※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ステルス忍者】私の巫女様Z【ミズキ】
[940]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 22:54:50 ID:qyAdNLMs A有栖
[941]森崎名無しさん:2014/08/15(金) 23:02:28 ID:Yo4O8hjw A有栖
[942]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/08/15(金) 23:46:36 ID:??? 今日はここまで〜 メガデッキ二つ買ってバトスピ、やろう!
[943]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/08/16(土) 16:45:13 ID:??? A シャープシュート! →有栖 桃子 ―――――――――――――――――――――――――― 有栖 桃子 「持って来なさい!」 ダダッ! 有栖さんがボールを呼び込む為に、下がって来ましたね…… FWと見間違うほどにオフサイドトラップ手前辺りをウロウロしていたのに。 ボールを触りたくてたまらないんでしょうね、ならここは渡しておきますか。 君代 命 「シャープ――!」 グンッ……! 君代 命独特の、全身を弓のようにしならせる中、遠距離用のフォーム。 小柄な体を一杯に使い、全身これバネの如く恐るべき瞬発力で放たれるパス。 当然風越も、黙って通させはしない。 風越の9番 「またパスか!」 風越の10番 「こんな所から基点を作られてたまるか!」 ダダダッ! "取れないかも" そう思っては居ても、自分達の武器はチームとして連動した守備―― そう考えている風越FWが殺到する。 君代 命 「取れないから私はここに居るんです! シュートッ――!」
[944]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/08/16(土) 16:48:19 ID:??? 先着2〜3名様で ★君代 命 "パス" 40+(!card)=★ ★風越の10番 "パスカット" 29+(人数差補正+1)+(!card)=★ ★風越の9番 "パスカット" 28+(人数差補正+1)+(!card)=★ 【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】 ≧2→当然通る、有栖 桃子がトラップ! =1→弾かれた、ボールはボランチさんがフォロー! =0→弾かれた、ボールは風華さんがフォロー! =−1→弾かれた、ボールはころころ転がり……福路美穂子vsボランチさん! ≦−2→完全に奪われた…… 【補足・補正】 接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。 その際、>>410のルールに従って選手が怪我をする事が。
[945]森崎名無しさん:2014/08/16(土) 16:49:04 ID:??? ★君代 命 "パス" 40+( ハート3 )=★
[946]森崎名無しさん:2014/08/16(土) 17:00:13 ID:??? ★風越の10番 "パスカット" 29+(人数差補正+1)+( スペード8 )=★ ★風越の9番 "パスカット" 28+(人数差補正+1)+( クラブ8 )=★ あ、嫌な予感が
[947]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/08/16(土) 17:58:01 ID:??? >>946 私もしました(小学生並の感想)
[948]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/08/16(土) 18:27:43 ID:??? ★君代 命 "パス" 40+( ハート3 )=43★ *ガッツ300を切りました、ペナルティが発生します!* ★風越の10番 "パスカット" 29+(人数差補正+1)+( スペード8 )=38★ ★風越の9番 "パスカット" 28+(人数差補正+1)+( クラブ8 )=37★ ≧2→当然通る、有栖 桃子がトラップ! ―――――――――――――――――――――――――― バシュッ――! 風越の10番 「うおっ――!?」 (やられた……か!) 風越の9番 「くそっ!」 (これが才能の差か!? キャプテン以上の選手が長野に居るとは思わなかったが、それ以上と認めるしかないじゃないか!) ヒュンッ――! 風越監督 (恐ろしいまでの速度と精度だ、コイツ何年だ? 君代 命……諏訪社なんてキワモノチームに居るせいで情報が無いんだよ、くそっ) 観客 「おお、また通したぞ」 「風越は皆守備が上手いのにな」 「流石は主将って所か?」 正確かつ鋭いパスは、二人の風越FWの間を撃ち抜くようにすり抜けて行く。 眼前から放たれた矢を、掴みとるような要求――それが彼女のパスを奪う難易度と言い換えられた。 それを操る、"君代 命"に注目が集まるのは仕方ない事で。 有栖 桃子 「……」 ギリリ
[949]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/08/16(土) 18:29:48 ID:??? ――それが面白くない少女が、ここに居た。 パシィッ! 有栖 桃子 「気に入らないわね……私を見ないなんて!」 視線が南波一枝や、君代命に持って行かれている―― その事を敏感に感じ取り、それが彼女を不機嫌にしていた。 実際に"南波 一枝"長野小学生サッカー界において…… "ジェットストリーム" の異名を取るほどに暴れた選手であるし。 "君代 命"のパス、タックルはその鋭さが嫌と言うほど解るレベルであるからして、 視線を、注目を集めるのは当たり前の事実である。 当たり前の事実なのだが――気に入らないのだから仕方ない。 有栖 桃子 「見せ付けてやろうじゃないのよ、この天才! 有栖 桃子様の実力をね!」 サッ、サッ! 言うが早いか、両腕を左右に大きく広げるような仕草を見せる。 この意味は――味方に"サイドへ広がれ"と指示を出す事だ。 雨野 恵 「散会――了解した」 南波 一枝 「サイドに開けって、パスでもするつもりなんですかね」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24