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【綺麗になった】ライ滝第三十一話【汚くなった】
[57]森崎名無しさん:2014/07/08(火) 21:17:33 ID:??? 【天道→ ダイヤ6 +タックル79+(人数補正+1)=】
[58]森崎名無しさん:2014/07/08(火) 21:18:37 ID:??? まあダイヤ引かれたら無理だわな
[59]森崎名無しさん:2014/07/08(火) 21:19:37 ID:??? 汚宇者「それみたことか!やっぱりこの出っ歯にキャプテンは向かないようだね! 今すぐこの僕にキャプテンの座を渡して木材をかじりに行くべきだ!」
[60]森崎名無しさん:2014/07/08(火) 22:13:30 ID:??? 天道に苦戦するのはまだ想定内なんだがPK外したのはきつかった
[61]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/08(火) 22:19:20 ID:??? >>58 こういう時にピンポイントでダイヤを引いてくる天道は本当に鬼畜だと思います >>59 まさに汚宇者 >>60 正直可哀想になってきたのでそろそろ得点できると良いなぁとか思っています 滝→ダイヤ5+ドリブル78+(補正値合計+7)+(ビーバーイリュージョン+5)=95 ※「カウンタータックル」により天道とは数値85で勝負 ヒイロ→クラブ10+タックル76+(人数補正+1)=87 天道→ダイヤ6+タックル79+(人数補正+1)+(カウンタータックル+4)+(天の道を往く男+2)=92 →デューク「出っ歯は足手纏い、はっきりわかんだね」 前半終了! ▼ヒイロの「ゼロシステム」カウンターが+1されました。現在2 滝(M)「(天道とヒイロを相手に出し惜しみをしても意味がない。ここは俺最大の切り札を切る!)行くぞぉっ!!」 最早全力を出さなければどうしようもないと判断した滝は、必殺の超高速サイドステップで二人を突破しにかかった。 ヒイロ(この動き、俺一人では対処は難しいか。だが……) ビーバーイリュージョンを眼前で披露されたヒイロは極めて冷静にボールカットは不可能と判断した。 だが、ヒイロはそれだけでは決して転ばない。 ヒイロは滝のドリブルコースを狭めるように動き、後ろの天道が動きやすくしたのである。 滝(M)(ちいっ! ヒイロの奴、中央に陣取りやがった! ラインギリギリを進むしかねえ!) 天道「やれやれ、俺には無用だと言っているのに。意外と献身的な奴だ」 こうなってしまっては天道にとって滝の動きを捉えるのは赤子の手をひねるようなものである。 天道は滝がヒイロの脇を抜けた瞬間にスライディングタックルを仕掛け、彼の足元からボールを奪い取ってしまうのだった。
[62]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/08(火) 22:20:23 ID:??? 天道「焦っているな、滝。俺が相手では無理もないか」 滝(M)「ぐっ……!」 焦りを指摘された滝が苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる中、天道は自陣のDFに向かってボールを戻す。 どうやら前半に追いつくのは諦め、後半に備えて体力を温存する事にしたようである。 AグループのFW達はボールをカットしようと懸命に動いたが、ロスタイムの僅かな時間でボールを奪い取る事は出来なかった。 ゼェェェェェェェェェェェェェェェット!! そうこうしている内に審判の雄叫びがグラウンド上に鳴り響き、前半は終了するのだった。
[63]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/08(火) 22:21:24 ID:??? 〜ハーフタイム、Bグループベンチ〜 強敵ぞろいのAグループを相手に前半一点リード。 決して状況は悪くないはずだが、Bグループのベンチ内の雰囲気は剣呑としていた。 主に、というか全体的にこいつのせいである。 デューク「やれやれ、あれだけ流れがこっちに向いてたのに1-0っていうのはあんまりいいスコアではないよね。 少なくとも滝君やキラ君がもっとしっかりしていればあと1、2点は取れたんじゃないかな」 肩を竦める仕草をしながらベンチ中に聞こえるような声でそう口にするデューク。 なんというかもう分かりやすく図に乗っていた。 デューク「僕は思うんだが、キラ君はともかく滝君が不調なのはキャプテンという重責を背負い続けていたせいなんじゃないかな。 滝君はもっと目の前にプレイに集中するべきだよ。 という事で、これからは僕がキャプテンとして皆を引っ張って――」 滝「いい加減に黙れ」 デューク「アッーーーーー」 いよいよ最高に調子に乗ったデュークがキャプテン簒奪を図ろうとした所で、 堪忍袋の緒が切れた滝は甲児(Z)から貰ったボタンのスイッチを押して強制的に黙らせる。 そして頭を抱えて蹲るデュークを隅っこに蹴り転がすと、滝は仲間たちに向かって頭を下げた。
[64]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2014/07/08(火) 22:22:32 ID:??? 滝「……悪いな。この汚いのの言う通り前半は足を引っ張っちまった」 神「そんなに気にしなくていいよ。滝は今まで凄い活躍してたんだし、たまにはこういう日だもあるって」 ミスト「誰にだって不調な時はある。俺だって昔は散々だったしね。そういう時こそ仲間を頼ればいいんじゃないかな」 刹那「いつも世話になってる分、今日は俺達を当てにしてくれ」 シン「足を引っ張るって言えば俺だって全然だったしな。滝も……あとキラ、あんたもそんなに気負う事はないさ」 キラ「シン……」 一人だけ空気を悪くしていた奴がいなくなった事で、Bグループの雰囲気はあっという間に健全になる。 今までそれなりに真面目にチームを引っ張ってきた滝に対する信頼は本人が思っているよりも絶大だったのだ。 茂「んじゃ、煩いのが黙ってる間に後半の作戦を考えとこうぜ」 ゼロ「滝、何か考えはあるか?」 滝「あ、ああ……そうだな――」 行動を選択してください A:フォーメーションチェンジ(更に分岐します) B:ポジションチェンジ(更に分岐します) C:回復アイテムを使う(更に分岐します) D:味方に何か気付いた事がないか聞いてみる E:特に変更はなし。フォームチェンジ選択肢へ進む 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[65]森崎名無しさん:2014/07/08(火) 22:26:17 ID:Lv7diCUA D
[66]森崎名無しさん:2014/07/08(火) 22:26:50 ID:63TGyS9U D いい奴らや(ボタン連打しながら)
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0ch BBS 2007-01-24