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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[680]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 07:08:39 ID:??? ★守伊はアローシュートの練習に、手加減しまくったシンジとソルスキアの ツイン 強烈なシュート を撃ち返した。 なお、威力は ハイタワーポスト 並だったが、無事吹っ飛ばされ国辱に直撃したもよう。★
[681]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 07:13:06 ID:??? ★守伊はアローシュートの練習に、全力を出したディアスの アサルトファルコン を手加減して撃ち返した。 なお、威力は ハイタワーポスト 並だったが、ディアスは無事吹っ飛ばされたもよう。★
[682]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 09:33:07 ID:??? >>673 乙感謝です! ソルスキア、奥山、シンジ、高見が台頭したように、若手にはチャンスでもありますね。 >>675 若手揃いの中ですし、ペトレスクがいて空気が引き締まっている感があります。 >>679 氷野はペトレスクの弟子だった、となるか、ペトレスクは氷野の師だった、となるか…。 試合一日前。 ミサト「前泊だから、移動手段はどうしようかしら?」 『2』票にて。 A はとバスで、朝比奈峠を抜けて金沢入り B 電車を使って行く C こ、ここはセレブに飛行機で…
[683]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 09:46:15 ID:vF5l+vBE B
[684]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 09:49:58 ID:iMPyJVZU B
[685]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 10:02:53 ID:??? Aはネタ選択肢でしたw B 電車を使って行く ミサト「電車よね。」 リツコ「あら意外。はとバス使わないの?てっきりあんたの事だから金沢ー鎌倉って事で そっちに行こうとするかと思ってたけど。」 リツコの言葉に、ミサトは苦笑しながら言った。 ミサト「私は馬鹿でも、参加者様方は馬鹿でないわ。」 加持「GMが一度神奈川行った時に、この事で大恥かいたんだよな。」 リツコ「…こんな奴が書く物語って…」 先着一名様で。 ★行き道トラブル !card ★ JOKER…ゴエモンに似た男とえびす顔の男がいる…。高見「カロカロ!戎!」 ダイヤ…学園エヴァ ハート…渋いベテランと期待の若手の語らい スペード…高校生達の酸っぱい話 クラブ…ミサト「電車内は酔うわ〜」リツコ「あんた、お酒…!」 クラブA…国辱「や、やっと警察をまいたぜ…」
[686]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 10:04:15 ID:??? ★行き道トラブル クラブA ★
[687]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 10:05:46 ID:??? 国辱とは腐れ縁なのか
[688]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 10:15:41 ID:??? 国辱は中々しぶとい。
[689]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 10:23:08 ID:??? ★行き道トラブル クラブA ★ クラブA…国辱 ミサト「電車内は酔うわ〜」 ミサトはビールを片手にニコニコしている。 加持もリツコもアスカも諦めたのだろう。何も言わない。 ペトレスク「…監督ってよく分からん人だな。」 氷野「まぁ…今日は現地に行くだけだ。あれを余裕と取るか、だな。」 それぞれに思い思いに過ごす。奥山は織屋、シンジ、ギュネイと酸っぱい話を。 高見はアモロ、ボッシにフランス語を学び、オルランドもイタリア語を教える。 和気藹々とした空間に、紅白の男が通り過ぎようとする。 ローレンス「やっと警察をまいたぜ…」 聞き覚えのある声に、坂崎が加持に目を配る。 坂崎の無言の声に気付いた加持が『やり過ごせ』と周りに指示をした。 ミサト「うぃ〜…ちょっちトイレ〜」 トイレに向かうミサト。どうやら国辱とはやり過ごせたらしい。 坂崎「…今のは、性犯罪者…。保釈されたのか?」 オルランド「おい。アルバトロスのキャプテンとして看過できんぞ、その発言。」 坂崎は手短に皆にローレンスについて話した。 特にショックを受けていたのはシンジ、アスカである。 シンジ「綾波が…!」 アスカ「嘘よ、ファーストがあんな奴に…!」 加持は皆に「確たる証拠がない以上、手出しは出来ん。それだけだ。」と言った。 リツコ「人を裁くのは法であり、人ではないわ。」 リツコは怯えるように座席に座るローレンスを見て、言った。 加持「皆の気持ちは分かるがな。現時点では手出しは出来ん。ただ…仕掛けてきたら正当防衛だ。」 アルバトロスの全員は頷くと、国辱の嫌悪感はアルバトロスの面々に深く刻まれたのであった…。
[690]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 10:41:39 ID:??? レイは、ペトレスクに一声かけると公衆ゾーンに呼び出した。 レイ「…単に押し倒されて殴られようとしただけ…。碇くん達は何故あんなに怒ってるの?」 ペトレスクは苦笑し、言った。 ペトレスク「それはな、何かあったんじゃないか、と不安なんだよ。」 レイ「…実際に何も無かった。赤城博士もそれを分かっている。」 ペトレスクはレイの頭を撫で、落ち着かせるとゆっくりと言葉を選んで話した。 ペトレスク「大丈夫だ。すぐに誤解は解ける。」 ペトレスクはオルランドを呼ぶと、オルランドにこの問題についてはシンジ、アスカ以外は介入しないよう したほうが良い、と言った。 オルランドはペトレスクの言わんとするところをよく理解した。 自分達が問題にしても無責任な噂を流される。とあらば、レイに近い関係を持つ二人に解決に当たらせるのが上策。 そして、アスカ、シンジが対応を誤ったら、監督達と、自分達大人が正せばよい。 ミサト、加持、リツコはその位には信任を得ていた。 オルランド「…暴発する奴がいなけりゃいいな。」 ペトレスク「皆、優しい奴らだからな…」 潔癖な少年の価値観では、ローレンスは唾棄すべき男だ。 だが。加持達が言ったように、勝手な正義感を振りかざして私刑に処すのは大人の価値観ではなかろう。 オルランド「今から俺がぶちのめして来ようか?」 オルランドの軽口に、ペトレスクは笑いながら言った。 ペトレスク「お前は俺にアルバトロスのキャプテンをさせるつもりか?」 オルランドは笑い… オルランド「年寄りよりは、若い奴がいいでしょ。先人の遺産は大切に、そしてこれからの明日は若い者に。」 と言った。 レイ「……」 大人の男というのは、こうしたものなのだろう。レイはなんとなくそう考えた。
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0ch BBS 2007-01-24