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アク規中代理カキコ依頼スレその4
[221]森崎名無しさん:2014/07/10(木) 21:21:09 ID:??? おっと、>>219さんに任せます
[222]森崎名無しさん:2014/07/10(木) 21:27:28 ID:??? >>215がだぶってコピペされてますけど こういうときどうしましょう?
[223]219:2014/07/10(木) 21:28:54 ID:??? とりあえず張り直してきます
[224]219:2014/07/10(木) 22:00:52 ID:??? 連投制限がかかりました 最後1レスお願いします
[225]森崎名無しさん:2014/07/10(木) 22:03:02 ID:??? いってきます
[226]2 ◆vD5srW.8hU :2014/07/11(金) 23:01:36 ID:dKqFQqj2 ★翼 サイクロン ( ダイヤ2 ) 86+( 4 + 6 )=96★ ★ディウセウ ブロック ( ダイヤ4 ) 75+( 5 + 3 )+(人数補正+1)+(ギガントブロック+8)=92★ *吹っ飛び* ★アマラウ ブロック ( ダイヤA ) 74+( 5 + 4 )+(人数補正+1)+(ダイビングブロック+4)=88★ *吹っ飛び* 【シューター】−MAX【ブロッカー】=4→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 ★翼 サイクロン ( ダイヤ2 ) 86+( 4 + 6 )+(威力減退-1)=95★ ★ゲルティス ダークイリュージョン ( JOKER ) 85+( 1 + 3 →自動6ゾロ! )=97★ 【シューター】−【キーパー】≦−2→ゲルティス、キャッチング。 ----------------------------------------------------------------- ブワッギュゥオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!! 翼「(いける!)」 自分の目の前に落ちてきたボールをドライブシュートで蹴り抜いた時翼は確信した。 このサイクロンが会心のキレを見せる事を。 これをブラジルが止めるには余程のスーパープレイが必要となる事を。 グォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン! ギュルギュルギュルギュル!! 放送「サイクロンだぁあああああああああああああああああ〜〜〜っ!!!」 翼は正しかった。 高速で急上昇し、高速で急降下しながら、高速で大きな渦を描くサイクロンは誰もが目を見張る見事な一発だった。 ブラジルの過去の偉人が開発した技でありながらそれに立ち向かわなければいけない ブラジルユースの心境は如何な物だったか?
[227]2 ◆vD5srW.8hU :2014/07/11(金) 23:03:21 ID:dKqFQqj2 アマラウ「(結局俺は露払い役なんだよな〜…ま、しょうがねえか!)おりゃああああ!!」 アマラウはチームメイトだった翼の力を良く知っていた。 彼のシュートに対して自分のブロック技術では穴埋めにしかならないと分かっていた。 バッ! ドグォオオオオッ!! アマラウ「はぐがっ!」 故に彼は躊躇なく真っ先にシュートコースに飛びかかり、木の葉の様に空を舞った。 シュートの威力は聊かも衰えなかったが、目的自体は果たしていた。 ディウセウにシュートコースを分かり易くすると言う目的は。 ディウセウ「(へへ〜、サイクロンをブロックできるなんてオラすっげえワクワクしてきたぞ!)」 ディウセウは喜んでいた。ブラジル人なら誰もが知る必殺シュート、サイクロン。 彼はそれを撃つのを夢見る側ではなくそれを防ぐのを夢見る側だった。 子供の頃の夢が今叶うのだから、子供っぽい陽気さを持つ彼は大層喜んでいた。 ディウセウ「オラがやらなきゃ誰がやるーーーーーっ!!」 ググッ! ドッグォオオオオオオオオオオオオオオオ!!! ディウセウ「ぐ…ぐ…ぐっ!」 ディウセウは力の限り立ち向かった。地に足を踏ん張り、大きな体に込められた力全てを持って ブラジルゴールを脅かす暴風の中心を受け止めようとした。 ギュルギュルギュル…! ドカアアッ!
[228]2 ◆vD5srW.8hU :2014/07/11(金) 23:05:15 ID:dKqFQqj2 翼「!!!」 ディウセウ「ぐっへあぁあ!ゲルティス、後頼むーーーっ!」 そして彼はなぎ倒された。サイクロンの進撃を止める事は出来なかった。 だがサイクロンの威力は確実に弱まっていた。 ゲルティス「…演算完了」 アマラウとディウセウの健闘は無意味ではなかった。 身体を張ってコースを見易くさせ、威力も一段落とさせた事はゲルティスの大きな力となった。 絶対の自信を持ってゲルティスは跳んだ。美しいフォームに俊敏性と正確性をこれでもかと乗せて。 バッ! ガシィイイイイイイイッ!! 翼「!!!!!」 ギュルルルルル… ピタッ。 スタッ。 そしてゲルティスが着地した時、ボールは彼の両手の間にあった。 ゲルティス「パーフェクト!」 翼は正しかった。 ブラジルがスーパープレイを出せば、会心のサイクロンをも止める事が出来た。
[229]2 ◆vD5srW.8hU :2014/07/11(金) 23:07:07 ID:dKqFQqj2 上記3レスのコピペをお願いします。
[230]森崎名無しさん:2014/07/11(金) 23:08:00 ID:??? 行ってきます
[231]森崎名無しさん:2014/07/11(金) 23:10:32 ID:??? 完了です
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0ch BBS 2007-01-24