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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる！】
[961]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2014/07/05(土) 00:55:16 ID:??? Ｂ：てゐと一緒にパスカットに向かう！（鈴仙のパスカット：47） 鈴仙「（――だけど、もしここでカットに成功したら。 ＧＫに一対一を仕掛ける事も容易いし、てゐに一旦渡してインビジブルデューパーだって狙える！ 相手がリスクを取って来たなら、こっちだって……チャンスを狙って行くんだから！）てゐ、私も行くわ！」 バアッ！ 実況「お～っと、ここで鈴仙選手のパスカットに向かった～！ レティ選手のパスがここで奪われれば、再び失点のピンチ！ 一方、パスが無事に通れば点差を埋めるチャンスとなるこのワンプレー！ 天国と地獄を分ける、一瞬の攻防の結果やいかに～～！！」 レティ「（……お願い、通って！）」 先着２名様で、 ★フェデリックス→リンガリングコールド 50 （!card）（!dice + !dice）=★ ★鈴仙→パスカット 47 （!card）（!dice + !dice）+（人数補正+1）= てゐ→パスカット 47 （!card）（!dice + !dice）+（人数補正+1）=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 ＭＡＸ【攻撃側】－ＭＡＸ【守備側】 ≧２→幽香、パスキャッチ。 ＝１、０、－１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に （メディスンがフォロー）（雑魚妖怪①がフォロー）（佳歩がフォロー） ≦－２→ルナティックスボールに。 【補足・補正・備考】 鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳ＬＶ３により敵の数値が－２されます。 てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ（＋３）」が発動します。
[962]森崎名無しさん：2014/07/05(土) 00:55:50 ID:??? ★フェデリックス→リンガリングコールド 50 （ ハートA ）（ 3 + 2 ）=★
[963]森崎名無しさん：2014/07/05(土) 00:56:11 ID:??? ★鈴仙→パスカット 47 （ ダイヤ10 ）（ 1 + 6 ）+（人数補正+1）= てゐ→パスカット 47 （ スペードJ ）（ 6 + 2 ）+（人数補正+1）=★
[964]森崎名無しさん：2014/07/05(土) 00:56:57 ID:??? フェデリックスがデブに！？ ★鈴仙→パスカット 47 （ スペード9 ）（ 6 + 5 ）+（人数補正+1）= てゐ→パスカット 47 （ スペード6 ）（ 5 + 1 ）+（人数補正+1）=★
[965]森崎名無しさん：2014/07/05(土) 00:57:14 ID:??? ごっつぁんです
[966]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2014/07/05(土) 00:57:17 ID:??? しまった、コピペ改変ミスでレティが強靭なロンゾ族の仲間入りをしてますが、 やはり結果で修正しようと思いますので、引き直しは結構です。
[967]森崎名無しさん：2014/07/05(土) 00:57:30 ID:??? ★鈴仙→パスカット 47 （ クラブ8 ）（ 6 + 6 ）+（人数補正+1）=
[968]森崎名無しさん：2014/07/05(土) 01:03:04 ID:??? シュートを撃たれたらおしまいだ、メディスンは即囲み ドリブルを囲めば可能性はまだある
[969]森崎名無しさん：2014/07/05(土) 01:12:39 ID:??? レティ「――必殺・レティプレス！」 , -、 ﾉ ｰ. 、 ,-―、 _, ヾヾ〉/ _ ヽ-, __Eﾆ ヽ ,,,,「 ﾝ-' ）( ー'´,,.｀ヽ ./ ./{ ,、 ﾞ 丶、 ／ _ﾉ-―-、ヽ 彡」＜ |/ノ ￣ﾞｰ 、 ヽ ｛ ／ ヽ し= ~~ ＿ _ ／ l ｝ mm∩ / ヽ ＼ ／ ヽ | ゝ ＿,,,> | ｝ ） V ヽ ヽー―--' L ヽ _＿ ノ _ .| .） ﾍー-| ヽ ／´| （ .｀ｎｎm ノ ∨ ヽ ゝ＿ノ ,┘ ヽ ｝ } ｀ー 、 ヽ＼ .｝ l i ┃┏┛ ヽ ＼ﾞ ー-'｀ ＿ 人__ __ノ ┗ ┃ ┏┛> ー―---- 、┃ ┃__┃┗┓ノ¨¨ヽ__ノ ￣￣ ￣￣
[970]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2014/07/05(土) 01:19:51 ID:??? ★レティ→リンガリングコールド 50 （ ハートA ）（ 3 + 2 ）+（狂気の瞳-2）=53★ ★鈴仙→パスカット 47 （ ダイヤ10 ）（ 1 + 6 ）+（人数補正+1）=55 ≦－２→ルナティックスボールに。 レティの放ったロングパスは、僅かな横回転を含みながら、しかし鋭く正確に中盤を射抜いていた。 ……と、レティは錯覚させられていた。 鈴仙「――そこっ！」 バッ！ バチイッ！！ レティ「……そ、そんな！（私とした事が、パスの渡し手を間違えた！？）」 レティの放ったパスは現実に、鈴仙の胸へとすっぽり収まるような緩いパスだった。 幻視・幻覚・幻聴・幻感――。 彼女は無意識の内に、鈴仙の瞳が持つ波長操作能力の渦中に嵌っていた。 冷静なレティの顔に、漸く焦りの色が見え始める。 実況「ああっと！ レティ選手、この肝心の場でまさかのパスミス！ ボールはＰＡ近くの非常に危ない位置で、鈴仙選手に渡ってしまいます！！」 鈴仙「よし、後は――！」 レティ不在のＰＡ内を突破するか、それともこのまま必殺のシュートを撃ちこむか。 それとも――相棒のてゐに渡して、インビジブルデューパーを初披露するか。 鈴仙が悩んでいた時だった。 ――タタタタタタッ！ メディスン「まだ！ ……まだよ！ ここで奪い返せれば！」
[971]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ ：2014/07/05(土) 01:22:20 ID:??? 実況「鈴仙選手、ここで大チャンス―――の前に～～！！ ここで鈴仙選手をマークしていたメディスン選手が、単身でタックルを仕掛けてくる～！ もしも反則を取られればＰＫもあり得るこの局面、雑魚妖怪チームも三点目を奪われぬよう必死だ！」 鈴仙「くっ……！！（――メディスンのマークは厄介ね……！ 普段通りに守備をしてくれていれば、今すぐシュートに行けたというのに！）」 本来は左のＳＨであるメディスンは、同じく左ＳＨの佳歩をほぼ素通ししてしまう代わりに、 決定的なチャンスの局面で鈴仙を潰すべく、ひたすらマークに撤していた。 その結果が、今の対峙である。 勝ち目の薄い勝負であるが、大好きな友人や幽香の為。 そして幻想郷の平和の為（幽香の怒りゲージ的な意味で）、メディスンは目を見開いて鈴仙を睨み。 メディスン「鈴仙！ アンタに恨みは無いけど……幽香の為（……と、幻想郷の平和の為）！ ここでボールは、没収してあげるわ……！」 ―――ズッザアアアアアアアアアアアアッ！ 鈴仙「くっ……負けるもんですかっ！（――そしてこの毒気。 私も、当てられないようにしないと！）」
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0ch BBS 2007-01-24