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【しゃべ】スターリベリオ.W1【リベリオ】
[779]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/10/10(金) 00:12:55 ID:??? ───後日 ヨースター島試合会場─── リベリオ「用事ってどうしたんだ?」 ヨッシー「実は一緒に訓練しようと思って。 ボクとのコンビプレイ、この前試合していて思ったけどできそうな気がするんだ。 あとはボクの背中を乗りこなせるようになること。きっとバランス感覚も良くなるよ。 そうすると高い浮き球でもボレーが打てたり、撹乱にも使えるかも。 冒険なんかでもより高い所へ行けるよ。はぐれちゃうから、その後一人になっちゃうけどね。 あ、そうそう。ボク以外にも乗っけてもらうことはできるから。 次にリベリオの事なんだけど……空中戦参加できなかったでしょ? ちょっと見た目悪いけど、この技覚えたらクリアやせりあいに使えると思うんだ。 冒険にも使えるかも。ボク達を連れて行った方が早いけど、いつも一緒にいる訳じゃないしね。 最後にリベリオのシュートだけど……もしかしたらもう一段階威力が上げられそうで、 その手伝いもできそうなんだ。ボレーかグラウンダーシュートになるけど、 多分グラウンダーシュートはそこそこ強力になると思う。 何選んでもすぐには形にならないと思うけど、どうかな?」 リベリオ「(痛い所も突いてくるが……)いいのか? ほとんど俺しか得しないぞ?」 ヨッシー「うん。キャプテンとしていろいろやってもらってるし、 それにクッパが来たときもリベリオのおかげで追い返せたしね。 まだ、ちゃんとしたお礼も返せてないし」 リベリオ「(あの時、特に何かした訳じゃないが……)」 陽動と言えば聞こえは良いが、リベリオにとってはただ話しかけただけであった。 何となく話しやすく、ちょっとした親切心を出した結果、ヨッシー達が追い返したのである。 とりあえずヨッシーの言葉に甘え、思った選択肢を選ぶことにした。
[780]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/10/10(金) 00:19:19 ID:??? リベリオ「(コンビプレイの他には浮き球とシュートか。守備技は流石に無理か。 まあ、尻尾はないし、舌も伸びないし)そうだな……」 一票決です。 A:ツインシュートでゴールを量産しよう B:連続ワン・ツーで中盤を突破しよう C:ツインタックルで守備力を鍛えよう D:騎乗スキル(スカイラブ系のスキルを得られる、バランス感覚が良くなる) E:浮き球をどうにかしたい F:強力なシュートを覚えたい G:浮き球シュートを覚えたい 【アナウンス】 ヨッシーとのコンビプレイは、他のヨッシーとコンビプレイはできません。 騎乗スキルは他のヨッシーでも可能になります。また、土台も選びません。 (立花兄弟の片方と組んでスカイラブハリケーンの様な技も可能ですが、本家より弱いです) 現時点では、フラグまでしか得られません。
[781]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/10/10(金) 00:27:09 ID:??? どうでもいいですが、だんだんリベリオの事がムツゴロウのように思えてきました。
[782]森崎名無しさん:2014/10/10(金) 00:30:34 ID:??? D
[783]森崎名無しさん:2014/10/10(金) 00:35:25 ID:??? いま思いついた ヨッシーの舌を使えば ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13861196 の6:26あたりの技がサトルステギに使わせられるんじゃね?
