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【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
[953]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 21:34:32 ID:??? ★奥山 スペード9 ★
[954]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/21(月) 21:50:52 ID:??? ★奥山 スペード9 ★ スペード…華織、氷野とアルバトロスについて話しながら登校 奥山「花澤がアルバトロスの宣伝部か。」 華織「ガッハッハ!任せておきなさいよ!」 氷野「花澤不動産ホールディングスの跡取りが宣伝部というのは心強いな。」 華織「ガッハッハ!褒めても何も出ないわよ!」 華織は二人に熱っぽくこれからの営業について語る。 まだまだ経験不足で、迷惑をかけてしまう時はすまない、とも言う。 奥山「そんなもんだろ。僕だって試合でやらかす時もある。」 高校生の男女というよりは、完全にビジネスライクな話である。 つかさ達を見た華織が二人に別れを告げ、七瀬と通学していた織屋が二人に合流し… 織屋「試合してぇー!良はいいよな、レギュラーで!」 奥山「アホ。僕だって結果を残さないといつ落とされるか分からないんだぞ。」 氷野「センターバックのコンバートって難しいな。良、何かないか?」 サッカー談義に興じながら教室へと向かったのであった…。 先着一名様で。 ★由乃の判断 !card ★ JOKER…由乃「…今日一日の予定が分かる、奥山日記…」 ダイヤ…由乃「…サッカーに詳しくならないとなぁ…」 ハート…由乃「…さっきの会話を保存、と。」 スペード…由乃「…花澤さん、アルバトロスにいるのかぁ…」 クラブ…由乃「花澤…」 クラブA…由乃「良ちんにつく害虫は、手早く始末しないと♪」
[955]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 21:51:49 ID:??? ★由乃の判断 クラブA ★ オカルトと日常が溶け合う!
[956]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 21:51:56 ID:??? ★由乃の判断 ダイヤ7 ★
[957]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 21:54:26 ID:??? 溶け合った結果がこれだよ!
[958]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 22:07:45 ID:??? 不幸のおすそ分けかな
[959]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/21(月) 22:17:43 ID:VHDVWJgk ★由乃の判断 クラブA ★ クラブA…BAD END 由乃「良ちんにつく害虫は、手早く始末しないと♪」 翌日… 克夫「うおおおお…!華織……!」 華子「何故…どうして…!」 変わり果てた娘と再会した花澤夫婦は、世を悲観して命を絶った。 これにより、花澤不動産ホールディングスは崩壊し… 資金繰りが悪化したアルバトロスも、赤字に転落し、借金苦にミサトとリツコは泡に堕ちたのであった…。 BAD END 1 『鮮血の結末』 書けるかゴルァー! 『2』票にて。 A 折角だし綾波をシンジと少し幸せにしようぜ! B 折角だしもう一回由乃にチャンスやろうぜ! C 折角だしペトレスクさんに過去を語って貰おうぜ! D 折角だし涼ちんを冬馬と幸せにしてやろうぜ! E その他
[960]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 22:19:35 ID:+ECGAmpk C
[961]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 22:41:38 ID:VvzbgLBk E ゴリックス戦の前夜、雑談混じりの恋愛話で盛り上がる大人組の選手達 重いのが続いたので、軽めで
[962]森崎名無しさん:2014/07/21(月) 22:41:43 ID:xvU/3/8M C
[963]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/07/21(月) 23:35:34 ID:??? C ペトレスクの過去 *鬱展開はもう嫌ですので、判定少なめに綺麗に書いていきます。 …まぁ過去ですので、多少の苦さはあるでしょうが。 埼玉から東京に来ても、桜の美しさは変わらないようだ。 クラブハウス兼選手寮が廃校だけに、校庭には桜が咲き誇っている。 ペトレスク「やあ、レイ。桜の手入れか?」 綾波は頷くと桜の枝を切っている。 ペトレスク「……」 切り口をそのままにし、去って行く綾波にペトレスクは声をかけた。 ペトレスク「レイ。切り口に木工用のボンドを当てておけ。」 綾波「…何故?」 綾波はペトレスクを向いた。どうやら興味を引いたらしい。 ペトレスク「桜は弱い木だ。傷口からばい菌が入ると、そこから枯れてしまう事がある。」 綾波「…そう…。」 綾波は事務所に木工用のボンドを取りに行き、場を離れた。 ペトレスク「…桜、か。」 日本人にとって桜は特別な郷愁がある木だという。 オランダ人にとって、チューリップや風車のようなものなのだろう。 ペトレスク「…そういえば、桜は弱い木だと教えてくれたのは誰だったかな…。」 オランダを離れて10年以上。 ペトレスクは桜を見ながら過去に思いを馳せていった…。
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0ch BBS 2007-01-24