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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
[449]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/14(水) 23:59:27 ID:7UV8tw66 妹紅が安定して高い引きを見せてブローリン達を吹き飛ばした所で、 今日の更新はここまでにしようと思います。 流石のブローリンも勝率はそこまで高く無かったとはいえ、ヘタれないのは本当にすごいですね…。 >>435 実は妹紅のドリブル値も、そう低いわけではありません。 ただ、レヴィン達のタックルに匹敵する程ではないですね。 >>436 立場的には妹紅=ベジータなのでしょうか……。 でも姫様は、自分で自分のことを月人の王女カグーヤとか言っちゃう人なので、 あまり深く考えない方が良いかもです。 >>445 スキル・プレースキッカーとかが付いてもおかしくないですねw >>446 妹紅の引きも凄かったですが、この状況に持ちこんだてゐも凄いですね。 >>447 輝夜「妹紅、アンタがナンバーワンよ……!?」とか言う展開もあるのでしょうか…w >>448 デデーンされちゃいましたね……。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[450]森崎名無しさん:2014/05/15(木) 00:39:22 ID:??? 乙でした これで前半は、そう躍起に点取らなくていいかな? 他も覚醒を狙いたいし、次のフォーメーションを考えたい所だ
[451]森崎名無しさん:2014/05/15(木) 02:03:47 ID:??? 乙デデーン☆ いやーもこたんのネオ火山いいですね、ヘタレないし そういや佳歩やもこたんよりも強いシュート持っているのに何で決定率低いんだろうね 主人公、紅魔でも唯一ミスショットしてた気が・・・ あとブローリンが案の定活躍しないのがちと悲しいw
[452]森崎名無しさん:2014/05/15(木) 14:41:05 ID:??? にしてもブローリンの壁強いな、3/4で発動とか
[453]森崎名無しさん:2014/05/15(木) 14:41:12 ID:??? にしてもブローリンの壁強いな、3/4で発動とか
[454]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/16(金) 00:09:13 ID:0MTi+/vo こんばんは、今日も少しだけ更新します。 >>450 乙ありがとうございます。 ここから攻めていくか、それとも敢えて退くかは皆さまの判断次第ですね。 >>451 乙デデーンありがとうございます。 妹紅のネオヴォルケイノは、現時点で鈴仙のマインドブローイング以上の威力ですし、 いくらブローリンが強いとは言っても勝率は結構高めでしたが……それでもきっちり決めるあたりは流石ですね。 >>452-453 ブローリンの長所はブロック力の高さですからね。 これからの大会でも3/4でブロック技が発動する選手は強豪でも殆ど居ません。
[455]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/16(金) 00:10:21 ID:0MTi+/vo ★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 58 ( ハート10 )( 4 + 6 )+(フリー補正+2)=70★ ★ブローリン→ブロック 51 ( クラブQ )( 4 + 3 )+(人数補正+2)=60*吹き飛び! ミルド→ブロック 46 ( クラブ4 )( 1 + 1 )+(人数補正+2)=50★*吹き飛び!&負傷! ★レーン→ブロック 46 ( ハートQ )( 4 + 4 )+(人数補正+2)=56*吹き飛び! ニルソン→ブロック 46 ( ダイヤK )( 6 + 3 )+(人数補正+2)=57★*吹き飛び! ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 58 ( ハート10 )( 4 + 6 )+(フリー補正+2)=70★ ★ガレリ→パンチング 55 ( ハート2 )( 4 + 2 )+(30m補正+2)=63★ ≧2→妹紅のネオフジヤマヴォルケイノがスウェーデンゴールを焼き払う! ドゴオオオオッ……! ブローリン「どぅぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」 バギュン! ビュウウウウウン! ドゴオオオオッ! その弾丸に対して、まず真っ先に飛んだのはブローリンだった。 恵まれた腹筋を活かして、地面から平行に滑空しながらそのシュートの勢いを殺さんと正面から激突していく。 しかし、ブローリンが如何に超人染みたフィジカルをしていても、 妹紅の妖術と――(主に輝夜に対する根拠の無い)怒りに満たされたシュート力の前にはあと一歩及ばなかった。 ブローリンがそのボールに空中で激突してから数秒後。 ドゴオオオオオオオオオオオオオオオン!! 空中で、巨大な爆発が発生した。赤一色の花火はフィールド上に炎の渦を作り、 天然芝を燃やしながらも前方――ガレリの元へと進んで行く。その火炎は間違いなく、妹紅の放ったシュートだった。 実況「あ………ああっ!? 火事です、大火事です!! 妹紅選手の放ったシュートで、サッカーフィールドが比喩でも無く大炎上しております! 炎が風でフィールド上の芝生に燃え移り、実況席から見たらまるでフィールドが紅色に染まっているようです!」
