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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【Ｊ２】
[304]森崎名無しさん：2014/07/01(火) 09:45:14 ID:??? ★よしかわ ブロック 62 + クラブ6 ジョアン(ポスト) クラブ5 ★
[305]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/07/01(火) 10:22:21 ID:??? ★高見 ロビングシュート 66 + クラブJ ★=75 ★よしかわ ブロック 62 + クラブ6 =68 ジョアン(ポスト) クラブ5 ★ ≧2…先制！ 強烈なシュートが来る…と考えたよしかわだったが… 高見「強いだけがシュートじゃないぜ。」 高見のシュートは予想を超えていた。 ループシュートだったからだ。 倒れたイチ・ジョー、ブロックに飛んだよしかわを嘲り笑うかのように、ボールはゴールに吸い込まれていった。 東京SSGアルバトロス 1 ー 0 南葛ウィングス 早乙女「あ、アルバトロス先制！ゴールしたのは、高見直人！さすが！」 高見は、決めて当然だと言わんばかりに片手を上げた。 マヤ「…凄い選手なんですが、何か鼻持ちならない選手ですね。」 早乙女「まぁ…きらめき高校きっての嫌われ者ですし。」 その高見にシンジが飛び付いて祝福した。 加持「…あんまり認めたくない態度の選手だが、うまいな。」 リツコ「鼻持ちならないというか…ね。」 アスカ「彼女ありのリアルパワプロくん、という感じよね。」 顔がゴリラというだけの完璧超人。チートとしか言えない能力上昇… 練習や引きがクソでも、結果だけは確実に残すいやらしさ。 アスカ「…あいつが学校で嫌われる理由が、よ〜く分かるわ。ムカつくわよ、周りは。」 大人でも鼻持ちならないと感じる奴が、同世代から嫌われないわけがない。 高見は高見で努力をしているが、その努力が最小限で済んでしまう。 そういった意味では天才だと言っていいが…。
[306]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/07/01(火) 10:45:28 ID:??? きらめき高校時代は、王様のようなプレイをしていたが、そこは直っている。 ボールの芸術家であり、決定機も沢山作る。未熟ながら司令塔として現状のアルバトロスにこれ以上はない。 しかし。熱を感じない。 淡々とプレイをしているようにしか見えない。 彼自身は、シンジをライバル視しており、高いレベルのサッカーや、選手に囲まれて満足している。 だが、その満足は高見から熱を奪ったのではないだろうか。 自身がやらないと、誰がやる。その気持ちだ。 反面、理知的でありチームにとって何が必要か、それを考える選手でもある。 奥山、シンジ達、同世代は高見に一目置いているが、大人の選手にしてみると…それは違う。 高見はどうみても背伸びした子どもであり、鼻っ柱の強さだけが目に付くのだ。 ミサト「確かに可愛くないわね。」 高見は泰然自若に振る舞い、奥山とハイタッチを交わす。 オルランド「ナイスゴールだが…お前、もっと気持ちを前面に出していいんだぞ？」 高見「え？いや、嬉しいですよ？」 ブッキ「おい、高見。熱くならないか。」 アルバトロスの司令塔として誰もが認める存在になるには、まだ遠いようだ。 片桐「…上手いんだが…。顔の無い選手だな。」 陽子「正体不明というか…神谷くんみたいに、闘志を前面に出さないと。」 上手いが、チームを気持ちで牽引する事はない。それが現時点の高見の評価である。
[307]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/07/01(火) 11:03:37 ID:??? 『2』票にて。 A 「腑抜けてんじゃないわよ、高見！」一喝しておく B 「ナイスゴール！プラン通りに頼むわよ！」流す C 「楽しんでやりなさい！なんなら暴れてもいいのよ？」忠告はしておく D 「今のあんたじゃ、誰も司令塔として認めたくないわよ！」抉るぜぇー超抉るぜぇー E その他 短いですが、本日はここまでにします。 ポブ帰還後にこの問題を上げようとしましたが…速めました。 高見は『対外的に見たパワプロくん』がモチーフのキャラクターです。 あと、なんJネタもたまにやっていますので、照井くんなども出そうか迷い中ですw
[308]森崎名無しさん：2014/07/01(火) 12:15:54 ID:TjUl25tw Ｅ Ｃ＋コーチ陣に｢ソルスキアにウォーミングアップを指示して。高見の態度が変わらなかったら、いつでも交替させるわよ。 あの子は、このままでは誰からも信頼されない司令塔になってしまうわ｣と指示する
[309]森崎名無しさん：2014/07/01(火) 12:18:14 ID:3fCZmfrk Ｃ
[310]森崎名無しさん：2014/07/01(火) 12:21:58 ID:sGLpFHSY >>308
[311]森崎名無しさん：2014/07/01(火) 19:55:42 ID:??? そういえば、実力はあるけれど、不人気な選手っていますよね
[312]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/07/02(水) 11:30:34 ID:??? Ｅ Ｃ＋コーチ陣に｢ソルスキアにウォーミングアップを指示して。高見の態度が変わらなかったら、いつでも交替させるわよ。 あの子は、このままでは誰からも信頼されない司令塔になってしまうわ｣と指示する ミサト「楽しんでやりなさい！なんなら暴れてもいいのよ！」 ミサトの声に、オルランド達が頷く。 高見「楽しむ…か。やってみよう。」 この枷を外した時、どんな輝きを見せてくれるのか。皆見たいのだ。 十代の子供には厳しい評価だが…それが期待の裏返しだ。 アモロ「ピエール級とはいかなくとも、それに準ずる位はやれるはずなんだけどね。彼は。」 ルスト「最大の違いは、勝利への執着心か。」 ペトレスク「あいつにとって、試合は文字通りにゲームなんだろうな。」 ヨーロッパ組の不満は、その一言に集約されている。 負け＝死 その価値観がない選手。才能に疑いがないだけに歯痒いのだ。 ミサトはアスカに耳打ちする。 ミサト「ソルスキアにウォーミングアップの指示をして。高見の態度が変わらないなら、いつでも交代させるわよ。」 アスカ「はぁ？前半5分よ？何でまた…」 ミサトはピッチを見て厳しい表情を見せた。 ミサト「あの子は、このままでは誰からも信頼されない司令塔になってしまうわ。」 ミサトの言わんとする所を理解したアスカは、ソルスキアにアップの指示を出した。 アスカ「…杞憂に終わってくれたらいいわね。」 ミサト「……」 再びキックオフとなる。
[313]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2014/07/02(水) 11:42:21 ID:??? ボールはさなだが持つ。 さなだ「よもやの失点であった…。我ながらたるんどる。」 バズ、ギルを避けるかそれとも抜くか。 さなだ「3バック、そして3-5-2であればサイドを使うのが定石。 だが…あの11番が穴かも知れん。」 総じてトップ下は、守備が悪い選手が多い。 さなだ「よし、行くぞ！」 先着一名様で。 ★さなだの判断 !card ★ JOKER…さなだ「風林火山を使うしかあるまい。」 ダイヤ…ドリブル ハート…ほんまにパス スペード…おだにパス クラブ…さなだ「…少しボールを回し、パワープレーでいくか。」 クラブA…さなだ「む…あれは…」 ゆきむら「ウォーミングアップをしようか、やなぎ。」 引くなよ？絶対引くなよ？
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0ch BBS 2007-01-24