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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[488]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/07(月) 10:28:59 ID:??? B シンジ、アスカ アスカ「何でまたアタシ達まで。」 シンジ「まぁまぁ、アスカ…おかげで休校なんだし。」 アスカ「大検卒のアタシと違って、アンタはギリギリでしょうが!」 後部座席ではアスカが五月蝿い。 ミサト「文句あるならナビシート乗りなさいよ。話し相手がいなくて退屈なの。」 アスカ「イヤ!」 何だかんだとこの曖昧な関係を楽しんでいるのだろう。 ミサト「青春よねぇ…。」 即物的な行為に走りやすい自分に眩しい。 ミサト「さて、空港に着いたわ。ガルトーニは…」 先着一名様で。 ★ガルトーニ !card ★ JOKER…ディアス「怪我しちまってよ。ちっと遊びに来たぜ。」 ダイヤ…気合い十分 ハート…長旅でお疲れ スペード…疲れ切っている クラブ…パスカルにノイローゼにされていた… クラブA…クラブ+重度のスランプ
[489]森崎名無しさん:2014/07/07(月) 10:34:27 ID:??? ★ガルトーニ ハートQ ★
[490]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/07(月) 10:49:37 ID:??? ★ガルトーニ ハートQ ★ ハート…長旅でお疲れ 体格の良い男が歩いてくる。あれがガルトーニだろう。 ガルトーニ「ミサト?」 ミサト「ええ。はじめまして。」 ガルトーニは拙い日本語を話し出す。 ガルトーニ「はずめますた。ガルトーニ、あ、あ、アルバトロスFW…」 ミサト「(…バチスタに通訳してもらわないと、不味いことになりそうね。)」 指示を聞くかも分からない。 アスカ「アルバトロスのコーチのアスカよ。こいつは碇シンジ。私のパートナーよ。」(スペイン語) ガルトーニ「恋人か。可愛らしいカップルだ。」(スペイン語) アスカは真っ赤になり、ガルトーニをグーで殴った。 アスカ「恋人じゃないわよ!パートナー!つまり、こいつは私の面倒を見る義務のある付け人みたいなもの!」(スペイン語) ガルトーニ「(そ、それを恋人というんじゃ…。)つまりは、夫婦か?」(スペイン語) アスカの第二撃がガルトーニの頬を直撃した…。 日本には基地外がいる…。それが、ガルトーニの日本の第一印象だった。 *ガルトーニが来日しました。 選手名 ド パ シ タ カ ブ せ 高/低 ガッツ 才 ガルトーニ 55 60 50 50 50 50 60 4/4 680 普 必殺技 ポストプレイ、強烈なヘディング
[491]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/07(月) 10:59:57 ID:??? ミサト「さて、歩憮琉閃も明日から復帰だし、ちゃちゃっとゴリックスのデータでも見ようかしら!」 金沢ゴリックス 支配下選手 GK 吉永 ドカベン 坊西 DF ゴセージ 山内和 山内孝 今井 池田 木村 下柳 吉田豊 MF ペニー 佐々木誠 湯上谷 藤本 大道 若井 若田部 FW ミッチェル バナザート アップショー ブーマー ミサト「あ、そうか。このチームはフォーメーション未発表なんだった。 前回がベストメンバーとも、戦略が前回同様とも限らないのよね。 どうしよ。」 『2』票にて。 A 一応前回のデータを参照する B 参照せず、自分達のサッカーをやる
[492]森崎名無しさん:2014/07/07(月) 11:03:35 ID:cVby81rI A
[493]森崎名無しさん:2014/07/07(月) 11:21:51 ID:EO6ExcQ2 A
[494]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/07(月) 11:54:16 ID:??? A 一応参照 ミサト「前回のビデオ…これか。」 ーーー○ーーーミッチェル ○ーー○ーー○ブーマー、ペニーさん、バナザード ーー○ー○ーー大道、藤本 ○ーーーーー○山内孝、山内和 ーー○ー○ーー今井、ゴッセージ ーーー○ーーードカベン ミサト「…た、大砲揃いのチーム…!」 ミサトは守備を見ずに攻撃ばかりを見ていた。 ミサト「もうダメだ…おしまいだぁ…!勝てっこない…FWが四枚も…! しかもドリブルを使わないで縦ポンばかりなんて…! 殺される…あいつらは、パワープレイヤーばかりなんだぞ…!」 スタミナのない守備陣、振り回されて死にそうになっているMFは目に入らないようだ。 『2』票にて。 A 加持に助けを求める B リツコに助けを求める C アスカに助けを求める D もうダメだ…!勝てっこないよ…うぅ…!
