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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
[850]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/30(月) 00:26:51 ID:??? すみません、今日は更新はお休みさせて頂きます。 >>841 鈴仙の心境については、丁寧に描写したいと思っておりましたのでありがたいです。 鈴仙は森崎や翼、あるいは中山のように、能力的にも人格的にも強いキャラクターではありません。 ですが、そんな弱いキャラが主人公となり、挫折しながら自分らしさを模索していく……と、いう話も面白いと思います。 もちろん、強い主人公が周りを惹きこみながらドンドン突き進んで行くという話も、爽快で面白いですが。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[851]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/30(月) 23:11:12 ID:??? こんばんは、今日は更新します。 A:「これ以上この局面で点差は要らない。 暫く遅攻で様子を見ましょう」遅攻を提案する。 鈴仙「今は前半15分位で二点差だけど……。 これまで、少しハイペースで攻めすぎちゃったからね。 ボールを奪えても、暫くはパスワークだとか、サイド際でのボールキープだとか、 遅攻を主体にして、じりじりと追い詰めていく方が良いと思うわ」 慧音「その作戦には賛成だな。 雑魚妖怪チームには若い妖怪や血気盛んな妖怪も多い。 戦況的には勿論、敵の精神的な面でも相当なプレッシャーを与える事が出来るはずだ」 鈴仙の案に対して、いの一番に賛意を発したのは慧音だった。 雑魚妖怪チームのメンバーの中には、人里での顔見知りも多いのだろうか。 遅攻の有用性については鈴仙以上に認識しているように見える。 パスカル「よし。 それじゃあ……キックオフに向かうか」 かつて人里で世話になった恩もあり、慧音を深く信用しているパスカルもそれで安心し、 足早にキックオフに向かっていく。 それを見送った鈴仙も、大過無く打ち合わせが終わった事に内心でホッとしながら、 若干のしびれの残る右脚をさすりながら、センターサークル付近へと陣取るのだった。 *ゴールを決めたため、人気度が上がります。(1回目よりは少なめ)49→51
[852]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/30(月) 23:12:59 ID:Cpw6o0ck そしてそんな一方で、点の決められた雑魚妖怪チームの雰囲気と言えば……。 先着1名様で、 ★雑魚妖怪チームの雰囲気→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→SGGKレティ「とめる!」おっと、いつの間にかレティさんが帽子を被り直していた! ダイヤ・ハート→リグル「ふんだ! 次に決めれば良いよ!」ミスティア「〜〜〜♪」何時も通りだった! スペード→レティ「皆、聞いて頂戴」レティさんが守備陣に指示を出している! クラブ→幽香「守れなかった……!」ゴゴゴゴゴ 幽香が後悔の念に駆られて(?)凄いオーラを発している!? クラブA→幽香「(やはりあの力を使うしかないようね……)」リョウジョク! おっと、ここで幽香さんが謎のUSBの力を借りて謎の陵辱怪人に変身だ!!
[853]森崎名無しさん:2014/06/30(月) 23:13:56 ID:??? ★雑魚妖怪チームの雰囲気→ クラブ7 ★
[854]森崎名無しさん:2014/06/30(月) 23:16:51 ID:??? アスベルw
[855]森崎名無しさん:2014/06/30(月) 23:36:28 ID:??? 凌辱って頭文字Rだよね?
[856]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/30(月) 23:48:16 ID:??? ★雑魚妖怪チームの雰囲気→ クラブ7 ★ クラブ→幽香「守れなかった……!」ゴゴゴゴゴ 幽香が後悔の念に駆られて(?)凄いオーラを発している!? ゴゴゴゴゴ……。 地面が揺れたような気がした。 いや、気のせいでは無く、実際に地面が揺れていた。 幽香「(さっきのクリア、もう少しで届いていたのに……守れなかった……!)――くっ!」 ガシッ! バギュウウウウン! ドゴオオオオオオオッ! グラグラグラグラグラッ! バリバリバリバリ……! 実況「幽香選手、自分がクリアに出ていながらも、 鈴仙選手に出し抜かれたショックを隠し切れていません! 幽香選手が悔しげに地面を蹴っています!」 悔しげに地面を蹴るだけだったら良いのだが、彼女の場合は力が強すぎた。 自然の権化とも称される幽香の怒りは、雷鳴と見紛うまでに凄まじい。 彼女が地面を蹴るたびに、フィールドにはまるで雷が落ちたかのような轟音と衝撃。 そしてまるで地面をひっくり返したかのような大地震が巻き起こる。
[857]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/30(月) 23:49:30 ID:??? 鈴仙「ひ、ひぎゃあああああっ!?」 てゐ「れ、れれれ、鈴仙ちゃん!? 何ビビってんのさ! 幽香がキレて地面蹴ってるだけじゃん!」 鈴仙「う、うっさいわね! アンタまで地味にビビってるくせに! 心配なら私よりも、佳歩とかBちゃんとかウサギ達にしときなさいよ!」 そんな幽香の近くに居た鈴仙は、当然の如く腰を抜かしていた。 鈴仙をからかっているてゐも、根が小心者である故に足をガクガク震わせている。 当然、佳歩達妖怪ウサギ達の怖がりようはそれ以上であるし、 比較的大人の慧音やパスカル、妹紅にしても幽香から放たれる圧倒的オーラに対して 驚嘆していた為に、鈴仙の評価が下がるという事は無かったが……。 輝夜「プククク……もこたんのやつったら目ん玉飛び出しそうになってやーんの。 ここで私が見事アイツ(幽香)のシュートをキャッチしたら、 リアルで30メートルくらい目の玉吹っ飛ばすんじゃない……?」 ――幽香から一番離れた距離にある人物唯一人については、例外だった。 輝夜のメンタルは、並大抵の事では崩れ落ちる事が無さそうである。 ……ブ○ノさんとかア○ロ君とかが出て来たら一発で崩れ落ちるけど。 輝夜「(フフフ……このカメラで妹紅のアホ面を取りまくって、2○ゃんで曝し上げてやるわ……)」 永琳に買って貰った外界の最新携帯電話のカメラ機能を駆使して、 パシャパシャ妹紅の写真を撮っていた輝夜は、ふと空を見上げた。 ――試合当初は白かった空に、黒い雲が少しずつ混じって来ていた。 *仲間を守れなかった自分自身への怒りから、幽香の怒りゲージが大きく上昇します。45→55
[858]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/06/30(月) 23:53:01 ID:Cpw6o0ck ……ピィイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! 実況「さあ! 3度目のキックオフがやってまいりました! ボールを得たのは雑魚妖怪チームのリグル選手……から、やはり幽香選手へ! 幽香選手、2度目のキックオフと同じように前衛を前に上げながら、 自身はゆっくりとボールキープをしていきます!」 幽香「さて……ここは」 先着1名様で、 ★再・幽香の判断→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 ダイヤ・ハート→幽香「……たまには、私もドリブルで上がってみようかしら?」 スペード・クラブ→幽香「……やはり、もう一度パスで行こうかしら?」 JOKER・クラブA→幽香「き、貴様……生きていたのねェ……!?」 魔王ミサキーヌ「フフフ……大魔王からは案外大して逃げられない……」
[859]森崎名無しさん:2014/06/30(月) 23:54:08 ID:??? ★再・幽香の判断→ ダイヤ3 ★
[860]森崎名無しさん:2014/06/30(月) 23:58:12 ID:??? ミサキーヌwww
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0ch BBS 2007-01-24