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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[514]森崎名無しさん:2014/06/16(月) 23:13:11 ID:??? 魔王「お前、俺の相棒をケガさせたな?」
[515]森崎名無しさん:2014/06/16(月) 23:21:18 ID:??? 怪我したのってリグル?
[516]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/16(月) 23:24:19 ID:??? E:リグルの負傷が心配だ。ここは淑女的にボールをサイドに流して治療に向かわせてあげる。 鈴仙「(どっちにしても、今のままじゃ八方塞がりだし。 強がってるようだけど、ここは淑女的にリグルを治療させてあげましょうか)」 バシッ…… ――ピィイイイイッ! 実況「おっと、鈴仙選手がここでボールを外側に蹴りだす! どうやら、足を挫いたリグル選手の負傷を案じてプレーを中断させたようです! この間にリグル選手、担架でベンチ際の治療スタッフの下へと運ばれていきます!」 リグル「ちぇっ、別に情けなんて掛けて貰えなくっても良かったのに……ったた」 レティ「折角気遣ってくれたんだから、そんな口叩いちゃダメよ。 大人しく治療に専念してなさい。 (――この前に遭った時と同じね、あの鈴仙って子は。 ……ここは、少しでもラインを上げていても良かったのに)」 痛みに耐えて闘志を滲ませるリグルの姿は、鈴仙から見ても健気で微笑ましかった。 しかし、それでも身体は負傷に追いついていないようであり、彼女が足を引きずる様子はとても痛ましい。 鈴仙「(――ホラ、ちゃんと治療してあげたわよ。 ……だから、怒らないでね?)」 鈴仙はまるで自分の上司にする時のように、おどおどと幽香の様子をチラリ。 怒っている時もそうでない時も、彼女は常に笑顔であるためにその機敏は通常分かりにくいのだが……。 そこは日ごろ、常に怖い笑顔を放つ天才・八意永琳の弟子、鈴仙の面目躍如である。
[517]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/16(月) 23:29:05 ID:??? >>515 ああっと、すみません!負傷したのはリグルではなくルーミアでした。 ドリブル吹っ飛び時の負傷判定を勘違いしていたみたいです。 ちょっと内容に色々と差異が出てくるので、書きなおしさせていただきます。 ただし、先に選択肢で「負傷した選手の為にボールを一旦外に出す」 という旨のものが選ばれてしまったので、そこはやり直しにせずに行かせていきたく思います。
[518]森崎名無しさん:2014/06/16(月) 23:29:41 ID:??? 手羽先「超エースリグルは仲間の代わりに負傷を引き受けようという 海よりも深い心を持ってたんだよ。」
[519]森崎名無しさん:2014/06/16(月) 23:31:32 ID:??? 三杉「流石翼君だ、僕もそう思っていたところなんだ」
[520]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/16(月) 23:31:46 ID:??? すみません、>>503から>>516までの展開を、以下のように差し替えさせていただきます。 ★鈴仙→ドリブル 49 ( ハート10 )( 6 + 4 )+(ラビットスターター+2)=61★ ★リグル→タックル 46 ( クラブK )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=55*吹き飛び! ルーミア→タックル 45 ( クラブQ )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=50*吹き飛び&負傷! ミスティア→タックル 43 ( JOKER )( 4 + 4 )(JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=57★*吹き飛び! ≧2→ 鈴仙、突破成功! リグル「あれだけ練習したんだ! だから私達が勝つ!!」 ルーミア「(…………こりゃ無理だね〜)そーなのかー」 ミスティア「必ずてに入れたいものは〜♪ 誰にもしられた〜くな〜〜〜い♪」 綿密さは無いが、仲良しらしい息の合った絶妙なタックルを浴びせて来る3人。 特にしんがりのミスティアのテンションは、まるで怪しいクスリをキメた大御所ミュージシャンの如しであり、 執拗な動きで鈴仙からボールを零すべくビュンビュン動いていたが――。 鈴仙「ええ〜い、ど・き・な・さ〜〜〜いっ!」 タッ! ……ダダダダダッ! ドガボゴガキッ! グシャッ!! ルーミア「なのかー……って、あいたたた〜」 ミスティア「YA〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜H♪」 リグル「えっ、何コレ!? 早っ……キャアアッ!?」 幽香「フフフ……そうこなくちゃ面白く無いわね……」ニヤリ
