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【ステルス忍者】私の巫女様Z【ミズキ】
[989]森崎名無しさん:2014/08/21(木) 01:43:25 ID:??? それは私のお稲荷さんだ ★吾(われ)は面影糸を巣と張る蜘蛛。 ―――ようこそ、この素晴らしき惨殺空間へ→ スペード8 ★
[990]マストダイ男巫様 ◆Miko/icOEk :2014/08/21(木) 02:07:56 ID:??? ★吾(われ)は面影糸を巣と張る蜘蛛。 ―――ようこそ、この素晴らしき惨殺空間へ→ スペード8 ★ スペード → 風華「……ウソですよね?」 ―――――――――――――――――――――――――― 橘 風華 「男主人公さん、ウソですよね?」 フラッ 男主人公くん 「お、おう?」 ヒキッ 君代 命 「ヒッ……! チャ・ザ神様、彼女の後ろに何か見えます!」 ガタッ 仁科 美月 「みぃっ――」 ヒュッ タンッ! 君代さんは大きく飛び退き、仁科ちゃんに到っては――どっかに消え失せたぞ!? いやわかるが、なんか今の風華は目に光が無いしスゲー怖いし! 逃げたい気持ちはスゲーわかる! 俺だってそーしたい! 橘 風華 「私のインナー姿見ましたよね? 部屋にも上げてあげましたよね? 一緒に練習もしましたよね? 一緒の時間、一杯過ごしましたよね? 出会った時間は少なくとも、こゆーい時間を過ごしましたよね? 答えてください」 男主人公くん 「お、おう」
[991]マストダイ男巫様 ◆Miko/icOEk :2014/08/21(木) 02:12:51 ID:??? 突然の尋問、突然のプレッシャー。 聞いてない、こんな状況は聞いてないし望んでもいない! 君代ちゃんは腰を抜かして震えているし、当然俺だって怖い! 橘 風華 「やっぱり私が見てないとダメなんだ……首輪をつけてどこにも行かないように……」 ブツブツ 男主人公くん 「いかん! このままでは 俺、ズタズタ作戦 が決行されてしまう! ここは――!」 次の瞬間に首が飛ぶ恐怖に晒され、俺が取った選択は。 ―――――――――――――――――――――――――― どうしますか? A 「そ、そうだよ。 ウソだよ。 風華が一番だよ!」 非を認め謝るぞ! B 「よし! 難しいことは解らん、俺も逃げる!」 ダッシュ C 「よし! とりあえず……風華も付き合ってくれ!」 開き直るのですボクたち! D 「おもち!」 とりあえずもちる、エロい韋駄天だ! E その他 (一票決)
[992]森崎名無しさん:2014/08/21(木) 02:28:36 ID:VsnkzPvQ E 考えるのをやめる
[993]992:2014/08/21(木) 02:34:29 ID:VsnkzPvQ あ、このネタ前にやった記憶がある・・・ すいません まにあえば E 逃げると見せかけて今度こそラブホに誘導する に変更させてください
[994]マストダイ男巫様 ◆Miko/icOEk :2014/08/24(日) 08:35:27 ID:??? E 逃げると見せかけて今度こそ【禁則事項】に誘導する ―――――――――――――――――――――――――― 男主人公くん 「勝負はまだ一回の表だ、ここは逃げる!」 ダダッ 橘 風華 「……逃げるんですね、そうやって!」 ダダッ! 君代 命 「ヒィィィ……! チャ・ザ神様、鬼神が! 鬼神がいますよ!!」 君代ちゃんは恐怖のせいか、腰を抜かしたまま動けないようだ。 ……まぁこの、ハイライトの消えた目で追いかけて来る風華ちゃんを見たら解らんでもないが。 男主人公くん 「だが……俺はこの瞬間を待っていた! 未来ヘ向かって脱出する!」 カハハハ 橘 風華 「逃がしませんよ、せめて気持ちを教えて貰うまでは!」 ダダダダ (速っ、なんですかあの人!? ベラボーに足が速いですね、くううう!) 生来の俊足を飛ばし、放課後の学校を飛び出し繁華街へ向けて走る。 風華を振り切ってしまわないよう、ギリギリのスピードで逃げながら……な! 男主人公くん (今度こそ! 今度こそ調べてきたお城のような建物(意味深)に誘導する! 今度そ大丈夫だ、この作戦に穴は無い!) 橘 風華 「追いついたらガッチリ抱きしめて、逃げられなくした後にタップリと……」 ブツブツ
