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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[576]森崎名無しさん:2014/07/09(水) 23:24:36 ID:POcQBelQ A
[577]森崎名無しさん:2014/07/09(水) 23:30:44 ID:lic4GfcE BD
[578]森崎名無しさん:2014/07/10(木) 00:30:12 ID:EA8GOEgQ BD
[579]森崎名無しさん:2014/07/10(木) 09:54:30 ID:??? 午前3時まで飲んでよく頭痛しないよね。さすがミサトというべきか。
[580]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/10(木) 19:29:54 ID:??? >>579 ミサト「肝臓が丈夫なのよ!」 リツコ「肝臓病を甘く見ちゃダメよ。」 BD リツコ、アスカ ミサト「やっぱ色があったほうがいいわよね。」 花沢不動産へと向かう三人。運転はミサトだ。花沢不動産は、こじんまりとした不動産であった。 アスカ「…業界大手の割に、町の不動産みたいな感じね。」 マンション分譲や、賃貸のワンルーム情報などなど…どこにでもある小さな不動産屋のようだ。 異彩を放つのは…社長の親友である中島のサインとポートレートだ。 リツコ「…メジャーでも聞かない選手ね。ユニフォームもエクスポズだし…」 三人がまじまじと見ていると、店のドアが開いた。 花沢「いらっしゃい。本日お見えになるお客様ですかな?」 ミサト「あ、はい。」 花沢「初めまして。わたくし花沢不動産ホールディングスの会長を務めております、花沢金太郎です。」 花金とお呼びください、と挨拶をし、応接間に通す。 花沢「現在、CEOである克夫のほうが、トレーニングに出ておりまして。わたくしがお相手を務めるよう言われましてな。」 相好を崩す金太郎。克夫は午前中にトレーニングをしてから実務に向かうのが日課だそうだ。 ミサト「トレーニング、ですか。」 花沢「ええ。義息子は野球が好きでして。ああ見えて甲子園出場経験もあるんですよ。」 アスカ「はぁ…」 金太郎はニコニコしながら写真を出す。 花沢「こちらが娘の華子でして、いや、お恥ずかしながらこの時、 アルプススタンド一面に響き渡るダミ声で『い”ぞのぐ〜ん!』という声は、それはそれは…」 波hey「左様。いや面映ゆいですのう。」 いつの間にか隣にいたハゲが、写真を指差しながら金太郎と語り合う。 それからたっぷり一時間、孫の話まで聞かされ…好い加減辟易してきたミサト達だったが。 克夫「ただいま。」 花沢「おお、克夫くん。」 波hey「克夫!お前はお客様をお待たせしおって!」
[581]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/10(木) 19:43:08 ID:??? 30代前半にも見える、若々しい雰囲気の男だ。克夫はミサト達を見ると… 克夫「すみません、お待たせしました。申し訳ありませんが、汗を流す時間を頂けますか?」 と言うと、勝手口に消えた。中から… 華子「あら、おかえり。お風呂にする?ご飯にする?それとも…」 克夫「来客中だから!シャワーかかりたいんだよ!」 華子「じゃああたしも…」 やめろ、よせ、いやだ、という声が響き渡り… 花沢「いや、お恥ずかしい。」 ミサト、リツコ、アスカ「(全くだ!)」 それからたっぷり一時間待たされ、萎びきった克夫と、不器量だがツヤった奥さんらしい女性が来た。 克夫「す…すみません、大変な失礼を…。わたくし、花沢不動産ホールディングスCEOの花沢克夫と申します。」 見ているほうが気の毒になる位、窶れている克夫。 華子「ガッハッハ!もう、克夫くんってば!わたくし、花沢不動産ホールディングス専務の花沢華子と申します。」 見るからに肝っ玉かあちゃんという風情の女が名刺を出した。 ミサト「(ファミリー企業か。)」 花沢不動産ホールディングスは、どうやらファミリー企業のようだ。 やり手の若社長に、その妻が専務。先代が会長。ファミリー企業でホールディングスまでのし上がる 若社長の手腕、推して知るべしというところだ。 『2』票にて。 A お土産の さーたーあんだぎー を渡す。 B 随分待たせて下さいましたね。と爽やかに挨拶。 C 相手も貴重な時間を使わせているんだ。単刀直入に用件を言う D 野球の話題から入る E その他
[582]森崎名無しさん:2014/07/10(木) 19:53:48 ID:EA8GOEgQ C
[583]森崎名無しさん:2014/07/10(木) 20:01:11 ID:mzQkUrtk C
[584]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/10(木) 20:27:33 ID:??? C 単刀直入 ミサト「単刀直入に言います。」 克夫の目の色が変わる。 ミサト「東京SSGアルバトロスのスポンサーになって頂きたく参上しました。」 克夫「東京SSGアルバトロス…。存じませんね。」 それまでのダラけきった空気が一変する。 ミサト「アルバトロスは、将来性のある若手が集い、また地域密着を旨としています。 東京第三三四の長閑な環境を活かした、スポーツクラブチームです。 現在はクラブハウスに廃校を使っており、スタジアムも間借りしている状態です。 そこで…クラブハウスとスタジアムの土地の仲介等を一任する代わりに、我がアルバトロスに 出資を願いたい、と考えまして…。」 ミサトの言葉に、克夫は目を閉じてうなづいた。 そして出た回答は… 先着一名様で。 ★克夫の回答 !card ★ JOKER…克夫「…サッカーですか。面白そうな話ですね。」 ダイヤ…克夫「ふむ…。一考の余地はありそうですね。」 ハート…克夫「宜しい。代わりに条件も良いですか?私の娘の華織を経営に入れて頂きたい。」 スペード…克夫「…社会奉仕は会社の義務ではありますが…私は野球が好きでしてね。」 クラブ…克夫「…野球なら援助したのですが…」 クラブA…華子「却下。」
[585]森崎名無しさん:2014/07/10(木) 20:31:45 ID:??? ★克夫の回答 スペード7 ★
[586]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/10(木) 20:44:34 ID:??? ★克夫の回答 スペード7 ★ スペード…野球が好き 克夫「…社会奉仕は会社の義務ではありますが…野球が好きでしてね。」 克夫の答えに、ミサトは食い下がった。 ミサト「スポーツは野球だけではありません。」 華子は「昔から熱中した、野球バカなんですよ」と言うが、ミサトも後に引けない。 驚異の粘り腰。克夫は… 先着二名様で。 ★ミサトの交渉 !card (地獄のスカウト+5)★ ★克夫の答え !card (野球バカ+5)★ *ミサトがA、K、JOKERで無条件勝利。 ミサトの数値が上回る…ハートの結果に。 ミサトの数値が下回る…クラブの結果に。
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0ch BBS 2007-01-24