き捨てシロッコを睨んだ。 シロッコ「甘いのだよ。彼を自由にしては我々は一敗地に塗れる事になる。 理想を語るには力が無くては始まらんな。」 五味「…なら、テメェはやり返されても文句は言わねぇんだな?」 シロッコは五味を見下すように言った。 シロッコ「そんな度胸のある奴が、あの子供達にあるのか?」 シロッコの言葉に鼻白んでいた上杉だが…アルバトロスのベンチを見て武田に合図を送る。 筋骨隆々のバチスタ。ブラジルはサンパウロが誇る鬼のDMF。そして2きっての反則野郎。 水島「ありゃバチスタじゃねぇか。」 平賀「知ってるでヤンスか?」 水島「ああ。すんっごい荒っぽいDMFで…相手を潰す時は押し黙ってるから、そん時は逃げたほうがいいなぁ。」 講釈垂れるシロッコの後ろで、武田が北条にアルバトロスのベンチを見ろ、と指差す。 北条、五味、麻宮「!」 白鳥のような筋骨隆々の男…。間違いなくアルバトロスのシロッコに対する報復人事だろう。 ジェリド「(チームが…バラバラだ…!)」 ジェリドは胃を抑えると、汚名挽回を心に期したのであった…。
[690]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/22(木) 00:05:15 ID:??? ルスト「なぁ、ペトレスク。ガラパゴスって、昔からあんな荒っぽいチームだったのか?」 ペトレスク「いや…俺達が地域リーグで戦っていた時は、それこそ楽しいチームだった。」 サッカー好きのバカ共が、いい年ぶっこいて盛り上がるチームだった、と振り返る。 ティターンズの資本が入り、牧歌的な部分が無くなり、大量の離脱者を出した。 そして自分はフロント入りのために干され… ペトレスク「…昔は、あんなチームではなかったんだ。」 皆で楽しくサッカーをしていた。勝ち負けよりもサポーター達の喜びを目指して。 ペトレスク「…寂しいな。」 ペトレスクはそう言うと押し黙った。 試合が再開する。 ボールは通例にそり、ガラパゴスに渡す。 麻宮「交代した選手に、球は行くか…。」 バチスタ「引け。貴様に用は無い。」 麻宮「潰すのはあいつだけにしてくれよ。迷惑だ。」 先着二名様で。 ★麻宮 パス 62 + !card (赤札でブーメラン+4)★ ★バチスタ パスカット 60 + !card ★ 攻撃側ー守備側が ≧2…上杉、パスキャッチ! 1…北条がフォロー! 0…こぼれ球だ! ー1…坂崎がフォロー ー2…止めた!
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0ch BBS 2007-01-24