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【綺麗になった】ライ滝第三十一話【汚くなった】
[123]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 22:16:32 ID:??? 【重要な分岐です→ クラブ10 】
[124]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 22:17:08 ID:??? デューク 有能 王子
[125]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/13(日) 22:18:23 ID:??? ちょっと主人公なのにモモさんの出番なさすぎなんじゃないですかね……? といった所で短いですが今日はここまでです ではでは〜
[126]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 22:32:55 ID:??? モモェ…
[127]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 23:20:40 ID:??? この試合の主役は汚宇者 明らかな苦戦ムードを払拭してるのは彼の活躍が大きいと思う
[128]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 23:37:51 ID:??? 人間性はともかく実力と実績は優秀だからな、天道を吹っ飛ばせるのなんてそうそうできやしないぞ
[129]森崎名無しさん:2014/07/13(日) 23:41:34 ID:??? 実力はあるのは確かだが過信は禁物
[130]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/14(月) 21:31:59 ID:??? >>126 本編中での一時期の薄幸さを思い起こさせる出番のなさですねこれ…… >>127-128 デューク「はっはっは、もっと僕を崇め給え」 >>129 デューク「どうしてそういう空気の読めない発言をするのか僕にはわけがわからないよ」 私事で申し訳ありませんが今日の更新は休ませて頂きます 明日には後半を始められるよう頑張るのでご容赦下さい それでは
[131]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/15(火) 21:26:23 ID:??? 重要な分岐です→クラブ8 →甲児(Z)「デュークは確かに脅威だ。苦しいが良太郎にはサイドバックを続けてもらおう」 U良太郎「――ま、指示なら従うよ」 甲児(Z)達が作戦会議を行っていたのと同時刻。 時を駆ける列車、デンライナーの食堂車内では前半を戦い終えたウラタロスがやれやれと言った様子でコーヒーを口にしていた。 ウラタロス「はぁ。たまには運動もいいかなと思ったけど、神ちゃんは逆サイドだし変なマスクの男には付きまとわれるし、散々だったね。 僕はもう今日は御免って感じかな」 モモタロス「へっ、別に構わねえよ。元々後半は最初から俺がクライマックスな予定だったんだ。亀は大人しく寝てな。 さぁて、そんじゃあ派手に参上してやるかn――」 お疲れ気味のウラタロスとは逆に、試合前に後半からの起用を聞かされていたモモタロスはテンションMAXであった。 仮にも主役の一人なのにまるで出番がなかった事にいい加減我慢がクライマックスになっていたモモタロスにとって待ちに待った機会。 彼は柔軟体操をしながら意気揚々と良太郎に憑依をしようとし―― 甲児(Z)「一鷹の言う通り、人間性はともかくデュークは確かに脅威だ。苦しいが良太郎にはサイドバックを続けてもらおう。 良太郎、後半もウラタロスで頼む」 モモタロス「な、なにィィィィィッ!?」 良太郎を通して聞こえてきた甲児(Z)の声に出鼻を挫かれるのだった。
[132]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/15(火) 21:27:26 ID:??? とまあそんな感じでモモタロスが盛大に空振りをしているとは露知らず、Aグループのベンチではどんどん話が進んでいた。 良太郎「後半もウラタロス……でも試合前にモモタロスには後半出すって話をしちゃったんだけど……」 甲児(Z)「もしこれ以上点差が広がるようなら流石にリスクを冒してでもお前を上げるからさ。 そこはなんとか言いくるめてくれないか? 勝つ為には仕方のない事なんだ」 良太郎「……分かった。ちょっとみんなに話をしてくるよ」 甲児(Z)の懇願を聞き、良太郎は小さく頷くと一旦ベンチから立ち去る。 イマジンたちと話をするためにデンライナーへと向かったのだ。 カミーユ「良いのか? 正直多少リスクを背負ってでも最初から攻撃的に行くべきだと思うんだが」 甲児(Z)「一応攻撃の方は前半より強化できる保証があるし、 良太郎を上げるのはもう少し様子を見てからでも遅くはないさ。そうだろ、お前ら」 そう、なにも甲児(Z)は攻撃をかなぐり捨てるつもりはなかったのである。 良太郎を上げる事で確実にダウンする守備とは違い、オフェンスは他にも強化する手段があるのだ。 甲児(Z)が視線を向けた先にいたのは――
[133]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/15(火) 21:28:28 ID:??? 晴人「ああ、約束する。俺が最後の希望だ」 ダイヤモンドのような指輪を装着した晴人、 弦太朗「どんなに離れていても繋がってる俺達仮面ライダー部の絆の力、見せてやるぜ!」 「40」と描かれたスイッチを握りしめる弦太朗、 真司「パワーアップしたのがなにも神ちゃんだけじゃないって所、見せる時だな!」 片翼の翼の描かれたカードを手にした真司、 そして―― 【分岐】 先着一名様で、 【残りガッツ如何ではハイパーにはなりませんでした→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→天道「良いだろう、俺も全力で相手をしてやる」 天道、ハイパーゼクターを召喚 スペード、クラブ→天道「……俺が本気になるまでもなさそうだな」 天道、ひとまず通常モード進行 JOKER→ダイヤ、ハート+M良太郎「よく考えたらよ、てんこ盛りで出りゃいい話だったぜ」
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0ch BBS 2007-01-24