[456]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/16(金) 00:11:29 ID:0MTi+/vo ゴオオオオ……ッ! パチパチパチッ……! ガレリ「ば……馬鹿な! 炎と煙で前が見えんッ!? ぶ、ブローリンは無事なのか!?」 ガレリは妹紅のシュートの行方よりも、フィールドの状態よりも……まずブローリンの身を案じていた。 超絶な大爆発に巻き込まれたブローリンは――どうやらブロックには失敗したようであり、 それは自身に近づいている、全長5メートル程の炎の塊を見るに明らかだった。 レーン「ゴホ! ゴホッ……! け、煙が…高温のガスが……!?」 ミルド「す、すまんニルソン。 俺はもう駄目みたいだ…!」 ニルソン「み、ミルド!? 凄い火傷じゃないか!?」 スウェーデンJr.ユースのDF陣も、その爆風に巻き込まれ少なからずダメージを負っていた。 特に中心地から最も近かったミルドに至っては、その全身を炎に焼かれている。 恐らくはシェリーの科学的治療法と依姫がちょいちょいっと神降ろしをすれば5分程度でほぼ完治する程度であろうが、 それは即ち、常人ならば致命傷レベルの負傷だった。 ブローリン「…………」 ――そして、肝心のブローリンは……爆心地から全く一歩たりとも動いて居なかった。 爆炎の被害をモロに受け、その全身は黒く焦げ爛れていたが、 「死の淵から蘇ればその力を増大する」とまで語られている彼は、鍛えた腹筋を駆使して全身の代謝を活発化。 たちまちにその焦げた皮膚の下から、新たな白い肉体を覗かせていたが――彼にとって、それは問題ではなかった。 ブローリン「カグロットの……トモダチ……! 俺は貴様を地獄に落とすまでは、決して死なんぞぉぉおお……!」 全宇宙最強のCBである自分を、こうも容易く吹き飛ばした妹紅に対するブローリンの憎悪は、 幼少時の因縁がある輝夜に対するそれにも匹敵していた。 彼は悪鬼のような唸り声を上げながら、ただただ棒立ちで妹紅が居た方向を見つめていた。
[457]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/16(金) 00:12:29 ID:0MTi+/vo 妹紅「いや、私アイツのトモダチじゃないから!?」 慧音「(妹紅よ、お前はそこにツッコむのか……)」 妹紅はごく平和な様子で、ブローリンに突っ込みを入れていたが……。 スウェーデンJr.ユース側では、地獄に行っても到底見られぬ程の殺戮ショーが続く。 ガレリ「敵のシュートで焼き尽くされる。 これもGKの定めか……!」 それを終わらせたのは、ガレリの断末魔と――。 ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ! ボオオオオ……ッ。 ピピイイイイイイイイイイイイイイイイッ! ――ゴールポストをも溶かす程の高温の炎が、スウェーデンJr.ユースのゴールを文字通り焼きつくした音。 そして、能天気に鳴り響く審判のホイッスルだった。 永遠亭ルナティックス 1 − 0 スウェーデンJr.ユース
[458]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/16(金) 00:14:02 ID:0MTi+/vo 点数を間違えました(汗)正しくは、 永遠亭ルナティックス 2 − 0 スウェーデンJr.ユース です。申し訳ございません。 *************************** 実況「ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル! 妹紅選手、直接フリーキックを見事に決めてみせました! 文字通りの爆発でスウェーデンJr.ユースの屈強なDF陣を焼き払い、 最後にはガレリ選手をゴールもろもろ焼き払ってみせて、前半15分に2点目! ルナティックス、この試合も圧勝か〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?」 ゴオオオッ…… パチパチッ…… ボォオオオッ……! 鈴仙「いやいや!? 実況してる場合じゃないよ!? フィールド中が燃えてるからね今!?」 永琳「そこら辺は……まぁ、依姫とかが何とかしてくれるから大丈夫よ、ウドンゲ」 鈴仙「うひゃっ!? 師匠、何時の間に!?」 永琳「……別に、さっきから近くに居たわよ。それよりも、次の攻撃について軽く考えましょう……と、言いたい所だけど。 次の攻撃については簡単。 恐らくは、レヴィン君が正面から勝負を掛けて来るわ。 彼は体力を持て余している上に、その突破率も高いもの」 鈴仙「――? じゃあ、次はレヴィン君を集中マークすべき、って事ですか?」 目の前で荒れ狂う炎に若干焦っている鈴仙の問いに、 まるで対岸の火事を見ているような表情の永琳は、冷静に首肯をしつつ返す。
[459]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/16(金) 00:15:23 ID:0MTi+/vo 永琳「あまりに露骨だったら、流石の相手もサイドに散らしてくるでしょうけどね。 ここはつまり。 レヴィン君の突破に対して、どこまで本気で守備を固めるかが大事になると思うわ。 中盤4、5人がかりでレヴィン君を一斉に止めるか、それとも中盤はボールフォローに撤して、 失敗した時のリスクを分散させるか……。 その判断を、私は貴女に聞いてみたいのよ」 鈴仙「レヴィン君のタックルかパスカットに、どれくらいの人数を割くか、って事ですよね。 う〜ん…」 次のキックオフに来るであろうレヴィンの攻撃にどう対処するか。 鈴仙は少しだけ頭を捻ってから、永琳に対してこう答えた。 A:「師匠がマンツーマンで対応すべきと思います」永琳が1人でタックルに向かい、他はフォロワーになって貰う。 B:「速攻で奪って攻める為にも、私と師匠の二人で対応すべきと思います」鈴仙と永琳でタックルに向かう。 C:「前方で止める為にも、師匠とてゐの二人で対応すべきと思います」永琳とてゐの二人でタックルに向かって貰う。 D:「カウンターの為にも、後方の中山さん、パスカル君で止めるべきと思います」中山とパスカルの二人でタックルに向かって貰う。 E:「兎に角レヴィン君を止める事を重視して、佳歩以外の4人で止めるべきです」MF4人でタックルに向かって貰う。 F:その他 自由選択枠 永琳と佳歩でタックルに向かって貰う場合もこちらで 鈴仙のガッツ:450/880 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24