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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
[882]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/30(金) 00:07:07 ID:V9VTc1W2 ★パスカル→パス 51 ( ダイヤQ )( 6 + 6 )+(オールドタイプ+1)=64★*フラグ習得! ★レヴィン→パスカット 51 ( クラブK )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=62 フェデリックス→パスカット 50 ( ダイヤ4 )( 4 + 4 )+(人数補正+1)+(テクニカルカット+2)=61★ ≧2→永琳、パスキャッチ。 バシュウウッ! ギュウッ! レヴィン「曲刀(シミタ-)……だと……!?」 フェデリックス「(フェデリの活躍シーンが……少ない……!?)」 パスカルのパスに対して、レヴィンは最高の位置取りで。 フェデリックスはフランス仕込みの技巧的なパスカットでそれぞれ臨んだ。 そのカットの精度はどちらも間違いなく世界最高峰のクラスであり、 幻想郷にて力を蓄える前のパスカルの実力では、どうあっても通せない水準のものだった。 ――しかし、新たな場所でも挫折せず、持ち前の武器を磨いた今のパスカルは、間違いなく成長していた。 パスカル「(緻密なカットに対しては、より緻密なパスで攻める!)」 元々長けていた周囲の観察眼をオカルトレベルにまで向上させたパスカルにとって、 この二人の動きの軌道を読み切るのは簡単であったし、その「穴」も見て取る事ができた。 そして、そうなれば後は簡単である。 針に糸を通すように、その穴を通して見せれば良いのだから。 その程度ならば、天才ではないパスカルであっても充分容易な仕事である。 バシュウウッ……ポムッ。 永琳「ナイスパスよ、パスカル君」 実況「と、……通った〜!? これは本当にあのアラン・パスカル選手なのでしょうか!? まるでフランスのピエール選手、ブラジルのサンタマリア選手のような繊細で綿密なパスで、 世界トップクラスの中盤二人のパスカットを正面突破してしまいます! そしてボールはセンターサークル付近で永琳選手の元へ! ルナティックス、これは再びチャンス到来か〜!?」
[883]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/30(金) 00:09:28 ID:V9VTc1W2 鈴仙「(私だけじゃない。 パスカル君だって成長している……! ――それに、これで師匠にボールが渡り、佳歩やてゐも一応上がれる位置にいるから、 再び攻撃のチャンスだけど……。 肝心の私が、シュートのフォローに備えてたから少し後ろ目にいるのよねぇ。 佳歩や師匠にお任せしても点は取れそうだけど。 どうしよう、ここはボールキープして頂いて、 中山さんの復帰を待つ方が安全なのかしら? えーっと……)」 A:永琳にはこのままドリブルで突破して貰う! B:永琳にはこのまま中山が帰ってくるまで時間を稼いで貰う。 C:佳歩に渡し、左サイドを大きく切り込んで貰う。 D:てゐに渡し、右サイドを切り込んだりパスで撹乱して貰う。 E:鈴仙「(いえ、ここは師匠のご判断を尊重しましょう…!)」 F:その他 自由選択枠 鈴仙のガッツ:640/880 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *パスカルがパスフラグを習得しました。次に11以上で勝利することでフラグを回収します。
[884]森崎名無しさん:2014/05/30(金) 00:10:32 ID:7krKSdKs C
[885]森崎名無しさん:2014/05/30(金) 00:11:15 ID:aOHXihDg A 行け
[886]森崎名無しさん:2014/05/30(金) 00:11:16 ID:8VCfLDz6 E バナナパスっぽいな
[887]森崎名無しさん:2014/05/30(金) 00:12:07 ID:YywEoh8U E
[888]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/30(金) 00:12:58 ID:V9VTc1W2 …と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。 >>871 中山さんは良く死にかけているから強いのでしょうか…w >>877-881 この引きは完全に予想外ですねw本当にパスカル君は勝負強いです。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[889]森崎名無しさん:2014/05/30(金) 00:15:44 ID:YV4K0Teg A
[890]森崎名無しさん:2014/05/30(金) 00:17:39 ID:E38gzdoA A
[891]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/31(土) 00:21:05 ID:llH7clnE A:永琳にはこのままドリブルで突破して貰う! 鈴仙「(いや、違う…! レヴィン君やラーソン君、フェデリックス君がプレスに行けない今はむしろ攻めの好機! ここは時間稼ぎよりも、むしろ……)――師匠! そのままドリブル突破です!!」 永琳「(ふーん、容赦無く点を取れ……という意図かしら。 ま、それならお望み通りに――)行くわよ」 ――スッ、タタタタッ……! 永琳はまずは柔らかなタッチで。しかしそのすぐ後には豪快にボールを蹴りだして、 ワントップのFWとしてルナティックスの攻撃ラインをガンガンと押し上げて行く。 実況「あ〜〜っと! このロングパスが通った事を幸いに、永琳選手が慈悲なき単独突破だ〜〜! レヴィン選手達主力が戻り切れていないこの局面で、この突破はかなり厳しい! スウェーデンJr.ユースチーム、一対一による失点の危機です!」 永琳は、MFが不在状態のスウェーデンJr.ユース中盤において、 かなりの距離を稼ぎ、果たしてバイタルエリア近辺にまで辿りつく事に成功する。 しかし、このまま彼女をゴールにまで招待してくれる程、スウェーデンのメンバーとて甘くはない。 ギュピッ! ギュピッ! ブローリン「フッフッフ……カグロット、教育係がカワイイかぁ? …フフフッ」 輝夜「え、えーりーーん!? 逃げてーーー!?」 ガレリ「良く見ろ、地獄に行ってもこんな面白い殺戮ショーは見られんぞ」 実況「永琳選手に、ブローリン選手が圧倒的な気を放ちながら近づきます!! 更には永琳選手のドリブルコースを防ぐべく、スウェーデンの誇る5バック、 ニルソン選手、レーン選手、トーマ選手が永琳選手にしがみつく! スウェーデン、後半11分のこの局面での二点差は避けたいところだ〜〜〜!!」
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0ch BBS 2007-01-24