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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[431]森崎名無しさん:2014/06/15(日) 11:16:11 ID:zP1RhQ12 A鈴仙 Bで試合に遅れたら笑えないし
[432]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/15(日) 11:36:07 ID:??? B:観客席をうろついてみる 鈴仙「(試合開始まであと少しだけど……ちょっとだけ、観客席の様子を伺う暇はありそうかしら)」 試合開始まであと僅か――とはいえ、少しだけなら観客席をうろついてみる暇はありそうだ。 鈴仙はそう考えて、控室を出て外の空気を吸おうと辺りをぶらつく事にした。 鈴仙「(もう一個の会場である妖怪の山スタジアムは、 確か……守矢みらくるずと毛玉達のチームだったかしら。 となると、有力選手の多くもこっちの方に集まってそうではあるけれど……)」 知り合いや友人、ライバルに遭えれば刺激になるかもしれないし、 ひょっとしたら、新たな顔見知りと遭遇出来るかもしれない。 そんな気持ちで、鈴仙は観客席をうろつくのだが……。 先着1名様で、 ★うろつきイベント→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ→白蓮「うふふ、応援にきちゃいました」星「鈴仙! 勿論今日はハットトリックですよ!」鈴仙「星! それに白蓮さんも!」 ハート→妖夢「あっ、鈴仙……きょ、今日は頑張って!」鈴仙「妖夢……! 久しぶりね!」 スペード→赤髪の女性「あの子達、どこで道草食ってるのかしら……」鈴仙「(見かけない顔ね……)」 クラブ→お燐「あっ、病院のお姉さんだ!」空「はじめまして〜」鈴仙「(あれは……地底の妖怪ね。 偵察に来たのかしら?)」 JOKER・クラブA→変な少女「へっへっへ……私の能力で今日の試合、ムチャクチャにしてやるかんね」 鈴仙「かなり怪しいヤツがいるわね……何故か背中向けてしゃべってるし」
[433]森崎名無しさん:2014/06/15(日) 11:37:35 ID:??? ★うろつきイベント→ クラブ10 ★
[434]森崎名無しさん:2014/06/15(日) 11:55:22 ID:??? お燐と縁があるなー、いや、地獄とかな。
[435]森崎名無しさん:2014/06/15(日) 12:11:36 ID:??? お燐の隣に地獄兄弟でもいたりしてw
[436]森崎名無しさん:2014/06/15(日) 12:15:24 ID:??? 最悪の場合、地獄に加入する助っ人一覧 矢車、影山、スコルピオワーム、松山、慈円手入、美血、〇池、〇前
[437]森崎名無しさん:2014/06/15(日) 12:29:52 ID:??? 乱費怨も入れてやってくれよん
[438]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/15(日) 12:33:57 ID:??? ★うろつきイベント→ クラブ10 ★ クラブ→お燐「あっ、病院のお姉さんだ!」空「はじめまして〜」鈴仙「(あれは……地底の妖怪ね。 偵察に来たのかしら?)」 鈴仙が程なくして出会ったのは、二人組の少女だった。 一人の方は燃えるような赤髪のお下げを振りみだしながら、利発そうな瞳でキョロキョロと辺りを見回している。 しかし、その一方で、もう一人の少女は漆黒の腰まで届く長髪の先さえ動かさず、 ピン、と立ったままでスタジアムに広がる緑を凝視している。 その瞳は空ろに輝き、魅力の他にも恐ろしさを感じさせる様子はまるで宝石のようだった。 お燐「――あっ、病院のお姉さんだ!」 ――二人組の内、一人の少女とは鈴仙も良く面識がある。 火焔猫燐。遥か地底に存在する旧地獄の妖怪の一人である。 地底の妖怪は等しく地上の者より忌み嫌われており、 実際、彼女の持つ能力――死体を持ちさる程度の能力――もまた、地上の者にとっての禁忌の一つである。 お燐「やっほ〜、元気してた?」 鈴仙「……アンタはいつでも元気そうね。 羨ましいわ」 しかし、鈴仙の眼前でくしゃっとした人懐っこい笑顔を見せる彼女からは、 とてもではないがそんな雰囲気を感じられない。 鈴仙は苦笑いを浮かべながら、お燐と……もう一人の長身の少女との雑談に興じる事にする。 お燐「そういや、お空とは初めてだっけ。 お〜い、お空や〜い」 まるでペットの犬猫を呼びつけるように、お燐はお空と呼ばれた少女を呼びつける。 お空はお燐の呼びかけから、三、四テンポくらい置いた状態で……。 空「……お燐、呼んだ?」 お燐「呼んでたよ、15秒前にね」
[439]森崎名無しさん:2014/06/15(日) 12:34:10 ID:??? むしろ縁があるのはクラブ。 ウサギさん達との特訓は狙っていかない感じ?
[440]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/15(日) 12:35:01 ID:??? 人懐っこさの中に隠された賢しさを感じさせるお燐に対して、 お空の返事はそうした裏表のない、純粋に呆けているように聞こえる。 彼女の本名は霊烏路 空(れいうじ うつほ)。 お燐と同じく旧地獄の出で、旧地獄を統べる地霊殿に勤務している地獄鴉の妖怪らしい。 空「あら、あんたは! ――誰だっけ……?」 鈴仙「私は鈴仙。 永遠亭で、輝夜様と永琳様の下で仕えている、しがない妖怪兎よ」 鈴仙は実は空を宴席の場等で見かけてはいたのだが……。 あの呆けた様子の空は恐らく覚えていないだろうし、 鈴仙もその時はあまり積極的に他者と関わりを持ちたがる性格ではなかったから、 初対面の体で、やや格式ばった挨拶をする。 空「ふうん。 私は、私は……誰だっけ?」 お燐「霊烏路空。 気軽にお空って呼んどくれよ〜。 ……って言えば良いよ、お空」 空「あっ、そうか。 ありがとお燐! ええっと……霊烏路空。 気軽にお空って呼んどくれよ〜。 ……って言えば良いよ、お空」 お燐「最後のは余計だよ、お空〜」 ――その一方で、空の返答はまるで何かのジョークのようだった。 お燐がけらけらと笑いながら楽しそうに窘めてはいるが、慣れっこの様子に見える。
[441]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/15(日) 12:36:25 ID:??? 鈴仙「(なんか、お燐も大変そうね……こんな子の面倒見ないといけないなんて。 それより、折角会えたんだから、何か話題を振ってみようかしら? えっと……)」 A:お空のサッカー能力について。 B:最近の旧地獄や地霊殿の様子について。 C:地霊殿サブタレイニアンローゼスの情報について。 D:前に言ってた旧地獄の宝について、一緒に探検できないか聞く。 E:それよりもお空とコンタクトを取ってみる。 F:その他 自由選択枠 先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ―――― …と、いったところでいったんここまで。 続きはまた夜にでも更新していきます。 それでは、失礼いたします。
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0ch BBS 2007-01-24