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空と海とセクハラな艦娘と提督のスレ
[51]※提督は本気です※ ◆2pV1gRdG.o :2014/06/10(火) 23:48:53 ID:??? ここまで言えばさすがに私の気持ちは伝わったのではないか。 そう思って蒼龍の方を窺ってみる。 提督「(脈ありなら、頬を赤らめる等の反応があるはずだ…)」チラッ 蒼龍「……」 何と言えばいいのかわからない感じの微妙な表情を浮かべているじゃないか。 これはひょっとして自意識過剰系提督だった…? う、うおおおおお!!これは書類を出さなくてよかった! 色々と早まった気がするが、その一線だけは助かった…? 提督「あ、あのだな……」 蒼龍「何を言っていたのか、正直わけがわからないんですけど…。 その、提督が私を好きってことに間違いはないんでしょうか…?」 提督「………そ、そうだな」 普通にこの方が恥ずかしい。 って、何をしているんだ。なかったことにするならばこのタイミング以外になかっただろうに。 蒼龍「その、私も提督の事が……す、好きです」 提督「え、なんだって?」
[52]※提督は本気です※ ◆2pV1gRdG.o :2014/06/11(水) 00:03:52 ID:??? おいおい、なんだ私の耳は。 突然蒼龍から愛の告白だなんて難聴ここに極まれりじゃないか。 ほら、蒼龍もぽかんと…。 蒼龍「うぅぅ………」ボロボロ 提督「あっ、おっ、えっ、あ!?」 泣き始めてしまった! これって私が悪いことに間違いはないだろうが、何が原因なんだ。 ……まさか、今の幻聴が本当に蒼龍の発言だったり…。 仕方ない、腹を括ろう。2回も盛大に滑る告白をしてしまった私だ。 今更自意識過剰で蒼龍に笑われるぐらいなんともない。 いや、そうなったら数週間寝込む自信があるが、なんともないと思いこむのだ私。 提督「そ、蒼龍。今のはちょっと信じがたくてだな…。 いつもその、九九艦爆のお触りをしたり、無茶を言ってたからな…。 態度からそうかなーとは思ってたんだが、確証はなくてだな」 蒼龍「だ、だからって今の返しは酷すぎませんか!」 提督「すまない。とりあえず私に爆撃しておくか?」 蒼龍「し、しませんよ!」 この反応……私の幻聴ではない。 まさかとは思うが、目の前の蒼龍が私の想像上の存在に過ぎないというオチはないだろうな。 いや、そうだとしてもここは行く。書類よ、指輪よ、私に力を貸してくれ!
[53]※提督は本気です※ ◆2pV1gRdG.o :2014/06/11(水) 00:22:02 ID:??? http://www.youtube.com/watch?v=mbp_dnsa1GQ 提督「……そういうことなら、改めて念押しをするまでもないことだが…これを」 蒼龍の目の前に、とりあえず書類を差し出す。 既に私の方のサインは済んでいる。後は蒼龍が書くだけだ。 提督「書類は書いたら私に出してくれ。大本営に送らねばならないのでな」 蒼龍「は、はい。な、なんだか凄く照れますね…艦娘として、実力の壁を突破するってだけなのに」 提督「越えたいと願うのだけでは、力は得られないということだろうな。 艦娘と提督の間に確かな絆があり、その絆を守るために艦娘が己の限界を越えようとする…。 だからこそ、こんな指輪一つで艦娘はより強くなるのだろう」 告白までお互いにしてしまった以上、単なる実力向上ではない。 フラグではないが、この戦いが終わったらカッコカリを取っ払いたいと思っているのだ。 結婚までの同棲期間とかそんな感じだろうか。 提督「そして、これが指輪だ。………今後ともよろしく頼むぞ、蒼龍」 蒼龍「はい」 蒼龍「(私を……。 一航戦でもなく、飛龍でもなくて私を必要としてくれて、本当に嬉しかったんです。 だから、提督のために私はもっともっと、頑張ります…!)」 蒼龍の決意→!numnum/5
[54]駆逐艦名無し:2014/06/11(水) 00:24:37 ID:??? 蒼龍の決意→ 43 /5 エース蒼龍の伝説
[55]◆2pV1gRdG.o :2014/06/11(水) 00:27:35 ID:??? シャララララ ウー↑ ワー↓ パーティ終了! ☆艦娘好感度一覧 最上 好感度45 初霜 好感度22 初雪 好感度21 愛宕 好感度58 巻雲 好感度27 雷 好感度39 蒼龍 好感度95→104→112 大潮 好感度20 若葉 好感度30 潮 好感度19 陸奥 好感度44 加古 好感度60 霧島 好感度72
[56]◆2pV1gRdG.o :2014/06/11(水) 00:34:36 ID:??? 【第八十四話:ラブラブ鎮守府】 愛宕「クリスマスパーティ、2人で消えたからやっぱりねぇ〜」パンパカパーン 蒼龍「……」カァッ 提督「うむ、ありがとう」 愛宕「というか、秘書艦ってまだ私でいいのかしら?蒼龍ちゃんの方が…」 提督「そうなると、仕事中も色々と暴走しそうでな」 愛宕「うふふ、そうなの」 ☆艦隊勤務84週間目 1. 出撃する 2. 艦娘と会話する 3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ) 4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)
[57]駆逐艦名無し:2014/06/11(水) 00:43:07 ID:??? 1ただし式場にだ!
[58]◆2pV1gRdG.o :2014/06/11(水) 00:47:47 ID:??? ×-× 鎮守府付近海の見える結婚式場海域 出撃する艦娘は自動的に蒼龍単艦となります 羅針盤→!card 赤札→一休みして謎の資源を手に入れたぞ!(意味深) 黒札→敵艦隊接近!
[59]駆逐艦名無し:2014/06/11(水) 00:48:53 ID:??? ヒャッホー! 羅針盤→ スペード3
[60]駆逐艦名無し:2014/06/11(水) 00:52:00 ID:??? 羅針盤→ ハート4
[61]◆2pV1gRdG.o :2014/06/11(水) 01:03:38 ID:??? 提督「どいてくれたまえ、スタッフの方々。我々はこれからケッコンする」 明石「ケッコンカッコガチですか…。 それをさせないためのケッコンシステムだったというのに…皮肉なものです」 提督「擬似的な夫婦にして、不満を和らげようということだったのか…。 だが、それは私と蒼龍を見くびりすぎたな。既に蒼龍のお腹の中には私の…」 大淀「例えその妄言が事実であるとしても、結婚式を挙げさせるわけにはいきません。 提督、貴方には沖ノ島海域の突破という任務が…!」 蒼龍「ごめんなさい、明石さん、大淀さん、間宮さん…。でも、私は…!」 間宮「いいんですよ。…立場上は止めるしかないですが、気持ちはよくわかりますから」 提督「……対決は避けられないということですか」 明石「その通りです。私たちは鎮守府の機能を守るため…提督、貴方を討ちます!!」
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0ch BBS 2007-01-24