[784]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/10/10(金) 01:03:40 ID:??? >>783 ルイージ「僕の技だ!」 サトルステギ君は妙にそういう役が似合いそうですね…… ある意味ポストルイージというか。(相方からの扱いが軽い) リベリオのムツゴロウ化計画待ったなし、という所で今回はここまでです。 先に判定だけお願いします。 ★本当はもっと先のイベントのハズだったけど、主にクッパ様のせい→!card★ JOKER:何故か浮き球補正も上がった。 ダイヤ:失敗はするけど、大体できるぞ。リスクもあるけど使えそうだ。 ハート・スペード・クラブ:良くなったけど、実用化はまだ無理だ。
[785]森崎名無しさん:2014/10/10(金) 01:09:44 ID:??? ★本当はもっと先のイベントのハズだったけど、主にクッパ様のせい→ クラブK ★
[786]森崎名無しさん:2014/10/10(金) 18:56:20 ID:??? ヨッシーで浮き玉が上がるとは・・・リベリオ君は相当の上級者のようだ・・・
[787]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/10/11(土) 01:12:00 ID:??? >>786 ヨッシー「たまーにだけど、油断してそこらで着替えちゃう人達がいるんだ。 やっぱり暖かい気候だと気が緩んじゃうのかなあ、覗きがいたら大変なのに」 翼パパ「確かにうっかりしてると脱いでしまいそうな気候だ」 ロベルト「さっすが〜、キャプテンは話しが分かるッ!」 何故か無駄なお色気シーンがあって、リベリオが頑張りますって展開でした。 判定や選択肢までいきませんが更新します。
[788]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/10/11(土) 01:15:42 ID:??? >D:騎乗スキル(スカイラブ系のスキルを得られる、バランス感覚が良くなる) ハート・スペード・クラブ:良くなったけど、実用化はまだ無理だ。 ヨッシー「よーし、それじゃあ……皆集まれー!」 掛け声と共に多勢のヨッシー達が現れ、リベリオの回りを取り囲む。 逃げ場が無いようフィールドや会場にまばらに配置され、しっかりとリベリオの事を見張っている。 この状況を戸惑うリベリオに構わず、ヨッシーが強く言葉を出した。 ヨッシー「リベリオよく聞いて、LESSON1だよ。“ここから逃げ出せ”」 リベリオ「何言って……いや、何となく分かったぞ」 この数でこの場所、捕まらずに逃げるのは不可能である。 それならばヨッシー達は何か制約を持って動くことに予想をつける。 少なくとも、ただ強引に突破することが答えでないことは察する。 リベリオ「(詳しく説明しないのは体で理解しろって事か。 様子見してたって仕方ねえ、とにかく動くぞ)」 出口に向かってまっすぐ走ると、屈んだヨッシーの尻尾に足をすくわれ、 そのまま背中に乗せられると思いきや天高く飛ばされる。 着地地点のヨッシーが背中でキャッチすると、開始地点に戻っている事に気付いた。 少々グロッキーになりながらも、ヨッシーに向かってリベリオはこう話す。 リベリオ「……つまりこういうことか。 “ヨッシー達の力を利用しないとここから出れない”」 ヨッシー「Exactly」 その日、夕暮れになるまでリベリオが空高く打ち上げられ、 その様子を何度もサトルステギがバビントンに伝えるが軽くあしらわれた。
[789]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2014/10/11(土) 01:18:41 ID:??? ───ある日 船の中 一室─── カペロマン「先生、だとさ。柄でもないのにねえ」 マリオ「うるせぇ、それよりもそっちは本当に大丈夫なんだろうな」 コップの水を一口飲み、机の端に置いてから紙を広げ始める。 そこには、彼やミスターL、ノコブロスを筆頭に他のメンバーが書かれており、 フォーメーションやそれぞれのポジションの他に、軽い紹介も添えられていた。 カペロマン「問題ないぜ、ピッタリ11人だからちょっと不安だが…… ノコブロス達が追加メンバー連れてくるって言ってたから、大丈夫だろう」 マリオ「追加メンバーか……試合を左右させるような奴じゃなければいいんだが」 広げられた紙をじっくりと眺め、帽子を外し、水を飲み始める。 カペロマン「多分予備のGKだろ。それに、外すとすればまずノコブロスからだ。 もしもとなったら調整はする。ま、そんな事態は起きないと思うが……限界はある」 マリオ「そん時はそん時の事を考えてるから大丈夫だ。手間は増えるが片は付く。 重要なのはこの試合は開くことだ。結果はどっちに転んでも変わらん」
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0ch BBS 2007-01-24