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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[686]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 10:04:15 ID:??? ★行き道トラブル クラブA ★
[687]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 10:05:46 ID:??? 国辱とは腐れ縁なのか
[688]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 10:15:41 ID:??? 国辱は中々しぶとい。
[689]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 10:23:08 ID:??? ★行き道トラブル クラブA ★ クラブA…国辱 ミサト「電車内は酔うわ〜」 ミサトはビールを片手にニコニコしている。 加持もリツコもアスカも諦めたのだろう。何も言わない。 ペトレスク「…監督ってよく分からん人だな。」 氷野「まぁ…今日は現地に行くだけだ。あれを余裕と取るか、だな。」 それぞれに思い思いに過ごす。奥山は織屋、シンジ、ギュネイと酸っぱい話を。 高見はアモロ、ボッシにフランス語を学び、オルランドもイタリア語を教える。 和気藹々とした空間に、紅白の男が通り過ぎようとする。 ローレンス「やっと警察をまいたぜ…」 聞き覚えのある声に、坂崎が加持に目を配る。 坂崎の無言の声に気付いた加持が『やり過ごせ』と周りに指示をした。 ミサト「うぃ〜…ちょっちトイレ〜」 トイレに向かうミサト。どうやら国辱とはやり過ごせたらしい。 坂崎「…今のは、性犯罪者…。保釈されたのか?」 オルランド「おい。アルバトロスのキャプテンとして看過できんぞ、その発言。」 坂崎は手短に皆にローレンスについて話した。 特にショックを受けていたのはシンジ、アスカである。 シンジ「綾波が…!」 アスカ「嘘よ、ファーストがあんな奴に…!」 加持は皆に「確たる証拠がない以上、手出しは出来ん。それだけだ。」と言った。 リツコ「人を裁くのは法であり、人ではないわ。」 リツコは怯えるように座席に座るローレンスを見て、言った。 加持「皆の気持ちは分かるがな。現時点では手出しは出来ん。ただ…仕掛けてきたら正当防衛だ。」 アルバトロスの全員は頷くと、国辱の嫌悪感はアルバトロスの面々に深く刻まれたのであった…。
[690]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 10:41:39 ID:??? レイは、ペトレスクに一声かけると公衆ゾーンに呼び出した。 レイ「…単に押し倒されて殴られようとしただけ…。碇くん達は何故あんなに怒ってるの?」 ペトレスクは苦笑し、言った。 ペトレスク「それはな、何かあったんじゃないか、と不安なんだよ。」 レイ「…実際に何も無かった。赤城博士もそれを分かっている。」 ペトレスクはレイの頭を撫で、落ち着かせるとゆっくりと言葉を選んで話した。 ペトレスク「大丈夫だ。すぐに誤解は解ける。」 ペトレスクはオルランドを呼ぶと、オルランドにこの問題についてはシンジ、アスカ以外は介入しないよう したほうが良い、と言った。 オルランドはペトレスクの言わんとするところをよく理解した。 自分達が問題にしても無責任な噂を流される。とあらば、レイに近い関係を持つ二人に解決に当たらせるのが上策。 そして、アスカ、シンジが対応を誤ったら、監督達と、自分達大人が正せばよい。 ミサト、加持、リツコはその位には信任を得ていた。 オルランド「…暴発する奴がいなけりゃいいな。」 ペトレスク「皆、優しい奴らだからな…」 潔癖な少年の価値観では、ローレンスは唾棄すべき男だ。 だが。加持達が言ったように、勝手な正義感を振りかざして私刑に処すのは大人の価値観ではなかろう。 オルランド「今から俺がぶちのめして来ようか?」 オルランドの軽口に、ペトレスクは笑いながら言った。 ペトレスク「お前は俺にアルバトロスのキャプテンをさせるつもりか?」 オルランドは笑い… オルランド「年寄りよりは、若い奴がいいでしょ。先人の遺産は大切に、そしてこれからの明日は若い者に。」 と言った。 レイ「……」 大人の男というのは、こうしたものなのだろう。レイはなんとなくそう考えた。
