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【しゃべ】スターリベリオ.W1【リベリオ】
[541]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/08/24(日) 22:31:32 ID:??? >F:そんな事よりバビントンがすごい顔している件について リベリオ「ん……?」 リベリオの視界の隅に、形相したバビントンの姿が移った。 シュートを見て驚いてようではなく、もっと違う何かを見たような表情であった。 リベリオ「おい、どうした?」 バビントン「え!! あ……ううん! 何でもない……何でもないよォオーー!!」 叫びながら守備配置に戻り、誰とも目を合わせないようにしている。 サトルステギ「ヘイホー、ナイスシュート。どうしたんだバビントンの奴?」 PAにいたサトルステギがゆっくりと戻って来てヘイホーを祝福するが、 一番気になったのはバビントンの様子である。 リベリオ「バビントンって、たまにああなったりするのか?」 サトルステギ「いんやあ、あんまり叫んでたの見たことねえんだけど……」 あまり感情的に振る舞う姿は想像できず、首を傾げている。 そもそもあそこまで驚くような事がフィールドで起きていないと思っていた。 ここで、ヘイホーが口を開く。
[542]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/08/24(日) 22:34:09 ID:??? ヘイホー「広げる、求める、そして後悔する、そういう事だよ〜」 サトルステギ「えーなになに? なぞなぞ?」 ヘイホー「ハハ〜、今のサトルステギ君みたいな感じ〜。 答えは分かってもオモシロくないよ〜」 サトルステギ「お? どういうことだよ」 ヘイホー「いずれ分かるときが来るさ〜」 そう言うと軽快な足取りで守備位置に戻っていく。 サトルステギ「何なんだよー」 リベリオ「(後悔したのがバビントン……なのか?)」 リベリオ達も守備配置に戻り、ヘイホーの言動を不思議に思うのだった。
[543]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/08/24(日) 22:36:59 ID:??? マリオ「……」 前半17分、立て続けに攻撃され三本ものシュートを撃たれた結果の失点。 そうだったのあれば仕方ない、観客達はそう解釈し、納得していたが…… マリオ「(ドンキー……今のは防げた。 前半半分以上過ぎているのに、節約の意味も無かった)」 マリオは冷静に分析し、そのまま思考を続ける。 マリオ「(ヨッシー達が防げるシュートに出番は無いんだ。 問題は、ヨッシー達が防げないシュートが来たときなんだ。 確かにあのセービングは付け焼き刃だ…… だがお前に防げないシュートはないんだぞ)」 改めて帽子を被り直し、再びDKを見つめる。 マリオ「(本当は自信をつけさせてやりたかったんだが…… まあいい、悪い経験ではないからな)」 ※DKのセービング技の使用率が上がりました。 先着一名様で、空白を消して書き込んでください。 ★マリオの視線の先には→!card★ JOKER:おっと、フォーメーションチェンジをするようだ ダイヤ:しっかり励ましてもらったようだ ハート・スペード・クラブ:あまり気にしてないようだ クラブA:すごい勢いでヨッシー達から煽られていた
[544]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 22:38:45 ID:hCwbHzHY ★マリオの視線の先には→ ハート4 ★
[545]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 22:39:11 ID:??? ★マリオの視線の先には→ クラブJ ★
[546]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/08/24(日) 23:56:27 ID:??? ★マリオの視線の先には→ ハート4 ★ >ハート・スペード・クラブ:あまり気にしてないようだ ヨッシー軍団はまだ一点ぐらいなら何とかなると、 失点したのは意に介さず次にどう攻撃するか話し合っている。 マリオ「(……ぽっと出でキーパーになったんだから、同然の反応か。 にしてもあのじいさん、何考えてるんだ? クランキーも一枚噛んでそうだな)」 取り返す必要があるため、いかに攻撃するかは最重要である。 守備に関しては、実力差を考えるとむしろうまくいっている方だとも言えた。 ゴリ押せばいずれは通るのである。 今のヨッシー達にとっては、堅実な思考GKと高い守備力を持つCBをどう破るかが問題である。 中盤は厚く、よしんば抜けたとしても両サイドバックはタックルの名手であり、 体力差で勝ってもそれまでに試合が決まっている可能性だってある。 前半までに一点、もしくはCBを削っておきたいのだ。 マリオ「(決まったみたいだな)」 ヨッシー軍団は配置に付き、キックオフに備え始めた。 実況「前半17分経過! ヨッシー軍団のキックオフ!」
[547]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/08/24(日) 23:58:18 ID:??? ボールは青ヨッシーから乳白色ヨッシーに渡り、そのまま動かずキープする。 ハンマーブロスとキノピオが距離を詰めていくと、紫ヨッシーに経由し、 銀ヨッシーにパスをする。しかし、銀ヨッシーもその場から動かずキープするのだった。 実況「ヨッシー軍団、パス回しをしたかと思えば動かない! ここに来て消極的ィー!? 一体どうしたんだァー!?」 リベリオ「(時間稼ぎ? いや、こっちにしか有利にならん。 とすると……)」 サトルステギとリベリオが距離を詰めていくが、やはり紫ヨッシーに戻す。 紫ヨッシーは黄ヨッシーに戻し、こげ茶ヨッシーと黄緑ヨッシーが上がり始めた瞬間、 前線のヨッシー達が一斉に走り出した。 リベリオ「(やっぱり縦ポンか!)」 こげ茶ヨッシーにパスが渡り、適度な所までキープするが、 詰めることに成功したのは俊足のキノピオだけである。 ハンマーブロスはフォローに備え、残りは縦ポンやパスに備えた形となった。
[548]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/08/25(月) 00:00:01 ID:??? 先着一名様で、空白を消して書き込んでください。 ★こげ茶ヨッシー パス 51(!card+!card) キノピオ カット 47(!card+!card)★ 【攻撃側最大】-【守備側最大】 ≧2 乳白色ヨッシーにボールが渡る =1、0、-1 ボールはこぼれ球に。左から順へ (漆黒ヨッシーのフォロー)(黄ヨッシーのフォロー)(サイドラインを割った) ≦-2 カット成功! 【補足・備考】 ヨッシー達の「スキル:安定」により、 出目が10未満の時に10、20を越えるとき20になります。 こげ茶ヨッシーの親カードがダイヤ時「ピンポイントパス+3」が発動します。
[549]森崎名無しさん:2014/08/25(月) 00:01:13 ID:??? ★こげ茶ヨッシー パス 51( クラブ5 + ダイヤ2 ) キノピオ カット 47( ハート6 + ハート10 )★
[550]森崎名無しさん:2014/08/25(月) 00:01:26 ID:??? ★こげ茶ヨッシー パス 51( ダイヤ5 + スペード2 ) キノピオ カット 47( スペードK + スペード6 )★
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0ch BBS 2007-01-24