※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
アレな艦娘と提督のスレ
[552]◆2pV1gRdG.o :2014/05/29(木) 00:21:07 ID:??? ☆自由選択に関して 複数の艦娘を含む選択ができます。 ただしその場合、艦娘の平均好感度で対応が変わってきます 例:王様ゲームを提案した場合 好感度平均70の時 提督「よーしみんな、王様ゲームやるぞー!」ハハハ 金剛「Yes!テートクに色々お願いしたいデース!」 大和「そういう風に人を指定できるゲームではないんですけど…」 酒匂「えー?提督は王様に愛をささやくとかダメなの〜?」 大和「いいかもしれません」キリッ 好感度平均10の時 提督「よーしみんな、王様ゲームやるぞー!」ハハハ 曙「黙れクソ提督!」 霞「キモ」 満潮「うっわ…男一人なのにそんなの提案する?」 龍田「切り落としが必要なのかしら〜?」 提督「……うぅ…」グスッ
[553]◆2pV1gRdG.o :2014/05/29(木) 00:23:22 ID:??? 間宮「こんな感じですね。提督、何か質問はありますか?」 提督「パーティーの間に敵艦隊が攻め込んでくるとかそんな鬱ゲーな展開は…」 間宮「ありませんよ」 提督「安心しました」 1. 質問はない、パーティーを始めよう 2. 質問があります ※何を聞くかも書いてね
[554]大型建造する名無し:2014/05/29(木) 00:26:48 ID:??? 1 問題ないっぽい!ステキなパーティーしましょ!
[555]大型建造する名無し:2014/05/29(木) 00:32:56 ID:??? なんだ。円盤は生物だったりして全滅はしないのか
[556]◆2pV1gRdG.o :2014/05/29(木) 00:39:11 ID:??? 素敵なパーティはこうして幕を開けた。 加古も何だかんだで早起きを達成…?一応達成し、飲み物やらを調達してきてくれた。 料理はやはり間宮さんにお願いした。実においしい。 愛宕「提督、一年間お疲れ様〜」 提督「うむ、愛宕もお疲れ様だな。どうだ、島を巡って料理を集めないか」 愛宕「うーん、それは私の仕事じゃないわねえ」 提督「仕事?いや、お願いのつもりだったのだが…」 愛宕「うふふ♪それじゃあ私は陸奥ちゃんと飲んでくるわねぇ」 提督「(行ってしまった…どうするか)」 1. 愛宕と陸奥が一緒なら行くしかないではないか! 2. 料理を食べに行くとしようか 3. 普段お世話になっているスタッフさんたちと話そうか 4. む?全員揃っていないような気がするぞ 5. 私の超魔術を疲労して駆逐艦たちの人気者になるとするか! 6. 自由記述欄
[557]大型建造する名無し:2014/05/29(木) 00:50:51 ID:??? 4 これは誰かを待てってことか?
[558]◆2pV1gRdG.o :2014/05/29(木) 01:03:31 ID:??? 提督「む…そういえば?」 愛宕を見送っていると、妙な事に気付いた。 そうだ、艦娘の数が足りない。 最初は数え間違いかと思ったが、確実にいない。 提督「(全く、全員参加と言ったのに…)」 仕方ない、参加していない艦娘を待つなり探すなりしなくてはならないか。 そのいない艦娘とは……。 1. 蒼龍がいないな 2. 初雪がいないな
[559]大型建造する名無し:2014/05/29(木) 01:05:57 ID:??? 1
[560]◆2pV1gRdG.o :2014/05/29(木) 01:19:32 ID:??? 提督「(蒼龍、よりにもよってあいつがいないとは…)」 これが初雪ならまだ納得できたのだが、いないのは蒼龍だった。 体調を崩したという話も聞かなかったし、彼女の性格を考えればいないということはありえない。 …そのはずなのだが、見渡した限りどこにも彼女の姿がないのだ。 提督「(霧島が来ていじけたり…はしていないな。 なら体調を崩しているのかもしれん。部屋に行ってみるか…?)」 とりあえずパーティ会場から出よう。 そう決めて出口へ歩き始めた時、扉前から見覚えのある二つくくりの髪が見えた。 なんだ、近くに来ていたではないか。 提督「蒼龍、探したぞ。やはりパーティは全員が揃わなくてはな。どうした、何か忘れ物でもしたのか?」 蒼龍「え、えっと…そんな感じです」 提督「何故頭だけ出して答えるんだ。その体勢は辛そうだが」 蒼龍「えっと………その」 提督「………?」 すぐに見つかったのはよかったのだが、中々入ってこようとしない。 一体彼女はどうしたというのだろうか。 提督「ひょっとして、今日の料理で苦手なものがあったりしたか」 蒼龍「そういうわけじゃないんですけど…ううん」
[561]◆2pV1gRdG.o :2014/05/29(木) 01:25:19 ID:??? まさか嫌いな艦娘がいるわけでもあるまいし…。 私が蒼龍の煮え切らない態度を疑問に思っていると、彼女はますます身を固くしている。 ひょっとして私か!?セクハラしすぎたというのか!? 提督「(あ、謝るべきだな)」ウム 提督「その―」 蒼龍「あ、あのっ…その、似合わないと思うんで、笑わないでくださいね!」 私が謝ろうとしたその瞬間、意を決したように蒼龍が扉の向こうから姿を見せる。 その姿は、いつもの和服とスカートではなく…いつか私がプレゼントした胸元の開いたドレスだった。 蒼龍「その……えっと、変じゃないでしょうか…」モジモジ 提督「………」 1. 私、もう死んでもいいかもしれない 2. 思ったより似合わなかったな 3. 少しも変じゃないぞ。とても嬉しい、ありがとうな蒼龍 4. よし、バッファローゲームをやろう! 5. 自由記述欄 ※他の艦娘も巻き込めます!
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24