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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[911]森崎名無しさん:2014/07/20(日) 11:54:54 ID:fQ5oW69+ D
[912]森崎名無しさん:2014/07/20(日) 12:20:21 ID:aeDsrwrk D
[913]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/20(日) 12:45:31 ID:??? >>907 元気です。私も全巻持ってます。 >>908 だからこそそれをしない、男太田ですw >>911-912 一票決です。 F A+美輝の母から頼まれていた『アルバトロスの裸写真集』を届けに行く 冬馬「さて、おかみさんから頼まれていたこいつを渡すか。」 アルバトロスの裸写真集。濃いもんばかり撮されているが…評判は上々だ。 とても理解は出来ないが、女子はこうした細い感じだが筋肉がついているのが良いのだろう。 真紀子「あら、冬馬くん。いらっしゃい。」 鬼丸飯店。美輝は出前らしい。 冬馬「おかみさん、頼まれていたもん持って来たぜ。」 冬馬はアルバトロスの裸写真集を手渡す。 真紀子「あら、ありがとう。いやいや、年甲斐なくファンになっちゃってねぇ。」 真紀子は思春期の娘のような可愛い微笑みを見せた。 アイドルだけにこうした表情は見慣れているが…美輝がいたら大惨事だったに違いない。 冬馬「へぇ。ところで誰のファンなんだ?」 試合の時にサイン貰っといてやるよ、と冬馬がラーメンを啜りながら言った。 先着一名様で。 ★不幸 !card ★ JOKER…高見 ダイヤ…坂崎 ハート…奥山 スペード…氷野 クラブ…守伊 クラブA…クラブ+ジュルリ
[914]森崎名無しさん:2014/07/20(日) 12:48:21 ID:??? ★不幸 スペード4 ★
[915]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/20(日) 13:17:27 ID:69h2mhLw ★不幸 スペード4 ★ スペード…氷野 真紀子「氷野くんだよ。彼の冷静〜なプレイに見惚れちゃってねぇ。」 冬馬「ふ〜ん…」 試合で当たった時は、単なるスピード自慢のどこにでもいるサイドバックだったが。 冬馬「(冷静なプレイ、か。コンバートしてセンターバックにでもなったのか?どちらにせよ楽勝だぜ。)」 奥にいるにせよフォアリベロにいるにせよ、氷野自身が立ち向かう状況にすればいい。 ラーメンを食べて暫く店内にいたが、待てど暮らせど美輝は来ない。 冬馬「…どこで道草食ってんだか。」 真紀子「さぁね。…少しは落ち着いて欲しいもんだよ。折角あきちゃんに拾ってもらったってのに。」 冬馬「あ?太田さん、寧ろ鬼丸が承諾した事が意外だった、と言ってたぜ?」 真紀子はやっぱりね、という表情を見せた。 真紀子「男さんには女の微妙な機微は分からんもんだよ。あと、娘の不幸を願う母もいない。 あの子の想いが誰に向いているのか、私には分かってたよ。だからああして美輝に行きやすい形を取り繕った。 美輝も素直でないからねぇ。」 真紀子の表情は、年輪を経た大樹を思わせる。 冬馬「つ、つまり、太田さんと鬼丸って…鬼丸が…太田さんを…」 真紀子「好きだったんだろうねぇ。昔から。」 ぷつん。と、冬馬のアタマの中で素敵な音がした。 冬馬「うおおおおおおおおおおおお!幼馴染ものか!幼馴染ものかぁぁぉぉぁぁぁぉ!」 真紀子「ちょっ…冬馬くん、お勘定!」 血の涙を流し八百黒に突入していく冬馬。真紀子は呆れ果てながら… 真紀子「…ありゃ童貞だね。恋愛を自分本位で捉え過ぎているよ…」 と、ポツリと言ったのであった…。 先着一名様で。 ★八百黒 !zange ★ JOKER…太田「落ち着けェェェ!」 クラブA…冬馬「俺はこの八百黒を破壊し尽くすだけだぁ!」
[916]森崎名無しさん:2014/07/20(日) 13:19:06 ID:??? ★八百黒 *クラブA* ★
[917]森崎名無しさん:2014/07/20(日) 13:19:19 ID:??? ★八百黒 *JOKER* ★
[918]森崎名無しさん:2014/07/20(日) 13:19:44 ID:??? ★八百黒 *クラブA* ★
[919]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/20(日) 13:51:31 ID:69h2mhLw ★八百黒 *クラブA* ★ クラブA…冬馬「俺はこの八百黒を破壊し尽くすだけだぁ!」 八百黒には美輝がいた。 美輝は単に少年野球に乱入し、ホームランを打った話をしていただけだったが… 真紀子の話を聞いたあとでは、二人がいちゃついているようにしか見えなかったのである。 冬馬「裏切り者めぇぇぇぅぇぇ!」 太田「…え?」 冬馬は近くにある商品を片っ端から口に入れる。 太田「や、やめ…お、落ち着け、冬馬!」 美輝「な、何があったんだい、冬馬!」 冬馬は二人を見て叫んだ。 冬馬「お前達がいちゃつくのを辞めない限り、俺はこの八百黒を破壊し尽くすだけだぁ!」 二人とも表情は「?」である。 美輝「え、えーと、つまりは、どういう事だい?私達に野球の話をやめろ、と?」 太田「美輝ちゃんに、仕事をしろ、って事か?」 冬馬はゆらりと立ち上がり…太田に叫んだ。 冬馬「何がロマンスのカケラもないだぁぁぁぁあ!幼馴染ものじゃねぇかぁぁぉぁぁぁ!」 太田「幼馴染もの?!確かに美輝ちゃんとは幼馴染だが…」 冬馬「鬼丸も…!普段が普段なのに、一途な女気取りかぁぁぁぁぉぁぁあ! 素直でない女と、鈍感な男!どこのギャルゲーだ!二次創作だ! どうせ太田さんに『太田さんのバナナ美味しい』とかあまつさえ(表記不可。以下略)」 真っ赤になった美輝が冬馬の頭に一撃を喰わすまで、冬馬の叫びは続いたのであった…。 美輝「…あのなぁ、冬馬。私は婚前交渉を許す位、軽い女じゃないぞ?」 美輝が赤くなりながら、地面に倒れた冬馬に言う。 冬馬「…すまん…取り乱した…。」 太田に抱えられ、立ち上がる冬馬。 先着一名様で。 ★果たして !zange ★ JOKER…真紀子「さて、仕事に戻りな美輝。」 クラブA…めぐみ「嘘です!全部嘘です!」
[920]森崎名無しさん:2014/07/20(日) 13:53:00 ID:??? ★果たして *クラブA* ★
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