[521]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/16(月) 23:35:20 ID:??? 実況「おお〜っと!鈴仙選手、強引なボールキープで三人抜き!! リグル選手、ルーミア選手、ミスティア選手の三名を容赦なくふっ飛ばします! ですが……ルーミア選手、着地のショックにどうやら足を挫いたようです!」 ルーミア「エースのリグルが負傷してないんだから大丈夫だよー。 それよりも、今は頑張って防いでね、幽香〜」 幽香「ええ。 全く……こんな可愛い少女を吹き飛ばすなんて、凌辱魔の風上にも置けない奴ね」 鈴仙「だ……誰が凌辱魔よ!?(ルーミアは……この分だと、試合が途切れるまでプレーを続行するのかしら。 それよりも今は、私の方へとゆっくりとタックルに向かって行く幽香さんが問題。 このまま中央突破よりも、左サイドの佳歩や右サイドのてゐに戻していければ良いんだけど……。 二人ともSHだから、私よりも少し後ろの位置に居るのよね。 それで隙を与えちゃって、幽香さんがサイドに向かわれちゃあ本末転倒。 ――敢えて、自分で突破……してみる? もしも成功したら、きっと観客さんからの人気も得られるかもだし)」 鈴仙はじっとボールキープしながら最善の手を考えるも、中々決断には踏み切れない。 それより、ボンヤリとした表情を浮かべながらも、 挫いた左脚をさすっているルーミアの姿が気になった鈴仙は……。
[522]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/16(月) 23:38:50 ID:??? 鈴仙「(どっちにしても、今のままじゃ八方塞がりだし。 強がってるようだけど、ここは淑女的にルーミアを治療させてあげましょうか)」 バシッ…… ――ピィイイイイッ! 実況「おっと、鈴仙選手がここでボールを外側に蹴りだす! どうやら、足を挫いたルーミア選手の負傷を案じてプレーを中断させたようです! この間にルーミア選手、勝手にふよふよ浮きながら治療スタッフの下へと飛んでいきます!」 ルーミア「お気づかいどうも、なんだか悪いね〜」 レティ「貴女はもう少し、怪我人らしく振舞いなさいな……(――この前に遭った時と同じね、あの鈴仙って子は ……ここは、少しでもラインを上げていても良かったのに)」 痛みを毛ほどに見せず、どこまでもとぼけたようなルーミア。 しかし、それでも負傷の事実は確からしく、負傷した脚を無意識的に庇う姿が鈴仙にも確認できた。 鈴仙「(――ホラ、ちゃんと治療させてあげたわよ。 ……だから、怒らないでね?)」 鈴仙はまるで自分の上司にする時のように、おどおどと幽香の様子をチラリ。 怒っている時もそうでない時も、彼女は常に笑顔であるためにその機敏は通常分かりにくいのだが……。 そこは日ごろ、常に怖い笑顔を放つ天才・八意永琳の弟子、鈴仙の面目躍如である。
[523]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/16(月) 23:40:13 ID:??? 鈴仙「(落ち着いて考えてみたら、師匠もあんな感じだし。 きっと私でも分かる筈よ、幽香さんのご機嫌が……)」 日ごろの経験を活かした鈴仙の観察眼の結果、果たして幽香は……!? 先着1名様で、 ★今日の幽香さん→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→幽香「ぐすっ、ひぐっ……リグルったら可哀そう……!!」何と泣いていた。 ダイヤ→幽香「(……へぇ、随分と淑女なのね)」鈴仙の行為に感心してた! ハート・スペード→幽香「(……随分な余裕ね)」鈴仙の行為を鼻で笑っていた。 クラブ→幽香「(……次はあいつね)」鈴仙を次の標的にしていた。 クラブA→吹っ飛んだショックで、ルーミアのリボンが地面に落っこちており……!?
[524]森崎名無しさん:2014/06/16(月) 23:40:49 ID:??? ★今日の幽香さん→ ハート6 ★
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0ch BBS 2007-01-24