[995]マストダイ男巫様 ◆Miko/icOEk :2014/08/24(日) 08:46:33 ID:??? ―――――――――――――――――――――――――― 先着一名様で ★リバイヴドロー(トラッシュ回収)→!card★ K~J → 気付かれずに誘導成功、チェンジゲッター!(突然の東ドイツ国歌) 10~9 → ん? どっかで見た事のある男が、女と建物から出てきたぞ? 8~7 → 切れ長さん「……誰だお前ら」 6~5 → 軍服を着た男が建物に飛び込むところを目撃。 嫌な予感が……。 4~2 → 「つかまえた……♥」 アッ A → 「よっしゃあ!」 迫真の抱え上げ
[996]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 08:49:26 ID:??? ★リバイヴドロー(トラッシュ回収)→ クラブ4 ★
[997]マストダイ男巫様 ◆Miko/icOEk :2014/08/24(日) 10:25:32 ID:??? ★リバイヴドロー(トラッシュ回収)→ クラブ4 ★ 4~2 → 「つかまえた……♥」 ア(スタッカート ―――――――――――――――――――――――――― 橘 風華 「右腕がうーなれーばー、狙いは外さないー…… ピンポイーントのー技、攻めろ♪ 攻めろ♪ せめろー……♥」 スッ 男主人公くん 「……ん? あれ、おかしいな、振り切ったか?」 キキーッ 振り切らないように手加減して走っていたのに、何故か風華の姿が見えない。 マズいな、追いかけるのを諦めてしまったのか? 本気で逃げた訳じゃなかったんだが、勘違いさせてしまったんだろうか? 男主人公くん 「……探さなきゃなぁ」 まずい、本気で見捨てられるのは本意じゃない! 慌てて辺りを探そうとすると―― ギュッ、と慣れ親しんだ柔らかい感触が背中に感じられる。 橘 風華 「つ・か・ま・え・た♥ つかまえた♥」 男主人公くん 「ほげぇ……」(絶望) まるで捕鯨されたクジラのような声上げてしまった、コワイ! 回り込んで来たのか……流石風華は策士だな!
[998]マストダイ男巫様 ◆Miko/icOEk :2014/08/24(日) 12:33:34 ID:??? 橘 風華 「あんな小学生にしか見えない子に突然"付き合ってください"だなんて…… 私とってもびっくりしちゃいました、びっくりして脅かすみたいな事してしまって、ごめんなさいね?」 ギュー♥ 男主人公 「アッハイ」 橘 風華 「でもあなたも悪いんですよ? せっかくお家に上げたり、期間は短いですけど支えたりしたのに…… 今日まで一緒に、二人三脚でやって来たじゃないですか。 必要なくなったらポイ、なんて許しませんよ? 私以外に女、いや仲間が集まりそうだから……必要なくなったらいらない、なんて通りませんからね?」 ギュー…… 男主人公 「アッハイ」 橘 風華 「ふふっ、でも私わかってるんです。 あなたが私を本気で捨てるつもりじゃない、って事」 男主人公 「えっ?」 橘 風華 「あなたの50m走のタイム、私知ってるんです。 5秒7、学年どころか学校トップでしたよね?」 男主人公 「何で知って……」 確かに俺はスポーツテストでそんなタイムを出した! 横浜DeNAベイスターズ不動のセンター、荒波SHOW選手と同じタイムだってはしゃいだ記憶はあるが! 何故知ってるんだ、違うクラスの風華さんが!?
[999]マストダイ男巫様 ◆Miko/icOEk :2014/08/24(日) 13:11:03 ID:??? 橘 風華 「本気で逃げれば、私なんて簡単に振り切れますもんね? 振り切らなかったって事は、どこかに誘導しようとしていたんでしょう? ここは繁華街、こっちに行くと……お城みたいな建物がありましたね?」 ギュギュー♥ 男主人公くん 「アッハイ……」 橘 風華 「じゃあ、行きましょうか♥ 大丈夫です、痛くしませんから。 ただちょーっと、スナオになって貰う為のお・し・お・き。 ですからね♥」 グイ 男主人公くん 「ヤ、ヤメロー! ヤメロー! アッ……」 ズキッ! 橘 風華 「大丈夫ですよ、一日もあれば十分ですから♥」 ガキッ グイグイ 暴れて振り払おうとするも、背中から上半身を極められて全く抵抗できない状態に。 力を入れて暴れようとするほど、痛みが走ると言う……なんだこれは! まるで意味が解らんぞ!! 橘 風華 「私、仁科さんがうらやましかったんだぁ……あなたに付き合ってください、なんて言われて。 許せないなぁ、ポッと出で心を奪っちゃうなんて、ネコみたいだなぁ……」 ズルズル 男主人公くん 「ああああああああああああああ!」(発狂) 橘 風華 「一日仲良くすれば、きっとご意見も変わりますよね? じゃ、一緒にお勉強しましょうね? ふふっ……二人っきりで」
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0ch BBS 2007-01-24