[495]森崎名無しさん:2014/07/07(月) 12:08:08 ID:EO6ExcQ2 C
[496]森崎名無しさん:2014/07/07(月) 12:14:38 ID:chd222Ks C
[497]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/07(月) 12:31:07 ID:??? C アスカに助けを求める (無意味なサービスカット) アスカ「インフラがタダってのはいいわね〜♪」 手入れの行き届いたシンジの部屋でお風呂。 因みに同室者はソルスキア。アスカに関してはお互いに近親憎悪に近い感情がある為、異性としては見ていない。 アスカ「うぅ〜ん、幾ら使ってもバカシンジと妖怪持ちだし、気分いいわぁ♪」 因みにアスカはソルスキアの年齢を知っている。が。「絶対信じないから言わない」と言っている。 たっぷりの泡で玉のお肌を擦り、無意味に細い足を湯船から出す。 気分良く鼻唄でも歌おうとしたアスカだが… 得てして幸せの時間というものは儚い。 彼女はそう思い知らされる事となる。 シンジ「み、ミサトさん?!」 ソルスキア「お、おい!風呂には今、赤毛猿が…」 ミサト「アスカぁーッ!」 アスカ「きゃあああああああおあああああああ!」 湯船にダイブするミサト。 ミサト「お願い、知恵を貸してぇぇぇぇえ…」 アスカを背後から抱きしめ、涙ながらに叫ぶミサト。エロチックといえばエロチックだが、あまりにマニアックだ。 アスカ「ちょ、み、ミサト!らめ…や、やだぁ!アタシには…」 風呂の様子を窺ったシンジが熱膨張を起こし、ソルスキアは見るに堪えないとばかりに十字を切る。 外にいたシンジの顔を見たアスカは、平常心と書かれたタンクトップの下部の盛り上がりに気付き… アスカ「ッッッッ…!きゃあああああああああああああああああああーッッッッ!!!」 ギネスに載った、深紫のライブよりも高いHzを叩き出したのであった…
[498]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/07(月) 12:49:26 ID:??? 何とか機嫌を直したアスカが、ミサトの部屋に行く。 ミサト「で、アスカ。あんたの知恵を借りたいのよ。」 アスカ「…こんなクソチーム相手に何ほざいてんのよ…!」 アスカから見て、このチームは戦略もへったくれもないチームだ。 単なるパワープレイヤーを揃えただけの、アングロサクソン系チーム。それだけだ。 アスカ「ボール回してりゃ、勝手に息切れするわよ。こんな雑魚ども。」 ミサト「?」 アスカは紙に「まだ構想だけど」と言いながらフォーメーションを書いていく。 ーー◯ー◯ーー守伊、不定 ーーーーーーー ー◯ーーー◯ー高見、奥山 ーーーーーーー ーー◯ー◯ーー歩憮琉閃、シンジ ーーーーーーー ◯ー◯ー◯ー◯オルランド、不定、ルスト、不定 ーーーーーーー ーーー◯ーーーアモロ アスカ「アルバトロスは中盤が強いし、こうしたクアトロ・オーメン・ジ・オロは?」 ミサト「ん?黄金の四人…?」 アスカ「そう。攻撃的な高見、奥山をOMFにして、バランサーに歩憮琉閃、ボランチにシンジ。 守伊は左サイドのウィングとしても機能してもらう。 オルランドも左なのは、空きやすいサイドのスペースのカバーとオーバーラップの為。」 ミサト「う、うん…」
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0ch BBS 2007-01-24