[691]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 10:54:46 ID:??? 金沢に着き、シンジ、アスカ、レイ、ソルスキアが荷物を置いて観光に向かう。 ミサト「仲良いわねん。結構結構。」 リツコ「…ソルスキアがいるなら、大丈夫かしらね…」 加持「何も無かった、と俺達が説明しても皆は納得しないからな。」 やっぱり射殺してこようかな、と加持が移動しようとしたが… リツコ「リョウちゃん。超法規活動は、リョウちゃんが捕まるわ。」 と言い加持を止めた。 高見達は… 高見「シンジ達に一任という指示がある以上、俺達は何もしない。」 と言い、晴れない気持ちのまま金沢観光に向かった…。 ギュネイは、寮にいたはずなのに気付けなかった自分を心の底から悔い…下を向いている。 歩撫琉閃は、愛用のワルサーの(本人曰く)モデルガンを見ていた。 アモロ「…ぶっ殺して来ようか、あいつ。」 ボッシ「行くならお前を殴ってでも止める。」 ローレンスの存在は、アルバトロスに無用な衝撃を与え… 警察「いたぞー!」 ローレンス「うわあああああ!」 地域を騒がせたのであった。
[692]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 11:03:49 ID:??? 先着一名様で。 ★話し合い !card ★ JOKER…シンジの弾道が二段階上がった! 赤札…納得いく話し合いとなり、シンジとアスカ、ソルスキアは過不足なく皆の誤解を解いた。 スペード…シンジの弾道が上がり、アスカはブンむくれた。 クラブ…大人が介入し、誤解を解いた。 クラブA…ゲンドウ「問題ない。何故なら!」シンジ「うわああああああああああ!裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったなぁぁぁぁぁぁ!」
[693]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 11:04:46 ID:??? ★話し合い スペード3 ★
[694]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 11:24:40 ID:??? ★話し合い スペード3 ★ スペード…シンジの弾道が上がり、アスカはブンむくれた。 金沢城下町を歩き、観光する四人。 そんな中、レイはシンジの手を引き物陰に連れ込む。 シンジ「あ、綾波…?」 レイはシンジの手を取る…。暴れるアスカをソルスキアが抑え、物陰を覗きこむと… レイはシンジの手を自らの股に入れた。 アスカ、シンジ「なぁーーーーッ!」 レイ「…指で確認して。私は純潔。」 さすがにアスカを離したソルスキア。アスカはシンジにタックルを食らわせるとマウントから散々に殴りつけ… アスカ「ああああ、アンタねぇ!確認にもやり方ってもんが!」 と叫ぶと再度シンジを殴った。 ソルスキアは額を指で抑え、やれやれと首を振る。 殴り疲れたのか、アスカはレイを向いた。 アスカ「…ごめん。こんな極端な行動を取る位、追い詰められてたのね。 アタシは信じるわ。アンタの事。」 ここ最近の経験がアスカにとってプラスになっているのだろう。 ふう、と腰を落ち着かせようと座り直したアスカ。 ソルスキアは真っ赤になったシンジを一瞥すると…再びやれやれと首を振る。 一方、アスカは違和感を感じていた。 何やら熱膨張したものが、彼女の中心に触る。 くすぐったいような、下腹部に来るような刺激。不快とも思えない感覚に、アスカは違和感の中心を見た。 そこにあるのは、シンジの腰…。 …数瞬の間のあと…アスカの叫び声が金沢城下町に響き渡ったという…。 *アルバトロス選手の誤解が解け、良い精神状態で試合に臨めます。 *シンジの弾道が上がりました。
[695]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 11:31:54 ID:ukQ0LFPM 興奮した 高見の元ネタがわからない
[696]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/13(日) 12:26:01 ID:??? >>695 ときめきメモリアル(初代)の主人公です。 容姿以外はこなみまん状態だとw アスカが誤解を解き、アルバトロスの面々は安堵の空気に包まれる。 これは致し方ない事ではあるが…高校生組は修学旅行のように集まっていた。 仲が悪いよりは結構な事だが…。 先着一名様で。 ★話題 !card ★ JOKER…酔ったミサトが襲来! ダイヤ…試合について話し合っている ハート…高校生といえば、やはり恋愛話 スペード…ゲーム クラブ…掛けトランプ クラブA…掛け麻雀
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0ch BBS 2007-01-24