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【綺麗になった】ライ滝第三十一話【汚くなった】
[121]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/13(日) 22:15:49 ID:??? 甲児(Z)「本当に美味いなこれ……っと、いつまでも食ってる場合じゃなかった。今度こそ作戦会議を始めるぞ」 ヒイロ「現時点でのスコアは1-0。悪くはないがビハインドには変わりない。早急にイーブンに戻す必要がある」 ジョシュア「となると、やはり最初に考えるのは良太郎をどうするかだな。 前半サイドバックにしていたのは体力温存も兼ねての事だし、普通に上げるべきなんじゃないのか?」 そして始まった作戦会議、やはり最初に議題に上ったのは良太郎の扱いについてであった。 一鷹「でも向こうのサイドの変なマスクが思ったより強かったッスし、 守備力そこそこある良太郎さんをそのままにしておくのもアリといえばアリなんじゃないッスかね?」 甲児(Z)「そうだな。う〜ん……」 【分岐】 先着一名様で、 【重要な分岐です→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→甲児(Z)「このままじゃ負けるんだ。良太郎は上げるぞ」 M良太郎「っしゃあ! 待ってたぜ!」 スペード→甲児(Z)「このままじゃ負けるし良太郎は上げるぞ」 M良太郎「っしゃあ! 待っ――」 R良太郎「わーい!」 クラブ→甲児(Z)「デュークは確かに脅威だ。苦しいが良太郎にはサイドバックを続けてもらおう」 U良太郎「――ま、指示なら従うよ」 クラブA→甲児(Z)「そうだな、苦しいがここは――」 K良太郎「『そうだな、くるしい』……だな、くる……な、く……泣けるで!」 JOKER→甲児(Z)「このままじゃ負けるんだ。良太郎は上げるぞ」 良太郎「分かった。頑張るよ」
[122]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 22:16:29 ID:??? 【重要な分岐です→ クラブ8 】
[123]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 22:16:32 ID:??? 【重要な分岐です→ クラブ10 】
[124]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 22:17:08 ID:??? デューク 有能 王子
[125]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/13(日) 22:18:23 ID:??? ちょっと主人公なのにモモさんの出番なさすぎなんじゃないですかね……? といった所で短いですが今日はここまでです ではでは〜
[126]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 22:32:55 ID:??? モモェ…
[127]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 23:20:40 ID:??? この試合の主役は汚宇者 明らかな苦戦ムードを払拭してるのは彼の活躍が大きいと思う
[128]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 23:37:51 ID:??? 人間性はともかく実力と実績は優秀だからな、天道を吹っ飛ばせるのなんてそうそうできやしないぞ
[129]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 23:41:34 ID:??? 実力はあるのは確かだが過信は禁物
[130]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/14(月) 21:31:59 ID:??? >>126 本編中での一時期の薄幸さを思い起こさせる出番のなさですねこれ…… >>127-128 デューク「はっはっは、もっと僕を崇め給え」 >>129 デューク「どうしてそういう空気の読めない発言をするのか僕にはわけがわからないよ」 私事で申し訳ありませんが今日の更新は休ませて頂きます 明日には後半を始められるよう頑張るのでご容赦下さい それでは
[131]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/15(火) 21:26:23 ID:??? 重要な分岐です→クラブ8 →甲児(Z)「デュークは確かに脅威だ。苦しいが良太郎にはサイドバックを続けてもらおう」 U良太郎「――ま、指示なら従うよ」 甲児(Z)達が作戦会議を行っていたのと同時刻。 時を駆ける列車、デンライナーの食堂車内では前半を戦い終えたウラタロスがやれやれと言った様子でコーヒーを口にしていた。 ウラタロス「はぁ。たまには運動もいいかなと思ったけど、神ちゃんは逆サイドだし変なマスクの男には付きまとわれるし、散々だったね。 僕はもう今日は御免って感じかな」 モモタロス「へっ、別に構わねえよ。元々後半は最初から俺がクライマックスな予定だったんだ。亀は大人しく寝てな。 さぁて、そんじゃあ派手に参上してやるかn――」 お疲れ気味のウラタロスとは逆に、試合前に後半からの起用を聞かされていたモモタロスはテンションMAXであった。 仮にも主役の一人なのにまるで出番がなかった事にいい加減我慢がクライマックスになっていたモモタロスにとって待ちに待った機会。 彼は柔軟体操をしながら意気揚々と良太郎に憑依をしようとし―― 甲児(Z)「一鷹の言う通り、人間性はともかくデュークは確かに脅威だ。苦しいが良太郎にはサイドバックを続けてもらおう。 良太郎、後半もウラタロスで頼む」 モモタロス「な、なにィィィィィッ!?」 良太郎を通して聞こえてきた甲児(Z)の声に出鼻を挫かれるのだった。
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0ch BBS 2007-01-24